令和6年度 日々是好文
黎明サイエンスフェスティバル
2月1日(土)、1年次生2グループ、2年次生2グループで、古川黎明高校を会場に行われた「令和6年度 黎明サイエンスフェスティバル」に参加しました。
1年次生からは「森消滅の危機!?~あなたならどうする?~」、「高校の新学期 クラスの人と仲良くなるには」というタイトルで2題の発表を行いました。発表した1年次生からは次のような感想や振り返りがありました。
「練習をした成果が発揮できていいポスター発表ができました。他校の発表なども聞けて良い機会になりました。アドバイスなどもいただけたので来年度の甲斐たいむにも活かしていきたいと思います」
「ポスター発表をしてみて、発表している時、聞いている人に問いかけを多くしたことで、多くの意見や自分にはなかった発見をすることができました。全体を通して、突然の質問に対して答えると言った、コミュニケーション力を高めていく良い機会であったと感じました。そして、質問をする時も相手がどういうことを調べているのかについて質問することで発表者にとっても、自分にとっても知識を深めるために重要であるということを感じました」
「他校に実際に行って発表するという活動を今日初めてしてみて、思っていたよりうまくいく事ができて良かった。他校の方々の発表を聞いてレベルの高さを実感し、自分達の発表も他校の方々の発表を参考にする事ができて、以前の発表よりも完成度を上げることができた。今回の黎明サイエンスフェスティバルに参加できて自分に足りないことや伸ばせるところに気付けたので、このような事を経験することができて良かった」
2年次生からも2題「なぜ石巻の観光客数は宮城県の他の地域より少ないのか」、「高校生の授業中の眠気は夜間の睡眠状況と関連するのか」というタイトルで発表を行いました。2年次生からは次のような感想や振り返りがありました。
「午前の発表では、限られた時間の中で自分の言いたいことを伝えることが出来た。午後は他校のポスター発表を聞いて、質問だけでなく深いやりとりを通して多くの気づきがあった。この経験を今後の探究に活かしたい」
「ポスター発表だけだったけど緊張した。話す練習にしてもポスターにしても新しい課題が見つかり、良い経験になった」
今回の発表会は「サイエンスフェスティバル」の名の通り、SSH校として特色ある発表が数多くなされ、実り多き1日になったと思います。今回の経験を今後の探究活動に大いに活かして欲しいと思います。好文館を飛び出して発表してみたいけれど一歩が踏み出せないという皆さんも、是非一度チャレンジしてみませんか!
「3.11メモリアル”Re-Dit"ミーティング2024」参加
1/31~2/1、1、2年次生2グループが、多賀城高校で行われた「3.11メモリアル“Re-Dit”ミーティング2024」に参加しました。伝災に関する基調講話を聞いたり、「甲斐たいむ」で行った自分たちの研究内容を発表したり、全国の防災教育に取り組んでいる高校生と交流をしたりと、実りの多い2日間となりました。
1日目は、基調講話を聞いた後、「自助・共助・公助の関係を踏まえて、平常時、発災直後、復旧・復興期に必要な備え」について、他校生とグループワークを行いました。全国の高校生との話し合いはとても貴重な経験で、自分たちが住む地域の現状や課題についても意見を交わしていました。
2日目のポスターセッションでは、1年次が「石巻の大雨への対策はどのようなものがあるのか」、2年次が「石巻好文館高校は東日本大震災の教訓を活かせているのか」というテーマで研究発表を行いました。発表では、多くの方が石巻好文館高校の発表に興味関心を寄せてくださいました。また、自分たちの発表に関する質問を受け、これまでの研究の課題や展望を再認識することができたようです。発表回数を経るごとに、自信を持って堂々と発表する姿が印象的でした。
2年次生徒の「石巻好文館高校は東日本大震災の教訓を活かせているのか」という研究発表が、多賀城市長賞を受賞しました。
全国の高校の防災に関する取組を知り、大いに刺激を受けたと思います。今回の経験で得たことを、周囲の人にも広めてください!
気仙沼高校探究発表会
1月25日(土)に気仙沼高校で1学年「地域社会研究」、2学年「課題研究」全体発表会が開催されました。
本校からは1年次2班、2年次1班の計3班で参加し、発表交流をおこないました。
今までの練習の成果もあり、堂々とした発表で、質問にも丁寧に答えることができていました。最初は緊張した面持ちでしたが、発表後は、自信と達成感に満ちた表情でした。
また、気仙沼高校の生徒の発表を見て、発表のやり方やテーマ設定の大切さなどを学んでいました。それぞれに新しい発見があったようで有意義な時間だったようです。2年次生徒は今後開催される校内発表に向けて、1年次生徒は来年度の課題研究に向けて、本日の学びを生かしてほしいと思います。
国立大学合格進学セミナー
1月22日(水)の放課後、株式会社オーナーから、講師と現役大学生をお招きし、国公立大学進学を検討している希望者向けてセミナーを開催しました。
大学の「学問」は、知識を使うものであり自分の興味次第で広がっていくためとても面白い。しかし、「学問」を学修するためには高校の勉強が基礎になっているというお話を聞き、生徒は改めて高校の学習の大切さを感じていました。
また、大学生が今、大学で学んでいることを情熱を持って語っている姿を見て大学の研究に興味をもった人や、高校の探究活動が進路に繋がったという話を聞いて今後のモチベーションになった人も多く見受けられました。
終わった後に生徒に感想を聞いてみると、
・不安でも一歩踏み出してみる、やってみることが大切だとわかったので、主体的に様々なことに挑戦してみたい。
・大学について、より興味をもった。自分の「問い」をつくることが大切であるとわかったので、自分の「好き」や「興味」をとことん探究してみたい。
・「勉強は世界を生き抜く武器」という言葉が印象に残った。まだ1年次で大学入試は意識したことがなかったが、選択肢を広げるためにも今の勉強を頑張りたいと思う。
など、様々な今後の目標が見つかったようでした。
「チャンスの神様には前髪しかない」というメッセージもありました。
チャンスの掴むために、たくさんのことにチャレンジしてみましょう!
総合的な探究の時間
令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。
1月22日1年次「甲斐たいむ」は、株式会社オーナーから講師を招いて講演を実施しました。
〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト
〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」
朝読書週間
1月20日(月)~24日(金)の5日間、8時30分~8時40分の10分間に学校全体で読書に取り組む朝読書を行いました。
本校では、毎年、読書の習慣を身につけ、豊かな人間性を養い、朝に読書をすることで、落ち着いた状態で学習に取り組めるようにすること、また、本や言葉などに対する興味・関心を高め、図書館の利用を活発にすることを目標に期間を設けて朝読書に取り組んでいます。
この読書週間を通して養われる力は、世界に羽ばたいていく皆さんの視野を広げ、「甲斐ある人」になるための第一歩になると思います。少しの時間でもいいので、ぜひ読書を継続していきましょう。
令和7年度大学入学共通テスト激励会
1月17日(金)、令和7年度大学入学共通テスト激励会を実施しました。
はじめに、校長先生から「時間管理」「外部遮断」「気持ちのコントロール」と本番に向けての具体的なアドバイス、「過去を気にせず、今と未来に時間を使いなさい」「とことん取り組んでほしい」と激励のメッセージが送られ、受験生たちは翌日から始まる試験に向けて決意を新たにしているようでした。
そして年次主任の先生、担任の先生からは「試験に集中するためにはどうすればいいか」「自己ベストを尽くすこと」「これまで勉強したことに自信を持って臨むこと」など力強くそして心温まるメッセージが続きました。
最後に進路指導部長先生から、受験上の諸注意や過去の事例などを踏まえたアドバイスなどの本番に向けて最終確認があり激励会を終えました。
新課程となって初の共通テストとなりますがこれまで積み重ねてきた学習の成果を存分に発揮する機会でもありますので、ベストを尽くしてきてください。
頑張れ、好文生!!
1月7日 全校集会
1月7日、全校集会が行われ、2025年の学校生活がスタートしました。
はじめに、校長先生から「嫌なことがあっても一晩寝れば忘れてしまうことが多い」、「時々脳が疲れていると感じることがある」、「普段、夜11時半には寝ることにしている」、「寝る直前までスマホやテレビ、パソコンを見ていることが多い」かどうかという4つの問いに続いて、睡眠と脳の関係についての話がありました。睡眠は脳、特に感情を司る扁桃核の疲労回復と、記憶の整理・定着の役割を担います。人体の特性、脳の特性に気付いて生活習慣を見直し、効果的な方法を考えるために、学習のポイントが紹介されました。「日中はとことん授業を聴く」、「夜11時には寝る」、「布団に入ったら目を閉じてその日の授業を振り返る」の3つを心がけ、『とことん覚醒せよ、好文生』と新年のメッセージをいただきました。
厳しい寒さが続きます。健康に留意して、2025年も学習や部活動に取り組んでいきましょう。
好文館の日常
12月24日から1月6日まで、本校は冬休みです。12月に見られた「石巻好文館高校の日常」をお伝えします。
①介護体験
12月9日と10日、家庭科の授業の一環で介護体験を実施しました。宮城県社会福祉協議会様にご協力いただき、認知症VR体験、障がい者スポーツ(スポッチャ)、その他先端介護機器体験(電動車いす、マッスルスーツ等)を体験しました。
<生徒の感想>
・今回の体験を通して、周りの助けが必要な人の視点を得ることができました。介護が必要なとき、この経験を生かしたいです。
・いろいろな体験を通して、認知症や高齢者のことを知ることができました。少しでも、そのような人たちの助けになりたいです。
・身近に認知症の人がいますが、VR体験を通して、そのような人がどのような気持ちになるのか感じることができました。「大丈夫」と軽い気持ちで言っていましたが、本人にとっては怖いことかもしれないことを知りました。相手の気持ちを考えて、行動したいです。
②イルミネーション
本校の生徒会執行部が、好文祭で模擬店を出店し、その売り上げと、本校生徒からの寄付を活用し、生徒昇降口付近にある植木をLED電球で装飾しました。装飾を担当した生徒会メンバーは「イルミネーションを見て、少しでも心が温かくなるような場所になって欲しいという思いを込めました。」と話してくれました。
③クリスマスイベント
12月22日、チアリーディング部がクリスマスイベントを開催しました。11月上旬まで地域のイベントに参加していたため、このイベントまでの準備期間が短いなか、みんなに楽しいクリスマスを迎えてもらいという思いから、本イベントの開催を決めました。当日は、たくさんの方に来校いただきました。ありがとうございました。
楽しいクリスマスをお迎えください!メリークリマス!!
12月23日 全校集会
12月23日、今年を締めくくる全校集会が行われました。
まず、校長先生からお話があり、それぞれの場所で得意なこと、好きなことができたか、とことん自分と向き合えたか、この一年を振り返りました。 そして、成長、変革の巳年に向けて
「時代や他人から変化を求められる前に。覚醒せよ、好文生!」
というメッセージをいただきました。
続いて、生徒指導部から休業中の生徒心得について話がありました。
その後、賞状伝達に移り、空手道部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、男女卓球部、吹奏楽部、写真部、書道部、音楽部の各部活動の活躍と、石巻政策コンテストの表彰がありました。
また、空手道部からは東北大会に向けての決意表明があり、全校生徒からエールが送られました。
好文生としての自覚を持ち、新年には元気な皆さんに会えること、そして好文生のさらなる活躍で今年度の締めくくりができることを期待します。
石巻高校探究活動発表会
12月17日(火)に石巻高校で探究活動中間発表会が実施されました。
本校1年次から2班8名の生徒が参加し、石巻高校生と合同で探究活動の発表を行いました。
当初は緊張した面持ちでしたが、徐々に慣れ、石巻高校生の前でも堂々とした発表をしていたのが印象的でした。
アドバイスシートなども記入してもらったようで、生徒からは「今後の発表に活かしていきたい」と前向きな様子でした。
令和6年度進路状況
令和6年度在校生(現3年生)の進路状況(12月20日現在)を更新しました。
〇進路情報 → 進路状況
高校生フォーラム
12月15日、宮城県庁で開催された「みやぎ高校生フォーラム」に、生徒会執行部の1年次生3名が参加してきました。
前半は、志教育等に関する各校の特色ある取組を発表し合いました。本校は、7月におこなった学習ボランティア活動、8月におこなった地域の夏祭りの運営補助、各部がおこなっている地域での活動を発表しました。また、他校がおこなっている地域貢献活動について聞き、発表を通して交流をしてきました。
後半は、代表校による取り組み発表とパネルディスカッションもあり、他校の高い志と行動力に刺激を受けてきました。
これからも「甲斐ある人と言はれなむ」の校是の体現するため、好文生一人一人が「志」を高くもって、学校生活を送っていきましょう。
みやぎの子ども未来博
12月14日(土)「みやぎのこども未来博ポスター発表会」が開催され、宮城県庁でありました。県内20校から参加があり、本校から3グループ10人が参加してきました。
当日は、前半に協働ワークショップがあり新聞紙のタワーを作りました。当日初めて会った他校の生徒と一緒に課題に話し合いながら取り組みました。本校生徒1名が他校生徒と協力し、高い新聞タワーを完成させ「Goodチームワーク賞」を受賞しました。
後半のポスター発表会では、これまでの探究活動の成果を発表したり、他校の生徒の発表を聞いたり、参加者から助言をもらったりしました。
このポスター発表会で学んだことを、今後の授業や進路に行かしてください!
3年次「共通テスト説明会」
12月11日(水)、大学入試共通テスト受験者に向けて説明会を実施しました。この日、受験者全員に届いたばかりの受験票が配布され、進路指導部から受験に向けての心構えや注意事項等についての説明がありました。今回の共通テストは、令和7年1月18日、19日です。本番まで約1ヶ月ということもあり、受験者全員、真剣な表情で説明を聴いていました。
時間は限られてきますが、あわてず、あせらず、あきらめず、自分を信じ、体調管理をしっかりと行いながら本番でベストを尽くすことができるように受験対策を頑張っていきましょう。
1年次「がん学習・献血セミナー」
12月4日、宮城県赤十字血液センターの方々、石巻赤十字病院の看護師の方々を講師にお招きし、「がんの治療法」「がん患者への理解、緩和ケアとは」「献血の果たす役割」について御講話いただきました。
生徒の感想からは「健康なことがどれだけ幸せなことか、自分の勇気で他の人の手助けになるということを学ぶことができた。」「献血が患者の命を救うだけでなく、癌治療にも貢献しているという点については、改めてその意義を感じることができた。また、癌に関する最新の治療法や予防策についてのお話は、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけとなり、感銘を受けた。」など、自他の健康や命の大切さについて考える時間となったようです。
3年次進学課外講習(第Ⅲ期・冬季)
第3回考査終了翌日の11月27日(水)より3年次進学課外講習(第Ⅲ期・冬季)がスタートしました。
第Ⅲ期は、11月27日(水)から12月20日(金)と令和7年1月7日(火)から共通テスト直前1月16日(木)、そしてその合間に、12月24日(火)27日(金)まで冬季進学課外講習を予定しています。
今期の講習は主に直前に控えた共通テストに向けたものになっており、これまでの科目に加え、情報も開講され、実戦的な内容の講習を行っていきます。受講している生徒は、これまで以上に真剣な表情で課外講習に取り組んでいました。
ここからが勝負です。本番で実力を発揮できるように最後まで粘り強く講習に取り組んでください。
修学旅行(最終日)
12月4日、修学旅行も最終日です。午前中は、京都府宇治市にある平等院鳳凰堂を見学しました。バスガイドさんから平等院の歴史や文化について説明を受け、大和絵風来迎図、鳳凰一対、雲中供養菩薩像などの文化財にも触れました。
その後、京都駅に移動して新幹線に乗り、仙台駅に到着。仙台駅では校長先生が出迎えてくれました。修学旅行委員長から、「校長先生、ただいま!」の発声があり、全員で「ただいま!」と挨拶しました。そして、石巻にバスで戻りました。
生徒たちは、家族や友人へのお土産を持ち、充実した表情を見せてくれました。旅行先で感じたこと、学んだことを、今後の高校生活に活かしてくださいね!
保護者の皆様には、送迎等様々な面でご協力いただき、ありがとうございました。
(修学旅行委員長より)
今回の修学旅行は全ての生徒にとって実りと大きな意義のあるものになりました。
修学旅行(3日目)
12月3日はUSJを見学しました。穏やかな天候に恵まれ、生徒たちは、はじける笑顔で楽しんでいました。
(生徒の感想)
アトラクションにたくさん乗ることができてとても楽しかったです。
天気も快晴で、充実した一日を過ごせました。
修学旅行(2日目)
12月2日は班別自主研修です。京都、大阪、奈良など生徒が事前に計画した場所で、その土地ならではの経験をしてきました。ホテルでは、生徒の帰りを舞妓さんが出迎えてくれました。
(生徒の感想)
今日は嵐山と東映太秦映画村に行きました。嵐山では屋形船に乗り、渡月橋の紅葉を楽しみました。抹茶アイスやいちご大福を食べて美味しかったです。東映太秦映画村は時代劇の風景を見たりアスレチックやお化け屋敷に行って、充実した1日になりました。
修学旅行(1日目)
12月1日午後、京都に到着しました。その後、金閣、清水寺を見学しました。金閣では、華やかな雰囲気と、池や紅葉に映える金閣の美しさを味わいました。清水寺の「音羽の滝」では、学業成就、恋愛成就、延命長寿の3本の中から1本を選び、願いを込めて筧の水を飲む生徒もいました。どちらも天候にも恵まれ、美しい紅葉や夕日を楽しむことができました。日曜日ということもあり、京都市内は多くの観光客で賑わっていましたが、京都の歴史と文化を感じる1日となりました。
夕食は、清水寺の参道にあるお店で「すきやき」を堪能しました。普段とは違う味付けを楽しみ、お肉を口いっぱいに頬張る幸せそうな表情が印象的でした。12月2日は班別自主研修です。
(生徒の感想)
景色や街並みが宮城とは違って、終始感動しました。明日もみんなでルールを守り、楽しく過ごしていきたいです。
修学旅行(出発)
12月1日から4日まで3泊4日で、京都・大阪方面へ修学旅行に行きます。これまで生徒は見学地を事前に調べたり、自主研修の計画を立てたりと、修学旅行を有意義なものにするべく、準備を進めて参りました。修学旅行を実施するにあたりご支援いただきました保護者の皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
今朝は小雨が降る中ではありましたが、生徒はみんな元気に登校し、学校からバスで仙台駅に移動しました。その後、仙台駅から東北新幹線に乗り、途中、東海道新幹線に乗り換え、京都に向かいます。本日は京都市内の見学です。教科書で見たことがある寺院を見学する予定になってります。体調に気を付けて有意義な修学旅行にしてください!!
保護者の皆様には、早朝にもかかわらず送迎していたただきありがとうございました。修学旅行の様子はホームページで随時、お知らせします。
修学旅行結団式
11月29日、2年次は修学旅行結団式を行いました。校長先生から、「難局があっても、知識や経験を総動員し、協力して乗り越えてください。そのために、周囲への気配り、心配りを忘れないこと。気を付けて行ってきてください。」と話がありました。
次に年次主任から、「楽しいことは全員で楽しみ、思い出に残る修学旅行にしましょう。」と話がありました。
生徒を代表して修学旅行委員会委員長からは、「全員で、楽しみましょう!」と呼びかけがありました。
2年次は、12月1日から4日まで、京都・大阪方面に修学旅行に行ってきます。その様子をホームページにて随時、公開します。
いしのまき政策コンテスト
10月13日「いしのまき政策コンテスト決勝大会」に、チームNUTSとチームS`5の2チームが出場しました。
「10年後も住みたい石巻はこれだ!~観光で稼げるまちに~」というテーマを実現するために7月から、アンケート調査を実施したり、フィールドワークを実施したりして検討を重ねて来ました。地元の大学や高校など13チームが参加した本政策コンテストにおいてチームNUTSが最優秀賞を受賞しました。
10月29日は、最優秀賞を受賞したチームNUTSが齋藤 石巻市長にプレゼンをしてきました。齋藤市長からは「石巻には魅力がたくさんある。この政策コンテストを通じて、その魅力を知ってもらえて嬉しい。この魅力を発信するため、高校生の視点が参考になった。」と声を掛けていただきました。また、政策企画課長からも「チームS`5のインスタを活用した情報発信の視点も参考になった。」と、チームS`5のプレゼンにも触れていただきました。
令和7年度全国総文祭出場決定!!(書道部)
NPO法人世界芸術文化振興協会主催 第25回高校生国際美術展書道の部において、3年の木村さんが奨励賞を、2年の佐藤さんが佳作を受賞しました。木村さんの作品は、8月7日~18日に東京の新国立美術館に展示されました。
10月4日には第73回宮城県高等学校書道展覧会審査会が行われ、2年の佐藤さん、3年の大和さん、1年の佐藤さんが、漢字の部で推薦(最高賞)を受賞しました。佐藤さんの作品は推薦第一席となり、令和7年度に開催される全国高等学校総合文化祭香川大会(かがわ総文祭2025)への出場が決まりました。作品は11月8日から13日まで「せんだいメディアテーク」に展示されました。
東北大会出場!!(空手道部)
11月1日から3日まで、石巻市総合体育館を会場に県新人大会空手道競技に出場しました。男子団体組手3人制で角田高校に勝ち、決勝に進出。決勝では県水産高校に敗れましたが、東北選抜大会代表決定戦で中新田高校に勝ち、東北選抜大会に出場を決めました。東北選抜大会は、令和7年1月23日から青森県弘前市で開催されます。これからも応援をお願いいたします。
県新人ベスト8!(ソフトテニス部)
10月31日から11月2日まで泉総合運動場テニスコートを会場に県新人大会が開催されました。男子団体において、学院榴ヶ岡高校に勝ち、準々決勝に進出。準々決勝では聖ウルスラ高校に敗れましたが、本校男子初の快挙となる団体ベスト8となり、県インドア大会(春の選抜東北大会予選)に出場を決めました。県インドア大会は12月24日、25日にセキスイハイムスーパーアリーナで開催されます。今後も応援をよろしくお願いいたします。
県新人ベスト8!(ソフトボール部)
10月19日、20日と、仙台市海岸公園野球場を会場に県新人大会に参加してきました。1回戦は、泉館山、尚絅学院、泉松陵、富谷合同チームに、2時間の闘いの末、15対7で勝ちました。20日は、準々決勝。聖和学園との試合は、14対1の4回コールド負けとなりましたが、ベスト8になりました。2年生の選手が2人というチーム事情のなか、県大会ベスト8に入り、自信を持つことができました。応援ありがとうございました。
総合的な探究の時間
令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。
11月13日1年次「甲斐たいむ」は 地元で活躍されている方や本校OB、OGの方を講師としてお招きして、社会人講話を実施しました。社会人講話に講師としてご協力いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト
〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」
令和6年度火災避難訓練
11月6日(水)6校時、石巻消防署南分署の隊員の方々にご協力をいただき、火災を想定した避難訓練を実施しました。雨天のため体育館への避難になりましたが、生徒たちは、どの経路でどこに避難すれば良いか、指示を聞いて確認し、落ち着いて避難することができました。
消火器訓練では、消防隊員の方から実際に使用する際の注意点をご指導いただきました。
①退路を確保してから使用する ②火の勢いが強い場合は即座に避難する
今回の訓練を忘れずに、落ち着いて状況を理解し、危険な場所をしっかりと把握することで、より安全に素早く避難することができるよう、日頃から防災の意識を高めておきましょう。
第2回読書週間「朝読書」
10月28日(月)~11月1日(金)の5日間、8:30から8:40までの10分間に学校全体で読書に取り組む「朝読書」を行いました。本校の「朝読書」は、次の四原則にしたがって取り組みます。
① みんなでやる ②毎日やる ③好きな本でよい ④ただ読むだけ
ただし、雑誌,漫画本,教科書,問題集,電子書籍などを除く。
今年度2回目となった「朝読書」ですが、2、3年次はもちろんですが、1年次もきちんと取り組みを継続できているようでした。
日に日に秋が深まる中、3年次は進路実現、2年次は修学旅行、1年次も新人大会や模擬試験といったように授業だけではなく取り組むべきことが数多くあり、学校生活を過ごしています。そうした忙しい中でも敢えて読書を行うことは、心に余裕を持たせることができ、視野を広め、新たな気落ちでそれぞれの課題に取り組むことができる効果が期待できるかと思います。
今回の読書週間をきっかけにぜひ読書を習慣化しましょう。
令和6年度芸術鑑賞会「学校寄席」
10月29日(火)本校体育館において芸術鑑賞会「学校寄席」が行われました。
ステージ上に本格的な高座が設けられ、お囃子が聞こえてくれば、もうそこは、いつもの体育館ではなく「寄席」です。期待を胸に「学校寄席」スタートです。
まずは「寄席入門」からです。今回のトリを取られる春風亭柳橋さんから寄席の流れや、「落語」だけではなく「オチ」「謎かけ」などいろいろと教えていただきました。
そして、雷門音助さんの「落語」です。落語といえば「オチ」ですが、学校寄席での児童生徒や先生とのエピソードが鏤められたテンポのよい噺で我々はすっかり、「落語」の世界に引き込まれてしまいました。
次は「色物」、林家二楽さんによる「紙切り」です。生徒からは「チョッパー」、「猫」といったリクエストがあがり、作品の素晴らしさもさることながら、紙切りの合間に繰り出される話芸もまた大きな魅力でした。
いよいよ「トリ」です。春風亭柳橋さんによる「落語」です。演目は「転失気」です。和尚と小坊主の掛け合いから「てんしき」とは何かで様々な人物が登場し面白おかしく噺が展開していきました。
芸術の「秋」だけに最後まで「飽き」させない話芸で好文生を楽しませていただきました。ありがとうございました。
総合的な探究の時間
令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。
10月26日SDGs探究活動成果会を行いました。参加いただきました気仙沼高校、石巻商業高校、古川黎明高校、石巻高校の生徒の皆さん、ありがとうございました。
また、次の団体の皆様にも参加いただき、ご助言いただきました。ご協力に感謝申し上げます。(敬称略)
①石巻専修大学 ②石巻市NPO支援オフィス ③まちづくりスポット仙台 ④フードバンクいしのまき ⑤TEDIC ⑥りとりーと ⑦フィッシャーマン・ジャパン ⑧石巻海さくら
〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト
〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」
秋季生徒総会
10月17日(木)6校時に秋季生徒総会が行われました。
総会の準備から運営を新生徒会役員で行い、円滑な進行が印象的でした。
はじめに、生徒会役員の委嘱式が行われ、その後議論が行われました。
議題については事前にGoogleフォームで募り、生徒会役員で集約したものでした。資料は生徒全員にGoogleクラスルームで配布しており、iPadを上手に活用していました。
また、話し合いは、常任委員を中心にクラスの意見をまとめて発表する形式でした。どのクラスの意見も理由がしっかりしていました。その中でも、3年次から出た就職後のことを考えた意見は、1,2年次は新たな視点を発見したようで、とても有意義な時間だったように見えました。
生徒総会終了後には、表彰式が行われ、部活動で好成績を収めた生徒たちが表彰を受けていました。運動部、文化部どちらもたくさんの賞状を受賞しており、生徒の晴れやかな表情が印象的でした。今後もやりたいことや好きなことをとことんやり抜いてほしいと思います。
総合的な探究の時間
令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。
2年次「甲斐たいむ」は分野別課題中間発表を行い、その発表に対して石巻専修大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学の先生方にご指導、ご助言をいただきました。
〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト
〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」
2年次薬物乱用防止教室
10月2日(水)、石巻警察署より講師の方を迎え、薬物乱用防止教室が行われました。近年では特に市販薬によるオーバードーズが若年世代で増加しているというお話がありました。私たちの身近なところに落とし穴や罠が潜んでいます。ほんの好奇心でやってしまったことが、薬物の依存性に取り込まれ、人生を台無しにしてしまうという悲惨な事例がありました。
講話の最後には、2年次の代表生徒が「高校生でも薬物を使用してしまった人がいるという事実に驚き、身近にそのリスクがあることを知りました。薬物乱用で失った時間は取り戻すことができません。それを防ぐためにも、自分は正しい道を進み、間違った道を進もうとしている人を正しい方向に導いてあげられる人でありたいと思いました。」と、お話ししてくれました。本日の講話を今後の生活に活かしていきましょう。
〈以下生徒感想〉
・石巻市内でも逮捕されている人がいると知り、他人事じゃないんだなと思いました。7年間薬物を乱用した人のビフォーアフターの写真や、脳の写真、うずまきの絵の比較などを見て、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。
・今までは覚醒剤や大麻、コカイン、危険ドラッグなどが薬物乱用の主だと思っていたけれど、市販薬を過剰に摂取するオーバードーズが過半数を占めていることが分かりました。最近、小学生のオーバードーズのニュースを目にすることがあったので深刻な問題になっているのだと思いました。
・自分もよく頭痛薬を飲んでいるので、過剰摂取に気をつけたいと思いました。少しの気の迷いで、自分の人生を狂わせたり、周りに迷惑をかけたりしてしまう、そして抜け出せなくなる、本当に怖いものだと思いました。これから先、絶対に薬物には関わらないよう、自我をしっかりもって生活していきたいです。
・ちょっとした好奇心から薬物に手を出し、すぐやめられると思っていても、依存症になってしまい、自分の意志ではやめられなくなることが分かりました。また、後遺症が残るということも知り、後戻りできなくなるので、絶対にしてはいけないことだと思いました。
・薬物乱用の定義として「一度だけの使用でも乱用」ということを初めて知りました。薬物乱用をした人の写真で、使用前と使用後で顔つきが全く変わってしまったのを見て、心だけでなく身体などの見た目すらも変わってしまうのだと改めて怖くなりました。
2年次性教育講話
9月25日、2年次生徒を対象に「性教育講話」を実施しました。講師の先生から、男女のからだや妊娠のしくみ、性感染症、LGBTQなどに関するお話をいただきました。1人1人が正しい知識を持ち、自分らしく豊かな人生を実現するための、貴重な学びの機会になりました。
〈生徒の感想〉
LGBTQなどの性的指向、性自認をもつ人が10%もいて、制服や更衣室、トイレなど、生きにくさを感じていることが分かりました。親にすら理解してもらえないことはとても辛いことだと思うので、LGBTQに当てはまる方々がもっと生きやすい社会になれば良いなと思いました。自分の当たり前がみんなの当たり前だと思わず、社会には様々な人がいることを理解し、今後の生活を送りたいと思います。
妊娠は誰でも簡単にできるものではないということが分かり、自分が今生きているのは奇跡だと思いました。これからは自分を産んでくれた両親に感謝をして一日一日を大切に過ごしていきたいです。
今まで「性」とは、いかがわしいもの、大人なもの、と思っていましたが、神秘的でとても大切なものだとイメージが180°変わりました。自分の力では知れなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。
これから大人になるにつれて、これまで以上に「性」について関わっていくことになると思うので、性行為や性感染症について注意しなければならないことを忘れずに、お互いが思いやりをもって、明るい未来になるようにしていきたい。加害者にも被害者にもならないように気をつけていきたい。
総合的な探究の時間
令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。
9月25日1年次甲斐たいむで「SDGs中間発表」を実施しました。次の団体様から1年次生にアドバイスしていただきました。ご協力いただきありがとうございました。
①フードバンクいしのまき ②フィッシャーマン・ジャパン ③まちづくりスポット仙台 ④TEDIC ⑤こども∞感ぱにー
⑥にじいろクレヨン ⑦ベビースマイル石巻 (敬称略)
〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト
〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」
3年次平日課外講習第Ⅱ期開始!
第2回考査終了翌日の9月19日(木)より3年次平日進学課外講習第Ⅱ期がスタートしました。第Ⅱ期は11月15日(金)まで。
第Ⅰ期は国語、数学、英語を中心とした開講でしたが、第Ⅱ期から地歴・公民、理科が加わり、夏までに養った基礎力を土台に、入試レベルの問題に対応できる応用力を身に付けていきます。9月~11月は応用力養成期、この課外講習第Ⅱ期にしっかりと取り組み、進路達成に向けて大きく前進しましょう。
3年次保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」
9月11日に3年次の保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」がありました。
講師は尚絅学院大学総合人間科学研究科の内田知宏先生です。3年次が入学したばかりだった4月にも、コミュニケーションについての講話をいただくなど、好文館では大変お世話になっている先生です。
生徒達からは次のような感想が寄せられました。
「健康に社会的要素が含まれるというのは新しい気づきでした。健康でいるためには運動よりも人とつながることが大事だと知れたので何か行き詰まってしまったときは人と会ったり話したりしてみようと思いました。」
「健康についてさまざまなことを知ることができました。特に、エイミー・カディの「体が心を変え、心が行動を変え、行動が結果を変える」という言葉を心に留めながら受験勉強に取り組みたいと思いました。」
「ストレスがたまりやすい時期なので、体調を崩す前に人とのつながりを大切にしていくことが必要だと思いました。姿勢や表情が違うだけで心の状態も変わってくることが分かったので受験当日は実行したいと思いました。人のSOSに気づき、自分にも気をかけられるような人になっていきたいです。」
心身の健康に気をつけて、受験期を乗り切り、合格を勝ち取りましょう!!
共通テスト説明会
9月6日(水)、共通テスト受験希望者に向けて説明会が行われました。新学習指導要領がスタートし、今年度は完成年度であり、初の新課程入試となります。それに伴い、大学入学共通テストでも新教科「情報」を加えた7教科21科目へとスリム化・再編され、「地理歴史」「公民」では出題科目の再編があり、数学②では「数学Ⅱ,数学B,数学C」の1科目となり、試験時間の延長、国語では試験時間延長のほか、問題構成・配点が変更されます。
第2回考査直前でもあり、中には総合型選抜試験も控えている人もおり、なかなか落ち着かない状況でしたが、集まった受験希望者は、熱心に説明を聴き、メモをとっていました。
まずは、出願です。これをクリアしなければ、先に進みません。やるべき事が多い時期ですが、慎重に確実に準備を行い、出願しましょう。
令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」
令和6年度 好文祭を更新しました。
一般公開を公開しました。
〇学校生活 → 好文祭特設サイトKOUBUNFES!
〇バナー:好文祭特設サイトKOUBUNFES!
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」
令和6年度 好文祭を更新しました。
校内発表を公開しました。
〇学校生活 → 好文祭特設サイトKOUBUNFES!
〇バナー:好文祭特設サイトKOUBUNFES!
2024年8月31日(土)は台風の影響が心配されますが、予定通り一般公開(9:30~13:50)しますので、皆さんのお越しをお待ちしています!!
令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」一般公開パンフレット
令和6年度 好文祭を更新しました。
一般公開パンフレットを公開しました。
〇学校生活 → 好文祭特設サイトKOUBUNFES!
〇バナー:好文祭特設サイトKOUBUNFES!
※来場の際は上履きのご持参にご協力をお願いします。
※天候によっては、一般公開が中止になる場合があります。その場合はホームページにてお知らせします。
総合的な探究の時間
8月20日 全校集会
8月20日、全校集会と賞状伝達式が行われました。
まず初めに校長先生から、第一期後半の生活が始まる生徒に向けて、次のようなメッセージがありました。
アルフレッドノーベルが発明したダイナマイトと8月15日終戦の日に触れた後、人類史上最もすぐれた発明としての「言葉」が紹介されました。
アメリカの言語学者ノームチョムスキーの「人は生まれながらにして言語を理解する能力をもつ」という考えに触れ、言葉はそれぞれ違いがあるにせよ誰にでも簡単に使えるものとして作られており、簡単さと引き換えに誤解しやすさをも備えているもので、SNS上での心ない書き込みや誹謗中傷もよく目します。誤解をおそれず、自分が使う言葉に細心の注意を払いながら冷静に丁寧に話し合いを重ねることが大切であり、小さなトラブルに対応していくことで私たちは人間関係をつくっていく術を身に付けていくことになります。
各自が持っている「甲斐ある人」への扉を自分の力であけてください。学習も部活動も文化祭も一人一人のトコトンをみせてください!
その後、賞状伝達式が行われました。
吹奏楽部・音楽部・美術部・ソフトテニス部・陸上競技部がそれぞれコンクールや大会での活躍を表彰されました。
文化祭や進路実現に向けて、好文生のさらなる活躍が期待されます。暑い日が続きますが、体調管理に気をつけながら過ごしましょう。
全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」(吹奏楽部)
吹奏楽部が、第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に出場するため、8月2日学校を出発しました。
岐阜県までは、貸切バスで移動となります。生徒は、出発時間の午後9時に合わせて、午後7時に集合し、学校で最後の練習をしました。
本番は、8月4日午後2時55分から、不二羽鳥文化センターにて演奏となります。みんなで石巻から応援してます!頑張れ好文生!!
令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」開催のお知らせ
令和6年度 好文祭を更新しました。
ポスターを公開しました。
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2024年8月31日(土)は一般公開しますので、ぜひ皆さんお越しください!!
一般公開:2024年8月31日(土)9:30~13:50
夏季進学課外
7月29日から夏季進学課外が始まりました。
1、2年次生は英国数の3教科で実施し、夏季休業中であっても学習と部活動を両立させている生徒の姿が見られました。3年次生は英国数理社の5教科で実施し、進学・受験を意識して学習に取り組む生徒の姿が見られました。
夏季進学課外は8月2日までです。やることがいっぱいあって、忙しい夏になりそうですが、やりたいことに全力を注げる時期でもあります。優先順位を意識してバランス良く時間を使いましょう!!
学習ボランティア
7月25日から7月30日まで、小学校や児童クラブで学習ボランティアを実施しました。将来、教育を目指す生徒や、人と関わる職業に就きたいと思う生徒43名が、近隣の小学校や児童クラブで小学生に学習支援などを行ってきました。
<生徒の感想>
・私達がすぐ答えを出すのではなく、子供に考えさせるということの大切さを実感しました。そういった、子供達が自分で考えて心身共に成長していく姿を見れるのは素敵だなと何度も思いました。本当に楽しかったです!
・改めて教員になりたいという気持ちが強くなった感じがしました。
・勉強を教える時に相手の小学生がわかるような言葉で説明するのが難しいなと感じた。なぜこの計算になるのかなどその理由もしっかり説明することが必要だとわかった。
・子供達一人一人に個性がありそれに合わせて伝えることがとても難しいんだなと実感しました
この経験を通して感じたことは、「甲斐ある人」になるために必要なことです。これからの生活に生かしましょう!!
お世話になりました小学校や児童クラブの皆様、ありがとうございました。