同窓会

同窓会役員会について

     

 先般、4月22日には、新しく赴任され、同窓会名誉会長となられました、及川徹校長先生はじめ、同窓会担当の先生方を囲み、美味しいお弁当をいただきながら、歓迎会を開催しました。
 その後、今年度の総会開催について、議論し、コロナ禍前に戻し、多くの同窓生がご参加できるよう、石巻グランドホテルでの通常開催という形にすることを決定いたしました。昨年の総会開催は、新校舎をお借りしましたが、席数に限りがあり、通常の総会開催は可能ですが、懇親会ができないという制限もあり、検討し、決定に至った次第です。
 また、佐々木多佳子新会長のもと事業内容のあり方、会費の集め方、予算の使途についても、その後、議論を重ねたところであります。

 6月7日に開催された本部役員会におきましては、今年も編集に工夫を凝らし出来上がった、会報白梅の発行について、また、来週開催予定の、学年幹事会について、そこでご提案させていただく、同窓会会費の再検討について、議論がなされました。これからも、継続的に、同窓会が運営されるために必要なこと、時代の変化に対応して工夫しなければならないこと、など、課題は多いですが、役員皆さんと、しっかり進めてまいります。
 ご協力よろしくお願い申し上げます。

令和5年度同窓会入会式

 閏年の2月29日、卒業式を明日に控えた生徒達…今年も同窓会入会式が厳かに行われました。
 名誉会長である校長先生のご挨拶によりますと、記念植樹した梅の蕾は、だいぶふくらんでいたのですが、前日、一輪だけ花が咲いたとのこと。
 そんな佳き日に、今年度の入会者、76回生189名をお迎えすることができました。成長の証か、特に男子生徒は少し小さくきつく感じる制服に身を包み、皆、今年も凛として立派な姿を見せてくれました。
 特に今年の卒業生は、3年前の入学時から新しい制服が導入されたとのことで、男子生徒の濃い紫色の詰め襟スーツ型の制服は、私たちから見ても素敵で、更に凛々しく頼もしく感じられました。
 それぞれに希望の進路に巣立つ彼ら彼女らの前途に幸多かれ、社会に出たら校是にもある甲斐ある人にならんとすることを心から願っております。

第2回役員会・総会準備会

 同窓会本部役員会開催のご報告をいたします。
 先般、1月29日に、今年度の役員会を、佐々木新会長のもと新役員と、名誉会長である校長先生はじめ学校担当役員の方々にご出席いただき、開催致しました。
 主な協議内容として、令和6年度の総会の日程と場所、開催方法について、例年通りの開催に戻し、石巻グランドホテルにて、来たる9月21日土曜日に開催することとなりました。総会の予算執行の案件についても、会から30万円の予算でお願いし、あとは、参加者の会費にてまかなうこととなりました。

 また、2月末に予定している卒業生のための同窓会入会式について、会報白梅の発行について、詳細な内容を話し合いました。

 昨年9月の総会にて、ご意見いただいた、終身会費の金額についてと、年会費の効果的な徴収方法についても、事前に、役員が調べてシミュレーションした素案をもとに、さまざまな意見交換をいたしました。
 近年、コロナ禍もあり、総会の開催が数回にわたって見送られたことで、同窓会の年会費の徴収金額が減ってきたことは、今後の同窓会維持にあたり、喫緊の課題であります。様々な考え方を出し合い、その上で、もっとも効果的な方法で、会費のお支払いをお願いすることはもちろん、今後は、年に一度の総会で、同じ学舎で過ごした同窓生の皆さんと一堂に会することも、会の存続には大切なことであることを改めて確認しあうことができました。
引き続き、様々な議論を重ねながら、来たる9月の総会にて、会員の皆様のご意見をお聞かせいただき、決定したいと存じます。
 会報白梅の発行にあたり、当番学年の担当の皆様とも顔を合わせ、また、役員会終了後の総会準備会におきましても、活発な意見交換ができました。
 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

第1回同窓会役員会・令和5年度総会反省会

先日、同窓会役員会並びに総会反省会が開催され、先般の総会で改選された新役員の初顔合わせもあり、学校側の役員の皆さんとそれぞれに自己紹介してから、会議がスタートしました。

佐々木多佳子新同窓会会長は、少し緊張の面持ちで、同窓生も増え、世代により、考え方捉え方、価値観も、違う中で、いまは、さまざまな制度等見直しながら、より良い同窓会活動をしていきたい、と強い抱負を述べられておりました。 

総会の反省会では、新校舎での初めての開催ではありましたが、当番学年の、入念な準備とスムーズな進行により、参加者100人余りの比較的少数の参加ではありましたが、参加者は、大満足の内容となりました。 

議事の質疑では、会計報告を受けて、会費の入金が年々減ってきている現状から、終身会費の額について、適切なのかどうなのかという議論もあり、また、納付方法についても、郵便振替だけでなく、いつ、どこからでも振り込める方法を、とコンビニ納付など含めた納付方法について、役員会に協議を任されるという場面もありました。 

総会終了後の新校舎内の見学ツアーも好評だったことから、来年以降の総会の開催場所についてもさまざまな意見が出ました。 

今後、役員会で、十分な議論や検証を重ね、来年の総会に協議事項として、提案できるよう、準備をすすめてまいります。

[新役員紹介]

令和5年度 宮城県石巻好文館高等学校同窓会新役員

名誉会長  加賀谷  亮 

会  長  佐々木 多佳子

副 会 長  平 塚 由美子  内 海 奈保子  木 村 美保子  相野谷 恵美

会計監事  萬 代 多美子  吉 田 美 佳  阿 部 葉 子

事務局長  小野寺 智

会  計  臼 井 けい子  石 坂 さゆり  長 部 邦 雄  上 村 陽一郎

幹  事  長 沼 静 子  中 塩 寛 子  品 川 悦 子  佐々木 美智子

常任幹事  伊 藤  茂   照 井  淳   岡 本 雄 一  清 水  孝   山 内 雅 也

      佐 藤 可 織  佐 藤 瑞 穂  阿 部 千 尋荻 原 智 恵  小 林 貴 子  

      藤 坂 順 子  遠 藤 睦 実      

関東支部長 松 尾 喜久子

山形支部長 千 葉 ゆ か

仙台支部長 齊 藤 きえ子

事 務 局  大 塚 直 美 

令和5年度同窓会総会開催(令和5年9月16日)

 石巻好文館高校同窓会総会が、コロナ禍を経て4年ぶりに開催されました。

 例年、ホテルで開催されていましたが、今年は、新校舎に入る機会のない同窓生も多いだろうから、ということで、真新しい新校舎で、総会のみの開催となりました。

 総会の準備を担う当番学年も、57歳と42歳の時に、上の学年、下の学年の2学年の皆さんが担当していましたが、今回は、3年待っていただきましたので、上の学年が、還暦になる年!と、変更になりました。

 下の学年は、子育て中の方も多く、集まるのが大変でしたが、3年ずれたので、今後の運営は、むしろやりやすくなるかも…とも思います。

 今回は新しいカタチでの総会の開催でしたが、大先輩から男性含む後輩まで、変わらず大勢の同窓生が集いました。

当番学年さんはさすが白梅(^^)素晴らしい準備と進行でした。

 終了後には、案内係を中心に班に分かれて校舎内の見学ツアー、真新しい校舎の機能的なつくりに、あちこちで、歓声があがっていました。