2年次 性教育講話
9/24(水)の5・6校時、2年次を対象に性教育講話が行われました。
産婦人科医の舩山由有子先生より、実際の診療事例を用いた講話をいただき、多様な性の在り方を学んだり、自分自身について見つめ直したりするきっかけになりました。
生徒たちは、講話を通して性に関する理解が深まったことで、自他を尊重する姿勢が身についたようです。
〈生徒の感想より〉
・中学校や保健の授業で習ったことのある内容もありましたが、詳しくは知らないことも多く、新しい学びがたくさんありました。どの性も、相手の気持ちを考える、尊重することを大切に、今後も生活していきたいです。
・今回の講話は、性に対する誤解を正しい知識にし、健全な人間関係を築く為の基礎を学ぶことができました。自分や相手の意思をきちんと尊重し、責任を持って生活していく重要性がわかりました。
・性は自分が生きていく上でとても身近であり、大切なものだとあらためてわかった。今まで分かったつもりだったけど、今日の講話であらためて自分がまだまだ知識不足だったことが分かった。男女で体の作りや、考え方が全然違うことや、知らずのうちに自分が加害者になりうると言うことがわかった。これらの知識をしっかり頭に入れて今後の日常生活に生かしていきたいと思った。