令和8年度 甲斐たいむ
2年次「仮説を立てる(分野別課題研究②)」
6月24日(水)の甲斐たいむでは、前回決まったグループごとに設定したテーマに対して仮説を立てる活動を行いました。
前回の活動でグループを組んだばかりでしたが、共通項を見出した者同士で組んだグループだけあって、早速活発な意見の交換を行っていました。
1年次「チェンジメーカーの取組に触れる!」
本校では、校是「甲斐ある人と言われなむ」にちなみ、総合的な探究の時間のことを「甲斐たいむ」と呼び、各年次で特徴ある活動をそれぞれ行っています。
5月20日(水)、1年次生は「チェンジメーカーの取組に触れる!」を実施しました。1年次生はこれまでの甲斐たいむの時間を通して、探究サイクルの回し方について学習してきました。「チェンジメーカーの取組に触れる!」では、石巻市の課題を解決しようと尽力されているNPO団体や研究機関の計11団体に来校していただき、生徒は様々な分野の講演を真剣に聴講していました。
生徒からは、「自分が住んでいる地域のNPO団体や企業、研究機関のお話を聞いてその内容理解することができた。また、その活動内容は、自分でもできることがあると分かった。また、活動していることは違っても、地域を良くしたいという気持ちは一緒で、困っている人のために自分もできることに取り組んでみようと思った。」や「社会課題は、様々な問題が絡みあっているため解決する大変さを感じました。しかし、だからこそ1つの問題に対して様々な視点から考えて行動していくことの大切さを学びました。」などの感想がありました。
今後は、グループでのテーマ設定やフィールドワークなどを実施し、1月のまき探発表会に向けて課題解決に向けて深めていきます。
2年次「アカデミックワークショップ」
5月20日(水)の甲斐たいむでは、「アカデミックワークショップ」を行いました。以前に学んだ「クリティカルシンキング」の実践するために、各クラスでグループをつくり、「A4用紙(1枚)を狙った場所にできるだけ近づくように落下させる」というミッションに取り組みました。このミッションに取り組む中で、グループ内で協力して論理的思考力を養い、粘り強く取り組む姿勢を身に付けることが目的です。
ルールは、以下のとおりです。
①紙は自由に加工してよい。(切れ目を入れる、折る、テープの使用も可)ただし、A4用紙がすべて含まれること。切り取った一部のみの使用はNG。
②加工した紙にシールを張りつける。
③体育館のギャラリーの手すりの高さから加工した紙を落とし、的の中心からの距離を測定する。
④加工した紙が完全に停止してから、的とシールの距離を測定する。測定時の写真を残しておく。
⑤シールと的の中心の距離は、半径8cmで50点、8~16cmで40点、16~24cmで30点、24~32cmで20点、32~40cmで10点、40cm~で0点とする。
まずは試作品を個人でつくり、それを持ち寄り、グループとしての作品をつくりあげ、実践し、点数を競い合いました。
今回のアカデミックワークショップから学んだことをこれからの探究に生かしていきましょう。
2年次甲斐たいむ「後輩へ地域探究を伝える」
5月8日(金)の2年次甲斐たいむでは、昨年度行った地域探究(SDGs探究)をポスター発表でこれから探究活動を進める1年次に成果を伝えるとともに、昨年度の活動を振り返りました。
昨年度の活動グループだったため、久しぶりに集まった顔ぶれでの発表でしたが、校内外で経験してきているだけあってどのグループも落ち着いた発表ができており、その成果をしっかりと1年次に伝えることができていたと思います。
2年次はこれから分野別課題研究を進めていきます。今回の発表で振り返ったことを生かしていきましょう。
甲斐たいむとは?
Q. 「甲斐ある人といわれたいむ(甲斐たいむ)」とは何ですか?
A. 本校の校是「甲斐ある人と言はれなむ(真心を持って、世のため人のために尽くす人となるように努力する)」の体現を目指す、総合的な探究の時間です。
Q. 具体的にどのような取組をしますか。
A. 地域NPOや企業、大学の協力をいただきながら、探究活動を進めます。