同窓会

創立110周年記念式典

本校創立記念日9月14日(水)に110周年記念式典が、母校の体育館で行われました。

 記念式典に先立ち、同窓会より体育館の十文字幕と袖幕の贈呈式を行い、高橋同窓会長から記念品の目録を加賀谷校長へお渡ししました。式典は、多数の来賓の出席をいただき盛大に行われました。式の最後には、アトラクションとして伊達の黒船太鼓による演舞があり、式典は大いに盛り上がりました。演者の中に卒業生2名の参加もあって、在校生は石巻女子高から石巻好文館高校へと続く伝統と地域での貢献度の高さを改めて感じていたようです。

 同窓会役員だけでなく、学年幹事も多数出席していて、次の120周年に向けて、母校へのさらなる支援と協力を再認識した1日となりました。

同窓会学年幹事会開催

6月22日,13時30分より第33回同窓会学年幹事会が行われ,昭和31年卒の先輩から平成31年卒の新入会員まで,48名の学年幹事が生徒会館に集いました。在校当時の貴重な思い出を伺いながら,話が弾みました。会員のみなさまのお手に届いた白梅第35号にも,懐かしい記事が満載ですので,是非ご覧下さい。

また,9月21日に控えた同窓会総会について,当番の昭和56年卒業生,平成8年卒業生からの説明もありました。今年は30分早い11時からのスタートとなり,自由席も準備いたしております。準備も本格的に始まりましたが,アトラクション等の情報は白梅第35号にも記載されております。同窓生のみなさまのご参加をお待ちいたしております。

 

同窓会総会

 9月29日(土)平成30年度同窓会総会が、昭和55年・平成7年卒業の方々が担当し、石巻グランドホテルで行われました。
 総会では、平成29年度事業報告・決算報告及び監査報告、平成30年度事業計画(案)・予算(案),役員改選が協議されました。
 総会後、懇親会が、前会長、関東・山形・仙台支部支部長、高校時代の恩師等の来賓を含め総勢約300名が参加され、盛大に行われました。新入会員紹介では、今年卒業した、4名が先輩方の前で元気に挨拶をしました。
 今年のアトラクションは、劇団四季研究所46期生として入所。「キャッツ」「アイーダ」など様々な作品において、主要キャストで出演され、現在も、ライブ活動やチャリティコンサートなど出演しながら「ミュージカルボーカルレッスン パティーナ」開校・主宰 金平真弥さんにご出演いただき、大変盛り上がったアトラクションとなりました。 
 当番引継式では、今年の当番学年から、来年度当番学年、昭和56年・平成8年卒業の方々に校章のあしらった大きな「鍵」が渡され引き継がれました。
 今回、総会と懇親会の準備の間に本校吹奏楽部に演奏を披露させていただきました。吹奏楽部は、約76名の部員で積極的に部活動に取り組んでおります。そのため楽器の修理費だけでも年間約100万円以上必要としていることから、後援会を立ち上げ皆様にご協力をいただいています。この総会でも、たくさんの支援をいただき、この場をお借りして御礼申し上げます。   
 今年も多くの同窓生が集まり、宮城県石巻好文館高等学校の伝統と結束の固さについて、改めて感じた日となりました。

 

第5回同窓会役員会

 9月12日(水)第5回同窓会役員会が、本校同窓会室で行われました。

 今回の役員会では、平成29年度事業報告・決算報告、平成30年度事業計画案・予算案、9月29日(土)に行われる総会について協議されました。
 役員会後、今年度学年当番さん方と総会準備会が行われ、予算案、次第、係分担等詳しく説明し、検討されました。いよいよ総会に向けて準備もほぼできつつあります。
今回のアトラクションは、学年幹事会でも紹介しましたが、劇団四季研究所46期生として入所、「キャッツ」「アイーダ」など様々な作品において、主要キャストで出演された、金平真弥さんです。現在は、仙台にて音楽カフェ経営と音楽の指導をされています。是非ご参加ください。