令和7年度 日々是好文

総体報告⑥ 弓道部

□ 令和7年度 石巻支部総体 弓道競技

 ・期日:2025.5.11(土)~12(日)  ・会場:石巻市総合体育館弓道場

 

 ・男子団体 第1位 Aチーム(3年林  2年加藤 2年込山 3年阿部  3年及川)

       第2位 Bチーム(2年千葉 2年阿部 2年佐藤 3年佐々木 3年宮本)

 ・女子団体 第1位 Aチーム(3年原田 2年櫻目 3年杉浦 3年若山  2年鈴木)

 ・男子個人 第1位 3年阿部 第2位 2年佐藤 第5位 2年込山

 ・女子個人 第2位 3年若山 第6位 3年大友

▹男女とも優勝することができました。この勢いで県総体も頑張ります。

 

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□ 令和7年度 県総体 弓道競技

 ・期日:2025.6.7(土)~9(月)  ・会場:宮城県弓道場

 

 ・男子団体 15中/40射(予選敗退)

 ・女子団体 14中/40射(予選敗退)

 ・男子個人 2年込山(準々決勝敗退) 2年佐藤(準々決勝敗退) 3年佐々木(一次予選敗退)
       2年千葉(一次予選敗退) 3年阿部(準々決勝敗退)

 ・女子個人 3年若山(準決勝敗退)

▹団体は男女とも残念な結果となりました。個人では特に、女子3年若山が準決勝まで進みましたが、 

 そこで惜しくも敗退となりました。

 

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□ 令和7年度 国民スポーツ大会選手(少年男女)2次選考会

  ・期日:2025.6.13(金)     ・会場:宮城県弓道場

 

  ・2年込山 【午前の部(近的)】8中/16射 

        【午後の部(遠的)】2中/4射(14点)  2次選考 落選

 

 ▷惜しくも2次選考で落選となりました。しかし、誰もが参加できるわけではないこの大会に参加でき、

  込山自身大きな自信になりました。

 

令和7年度オープンキャンパスの申し込みについて

6月 19 日(木)より募集開始をしております。

第1部が収容場所の関係上、参加者上限に達しましたので、本日7月2日(水)から「第2部」のみの申し込みとなります。

7月8日(火)17:00まで申し込みが可能です。

次の申し込みをクリックして下さい。

 

総体報告⑤ 剣道部

剣道部は、部員数が少ない中でも、日々の稽古に真剣に取り組んできました。

5月11,12日に行われた地区総体では、女子団体が優勝を果たし、女子個人では1名が3位に入賞,3名が2回戦で惜しくも敗退しました。また、男子個人は2回戦で敗退となりましたが,皆健闘を見せてくれました。

6月7~9日に行われた県大会には、女子団体戦、女子個人戦(2名)、男子個人戦(1名)が出場しました。結果は、女子団体が予選敗退、女子個人はいずれも1・2回戦敗退、男子個人は3回戦敗退と、上位進出にはあと一歩及びませんでした。

3年生の引退により、今後は2年生のみでの活動となりますが、部員一人ひとりが互いに切磋琢磨しながら、さらなる成長を目指して努力を続けてくれることを期待しています。

 

総体報告会

 6月18日(水)、総体報告会が実施されました。各部の代表が全校生徒の前で支部と県総体の結果を報告しました。

 運動部にとって、県総体はこれまでの活動の成果を試す大きな舞台です。それぞれ目標を掲げて活動し、その目標を達成できた部、惜しくも達成できなかった部と様々あったと思いますが、目標に向かって努力を積み重ねてきた経験はこれからの人生に大きなプラスとなるはずです。3年次の皆さんお疲れ様でした。1・2年次の皆さんは先輩たちを大きく超えることができるように頑張ってください。

 また、硬式野球部は、これから始まる第107回全国高等学校野球選手権宮城大会に出場します。硬式野球部はその大会に向けての意気込みを熱く語りました。なお、大会は7月9日(水)に楽天生命パーク宮城で開会式が行われ、本校の対戦相手は、7月13日(日)11:30より地元石巻市民球場にて南三陸・水産・涌谷・石巻北連合チームと決まりました。ぜひ、野球部へのご声援をお願いいたします。

 報告会終了後は、各部が獲得した賞状の伝達が行われました。

 各運動部のこれからの活躍に期待します。

総体報告④ 女子バレーボール部

・6月7日(土) 小牛田農林高校にて

好文館 2 - 1 仙台東
好文館 0 ― 2 仙台城南

1試合目は、第1セットを先取し、好スタートを切りましたが、第2セットの終盤にミスが続き、セットを奪われました。最終セットでは、コースを狙ったスパイクが決まり、接戦を制して勝利することができました。
2試合目では、サービスエースなどの好プレーも見られましたが、相手の多彩な攻撃に対応しきれず、惜しくも敗戦となりました。
今回の大会を通じて、3年生3名の最後まで諦めずに全力を尽くす姿勢は、後輩たちにとって大きな刺激となり、今後のチームに良い影響を与えてくれると思います。

好文館高校女子バレー部への日頃のご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
この場を借りて感謝申し上げます。
今後とも変わらぬご指導・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

釜小学校学習ボランティア事前学習会

6月24日(火)に釜小学校学習ボランティア事前学習会を実施しました。

2名の釜小学校の先生(本校OG)をお招きし、教える楽しさ、児童との関わり方などの話を伺いました。

7月には、実際に釜小学校の児童に対し、夏休みの学習会へ参加します。

【参加した生徒の声】

将来、幼稚園教諭を目指している私にとって、今回の講話はとても良い機会でした。中でも1番印象に残ってることは、私自身が何度もボランティアに参加していく中で気づき、大切にしていることである、「1人の人として対等に接する」ということです。自分が大切にしていることを現場の先生方も大切にしているということが自信に繋がったし、これからも大事にしようと思いました。また、自分の言った一言でその人の人生を良い意味でも悪い意味でも変える可能性があるという言葉を聞き、責任を持って1人の人として関わることの重要性に改めて気がつくことができました。幼稚園教諭を目指す身として、これからも様々な場で沢山の人と関わると思うので1人の人として接することを忘れずに自分も成長できるようにしていきたいです。

総体報告③ 空手道部

6月6日(金)~8日(日)

角田市総合体育館にて

  形(かた)競技に4名が出場して、燕飛(えんぴ)、慈(じ)恩(おん)の形を演武し、木村嵩成、遠藤里音、辻田到伍の3名が第1ラウンドを勝ち抜くことが出来ました。
 団体組手競技では、宮城県工業高校を相手に、次鋒木村嵩成が上段突きを決め2-0で勝利、副将野村宗太が中段蹴りや上段蹴りを決めて6-2で勝利しました。そして1年生が2敗して2-2の同点で迎えた大将戦、主将山本誠之助が2-0で先攻し、もう少しで勝利というところでしたが、相手に逆転され惜敗、結果2-3で敗退しました。 

総体報告② 男子バレーボール部

・6月7日(土) 中田アリーナ(登米市)にて

好文館 0 - 2 仙台二

 3年生の集大成となる県総体、生徒たちは最後まで粘り強く戦う姿勢を貫き、精一杯プレーをしてくれました。チームの目標である県ベスト8には遠く届かなかったものの、3年生2人が最後まで諦めずにチームを鼓舞し続けた姿は、まさに青春そのものでした。新チームでも、好文館高校男子バレー部の目標であるベスト8への挑戦を続けていきたいと思います。応援に駆けつけていただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。今後とも、皆様のご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。

 そして、中学3年生の皆さん、好文館高校史上初となる県ベスト8進出を目標に、本校でバレーボールをやりませんか。皆さんの懸命なプレーは、観る人たちを元気付けるほどのパワーを持っています。その力を、好文館高校で開花させませんか。私たちと一緒に、バレーボールの青春を謳歌しませんか。

〇令和7年度オープンキャンパスの申し込みについて

申し込みを開始します。<申込期間 6月 19 日(木)~7月8日(火)>

次の申し込みをクリックして下さい。

また、各回とも生徒の定員が200名となっています。参加が多数の場合、ご希望の時間に沿えない場合もあります。よろしくお願いします。

第1部が上限に達しましたので、7月2日(水)の申し込みは、「第2部」のみとなります。ご了承下さい。

総体報告① 卓球部

 今週から考査期間となる好文館高校ですが、6月初旬には高総体が行われ県内各地で熱戦が繰り広げられました。今回から各部の健闘の様子をご紹介していきます。第一回目の総体報告は卓球部です。 

 卓球部は6月5日(木)~7日(土)に岩沼市総合体育館で開催された県総体卓球競技男女学校対抗、同じくシングルスに出場しました。学校対抗では、男女とも初戦を突破し、シード校に挑みました。残念ながら敗れてしまいましたが、出場した選手それぞれが十分に自分の力を発揮し、良く健闘したと思います。

  結果は以下の通りです。

【男子学校対抗】  1回戦 対多賀城高校 3-1  2回戦 対東北学院高校 1-3  2回戦敗(ベスト32)

【女子学校対抗】  2回戦 対気仙沼高校 3-1  3回戦 対聖和学園高校 0-3  3回戦敗退(ベスト16)

【男子シングルス】 大槻 2回戦敗退  佐藤 2回戦敗退

【女子シングルス】 廣田 3回戦敗退(ベスト64)  髙橋佑 3回戦敗退(ベスト64)

  及川 3回戦敗退(ベスト64)  髙橋結 2回戦敗退  飛川 2回戦敗退 

3年次歯科講話

 本校学校歯科医師の山本寿則先生、宮城県保健福祉部健康推進課の畑澤彩先生、上西雪絵先生より、3年次を対象に口腔ケアについての講話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 口腔ケアの意義や歯間清掃用具の正しい使用方法などを知り、むし歯発生のメカニズムやフロスの使用方法など日常生活に活かせる学びがたくさんありました。歯と口の健康を通して、自身の健康について考えるきっかけとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈生徒の感想より〉

〇講話を聞いて、自分は硬めの歯ブラシを使って強く磨いてしまっていたことに気づいた。歯と歯茎の間に穴が開かないように気をつけて磨くことを心がけたい。そしてフロスをやるのは歯を磨いた後だと思っていたが、歯を磨く前だと聞いて驚いた。

〇歯周病から歯だけでなく認知症が悪化したり体が不健康になるという話を聞いて、今までは歯周病はこんなに体全体に悪影響を及ぼすものだと思っていなかったのでびっくりしました。歯磨きは歯だけでなく様々な病気の予防になると聞いて、これからもより一層歯磨きをしっかり忘れずにしようと思いました。

〇ずっと虫歯になるのは虫歯菌が直接歯を傷つけていると思っていたが、虫歯菌が出すフン(酸)によって歯が溶け虫歯になることを初めて知りました。私は歯について知らないことが多いので今日の講話を通して口の中について沢山知ることができました。

防災週間

 6月2日(月)から6月6日(金)までを本校では「防災週間」とし、防災に対する意識を高めるために以下の日程で様々な取り組みを行いました。

 6月2日(月) 防災週間の意義を知る

 6月3日(火) 避難経路の確認

 6月4日(水) 避難訓練(地震、津波(洪水)、原子力災害)・防災講話

 6月5日(木) 避難訓練・防災講話等の振り返り

 6月6日(金) 防災週間のまとめ

 特に、期間中、校庭などへの避難を行わず、その場に応じた適切な避難行動のみを実践するショート避難訓練を抜き打ちで実施しました。今回は、3日(火)の7校時授業終了後実施され、1日の授業が終了して、ほっとしている時でしたが、訓練地震発生と同時に教室ではきちんと机の下に隠れるなど、訓練とはいえ、予告なしでも自分の身を守る行動がしっかりとできていました。

 4日は、5校時に大規模地震が発生した想定の校舎から校庭への避難と、津波を想定した想定の校庭から校舎への避難、そして、原子力災害発生を想定した屋内退避訓練を実施しました。

 6校時は、石巻市危機管理部危機対策課から防災専門官の内海明彦様を講師にお招きし、「自然災害から身を守る防災対策」と題し、講話をいただきました。災害全般におけるリスクや大雨による洪水などの水害についての知識や地域の防災上の課題と対策について地形図や様々なデータを元にわかりやすく教えていただき、我々にとって現時点で防災に対して何が必要かを改めて意識をすることができ、とても有意義な講話となりました。

 5日は、防災週間の振り返り、最終日はまとめを行い、今年度の防災週間を終えました。

生徒は防災週間を終えて、以下のような感想を寄せました。

「地震のような大きな災害だけではなくても好文館高校周辺には浸水の危険が高いことを改めて認識できたので、普段から防災の意識をよりいっそう高くしていきたい」

「実際に地震が起き、校庭に避難する状況になったときに、冷静に同じ行動をとれるように状況を考えながら行動した。移動ルートをしっかりと頭に入れておくべきと思った」

「まだ逃げなくても大丈夫という考えを減らしていき、すぐ避難できるように防災バッグなどの準備を怠らないようにしていきたい」

 防災週間で高まった防災意識を一時的なものにするのではなく、ぜひ継続していきましょう。

第1回読書週間「朝読書」

 5月19日(月)から23日(金)の5日間を第1回読書週間として、8:30~8:40に学校全体で朝読書に取り組みました。

 本校では毎年、読書の習慣を身につけることで、豊かな人間性を養い、落ち着いた状態で学習に取り組むことを目指し、年3回読書週間を設けており、その一環として朝読書を行い、本や言葉に対する興味・関心を高めることや図書館の利用を活発にすることを目標の1つにしています。

  朝10分間だけの読書ですが、ここから得られた力は、甲斐ある人になるための大きな財産となるはずです。

  「読書週間」で身に付けた「読書習慣」は是非とも継続していきましょう。

第19回マンドリン部定期演奏会

 こんにちは。マンドリン部です。私たちは、5月18日(日)に、東松島市コミュニティーセンターにて第19回定期演奏会を行いました。

 今年は、日頃お世話になっている石巻マンドリーノさんをお招きし、合同合奏「風のステラ」を披露しました。石巻マンドリーノの皆さんの音楽への向き合い方を学んだこの経験は、部員にとって貴重な財産となりました。

 一緒に演奏してくださった石巻マンドリーノの皆さま、日頃より部の活動を支援してくださる地域の皆さま、定期演奏会開催にご尽力くださった皆さま、ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

 6月1日(日)は、宮城野区文化センターで行われる「東北マンドリン独奏コンクール&アンサンブル競演会」にて、白石高校マンドリン部、気仙沼高校マンドリン部と合同で演奏を披露します。今後も、マンドリン部の活動を温かく見守っていただけますと幸いです。

 

マンドリン部定期演奏会のご案内

 5月18日(日)13:30より、東松島市コミュニティーセンター大ホールにて、「石巻好文館高等学校マンドリン部第19回定期演奏会」を開催いたします。

 今回の定期演奏会のテーマは、イタリア語で「活発に」「元気よく」を意味する「Vivo」(ヴィーヴォ)です。部員によるステージに加え、石巻マンドリーノさんとの合同演奏を企画しています。日頃支えてくださる皆さまに感謝の気持ちを込めて、精一杯演奏します。当日券も販売いたしますので、多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております!

 

令和7年度交通安全講話

 5月15日(水)、交通安全講話を実施しました。石巻警察署交通課から交通指導係の方を講師としてお迎えし、「自転車・歩行者から見た道路交通と安全」をテーマに講話をいただきました。

 本校では約35%の生徒が自転車通学をしており、自転車を利用する当事者として、講話を真剣に聴き入り、自転車の運転について改めて気持ちを引き締めているようでした。

 また、自転車を運転する側だけではなく、自動車に同乗していたり、歩行者であったりした場合でも自転車の存在は無視できません。講話だけではなく、実際に起きた事故の再現映像からもそれぞれの立場から注意すべきポイントや事故回避方法について学びました。

 最後に、交通安全委員長がお礼の挨拶ともに、自分自身の今後交通安全への決意を述べ、交通安全講話は終了しました。

それぞれの立場でできる交通安全を心掛け、道路上でも甲斐ある人を目指しましょう。。

 

令和7年度春季生徒総会

 5月9日(金)に春季生徒総会が開催されました。初めに、生徒会長から挨拶があり、続けて生徒会役員紹介、その後、議長が選出されました。

 まず、報告では、会計報告があり、前年度決算報告、今年度予算の審議が行われた後は、各委員会からの報告、文化祭のテーマ発表とデザイン案募集、令和6年度秋季生徒総会での要望事項への回答についての報告がありました。

  議事では「行事での規則緩和について」を各クラスで常任委員を中心に話し合い、意見をまとめ発表を行いました。結果、今回の要望事項も学校側に提出することに決まりました。 

 学校をよりよいものにしていくためにも、普段から問題意識を持って過ごすことが大切です。そして、生徒総会の時だけに限らず、問題点があればそれに対して、皆で話し合い、その上で改善に向けて動き出してみましょう。

総体壮行式

 5月2日(金)総体壮行式が行われました。

 各運動部の選手達がユニフォーム姿で入場した後、校長先生と生徒会長から激励の言葉がありました。 

 その激励に応えるように、各部からの決意表明、選手を代表して剣道部主将が総体での活躍を期待させる力強い宣誓を行いました。

 宣誓の後は、応援委員が中心となり、生徒達が先日の練習の成果を発揮した応援を行い、選手達を熱く鼓舞しました。

  各部の皆さん、これまで練習してきたことを試合でとことん発揮してください!

 いざ!総体へ!!

1年次保健講話 「ストレスとのつきあい方ー自己理解を深めようー」

 4月30日(水)、本校カウンセラーの及川美香先生より、1年次を対象に「ストレスとの付き合い方―自己理解を深めようー」のテーマでストレスマネジメントについての講話をいただきました。最近の自分のこころの状態を知り、ストレスへの対処法などについて考える有意義な時間となりました。

〈生徒の感想より〉

〇自分の抱えているストレスやストレスのたまりやすさ、そのストレスがどこに現れやすい体質なのかを知れました。今後のストレスとの付き合い方やその発散方法を深く考えることができました。

〇今まで心のモヤモヤとどう付き合えば良いのか分かっていなかったのですが、講話でストレスとの向き合い方や何に気をつければ良いのかはっきりと分かり、これからに活かしていきたい

〇ストレスは、不快な刺激から身を守るものであること、その不快な刺激が何度も続いてしまうと心や身体、行動までにも悪影響を及ぼしてしまうことが分かりました。ストレスの軽減の4つの扉を生かして、安定した生活を送っていきたい。

 

令和7年度 PTA総会

4月24日にPTA総会が行われました。

始めに白梅ホールで全体会が行われました。

 

議題として昨年度の報告、今年度の事業計画や予算案が提示されました。新役員の紹介では新会長から本校独自の活動の補助にあたるサポーターの参加を、とのお話がありました。 

その後、各年次に分かれて年次協議会、学級懇談が行われました。

 平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。今後とも本校の活動にご指導とご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

令和7年度 応援練習

 

 4月21日(月)から23日(水)までの3日間、毎年恒例の応援練習を実施しました。

 応援練習が初めての1年次は校歌、応援歌、凱歌などをしっかりと歌うこと、エールの手拍子を覚えることで精一杯のようでした。しかし、先輩方の大きな応援を聞きながら一生懸命練習したことで、日を追うごとに歌声が大きくなり、手拍子も自信をもってできるようになっていきました。年次ごとに練習した際は、やはり3年次の素晴らしさが輝いていました。

 応援委員が中心となって、全校生徒が真剣に取り組むこの応援練習、支部総体に向かう運動部にエールを送るためでもありますが、石巻女子高校時代から続く伝統を受け継いでいくという大切な役割もあります。この三日間で伝統の応援を受け継いでくれました。

ネット被害未然防止講話

 4月16日(水)に、ネット被害未然防止講話が実施されました。

 講師に、石巻警察署生活安全課の石黒満里奈さまをお招きし、ネット被害の現状と、被害に遭わないための対策について、ご講話をいただきました。

 講話の途中では、被害ケースについて、どのようにすれば防げたかを生徒同士で考える場面もあり、一人一人が具体的にトラブルを回避する方法を考えました。

生徒の感想

「ネットを使うときの注意すべきことをしっかりと理解することができた。自分が投稿する際には本当に投稿していいのか判断できるように意識して生活したい」

「今回の講話で学んだ対策を講じて加害者にも被害者にもならないようにしたいと思った」 

 安全にネットを利用するために、個人情報や写真などを他者に安易に送らないことや、感情的なメッセージを送ったり投稿したりしないこと、また違法薬物や闇バイトに関わらないこと、困ったことがあれば家族や学校、警察に相談するなど、今日の講話で学んだことを心にとどめて、これからの学校生活を送ってほしいと思います。 

令和7年度 対面式・部活動紹介

 4月9日に対面式と部活動紹介がありました。

 対面式では、及川徹校長先生から新入生に向けて激励の言葉が掛けられ、生徒会長からは入学を歓迎の言葉がありました。

それを受けて新入生の代表生徒からは「これから先輩方が築き上げてきた石巻好文館高校の伝統を受け継ぎ、それに相応しい『甲斐ある人』になれるよう仲間とともに勉強や部活動、学校行事に取り組み、互いに高め合い、成長していきたいと思います。」と決意表明がありました。

 部活動紹介では、各部活動が作成した動画を流したり、実演したりするなど、新入生に活動内容を説明するために様々な工夫を凝らしていました。

 新入生は、生徒会が作成した各部の魅力がつまった冊子を見ながら、部活動紹介に見入っており、これからの高校生活に期待を膨らませている様子でした。

 今後は部活動見学期間となります。しっかりと自分に合った部活動を見つけて充実した学校生活を送ってください。

令和7年度 新任式・始業式・入学式

 4月8日(月)新年度の高校生活がスタートしました。午前中の新任式では、及川徹校長先生より新任の先生方14名を紹介していただきました。続いて、生徒を代表して生徒会長より歓迎の言葉がありました。 

 始業式では、及川校長先生から「健康の増進、維持管理を第一に生活すること、自分の長所、得意なことに気づき磨くこと、違いに目を向け、受け入れることが大切であり、とことん準備し、行動してほしい」と令和7年度の学校生活を後押ししてくださるメッセージをいただき、校歌を高らかに歌い上げて新年度がスタートしました。

 午後からの入学式では、マンドリン部の演奏で新入生が入場、担任の先生の呼名で元気よく返事を行い、校長先生より入学が許可され、晴れて宮城県石巻好文館高等学校の一員となりました。

 校長先生からは校訓「自発能動、一事慣行、醇朴成徳」についての説明があり、その校訓を礎に「行動し、挑戦すること、大きな目標や課題には時にはチームを組んで立ち向かうことの必要である」とこれから始まる高校生活に向けて新入生への大きなアドバイスとなる言葉がありました。そして、新入生代表による力強い宣誓があり、入学式を終えました。また、期待に満ちた高校生活のスタートに、国歌と退場時の吹奏楽部による演奏と音楽部による校歌の披露があり、華を添えることができました。

新たな好文館生の活躍にどうぞご期待ください。