3年次 保健講話
9月10日(水)に3年次の保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」がありました。講師は尚絅学院大学総合人間科学研究科の内田知宏先生です。以前にもコミュニケーションについての講話をいただくなど、好文館では大変お世話になっている先生です。
生徒達からは次のような感想が寄せられました。
「健康はまず体ではなく心に現れると聞いて、心が疲れたなと感じた時は体に不調が出る前に休もうと思いました。また、表情や行動を前向きに明るくすることで気分も明るくなると聞いてこれから心がけようと思いました」
「現在受験勉強をしているということもあり、勉強をしている最中のメンタルの維持や集中力、体調面も気に掛けることが大切だとよくわかりました。自分で自分の体と相談して、勉強をしていきたいと思いました」
「心の健康と体の健康は繋がりがあることが分かりました。心に余裕がなかったり疲れていたりすると、体が疲れやすくなるなど身体の健康に悪い影響が出てしまう、その対策として『孤立しない』『相談する』『姿勢や表情を明るく前向きに』が良いことであることが、今回の講話を聞いて分かりました」