卒業生講話
3月17日(月)5、6校時、卒業生講話を実施しました。総合型、学校推薦型、一般選抜で大学合格した卒業生と、公務員や高等看護学校に合格した卒業生から、在校生に次のようなメッセージが語られました。
<一般選抜で合格した先輩>
・直前の共通テスト模試で思ったような点数が取れなかったが、その後実践練習を繰り返すことで、本番で目標点を取ることができた。大変かもしれないが、努力できる力や継続力といった今後の大学生活や社会に出たときに必要な能力を身に付けることができた。
<総合型選抜で合格した先輩>
・日常の学習は、課題を必ず期限内に提出するなど普段から復習に力を入れていた。また、わからないことに印を付け、先生や友人に聞いていた。生徒会活動等の課外活動をアピールできるため、総合型選抜を受けた。面接では、将来像を具体的にイメージし、大学の特色をしっかりと理解した上で話をした。
・小論文は日頃からニュースや新聞で情報収集することが必須。たくさんのメディアから情報を集めることが必要。また、やりたいことを見つけていくために、色々な事にチャレンジしてみてください。
たくさんのアドバイスがありましたので、活用できそうなことから試してみてほしいと思います。
先輩の大きな背中を追いかけ、追い越す気持ちで日々、努力を重ねていきましょう。