令和8年度 甲斐たいむ

2年次甲斐たいむ「分野別課題研究、コーチングアシスタント」

中間発表を終え、生徒たちはこれまでの研究内容を振り返りながら、課題研究をさらに深める活動に取り組んでいます。
今回は、教育分野を探究するクラスに、宮城教育大学の大学生をコーチングアシスタントとしてお迎えしました。大学生は、生徒たちと年齢が近く、実際に探究活動を経験してきた世代でもあります。そのため、生徒たちは研究の進め方や視点の広げ方について、より身近な立場から助言を受けることができました。活動中は活発な意見交換が行われ、生徒たちにとって自らの研究を見つめ直し、新たな気づきを得る貴重な機会となりました。今後も外部の方々との交流を通して、探究活動をさらに充実させていきます。

2年次甲斐たいむ「アカデミックリサーチ&レポートを踏まえて(分野別課題研究⑥)」

 9月9日(水)の2年次甲斐たいむでは、先週実施した「アカデミックリサーチ&レポート」を踏まえて、これまでの課題研究を振り返り、計画の見直しや今後の展望をグループ内で話し合いました。 

     

 ここからさらに研究が深まっていく時期に入ります。ぜひとも実り多い探究活動を行っていきましょう。

2年次甲斐たいむ「アカデミックリサーチ&レポート」

 9月2日(水)の5,6校時は大学の先生方をお招きし、アカデミックリサーチ&レポートが行われました。これは昨年度の中間発表に当たるものですが、今年度は仮説の立て方や研究の方向性について客観的に見直すための時間です。

 6月から始まった分野別課題研究は7月にはグループごとに仮説を立て、その仮説を検証するための計画を立ててきました。生徒たちは夏休み中を利用して、フィールドワークや実験を行い、今回はその成果を発表するとともに、大学の先生方から専門性の高いアドバイスをいただきました。次回は活動の再確認や軌道修正を行っていきます。

 

2年次 探究ツアー②

8月5日(水)、宮城学院女子大学 特任教授 大平聡先生と大学院生をお招きし、本校で所蔵している「学校日誌」の文献調査を行いました。まず、大平先生が調査・研究に協力されている旧観慶丸商店で開催中の企画展「資料で学ぶ学校の歴史」を見学しました。その後、本校へ移動し、調査の前段階となる資料の目録作成作業を体験しました。

今回参加した生徒は、昨年度、宮城県高校生フォーラムにおいて探究発表を行ったメンバーです。生徒たちは、本校の前身である石巻高等女学校を昭和20年に卒業したOGの方々が、学徒勤労動員として横須賀へ赴いた体験や足取りを記録した文集『娘たちのネービー・ブルー』を読み、「教室が戦場につながった日 ~勉強より“戦争”が優先された時代~」をテーマに発表しました。

今年度もその学びを発展させ、戦時下の学校教育や地域の歴史について探究活動を継続しています。その活動について大平先生に相談したことをきっかけに、今回の貴重な文献調査の機会が実現しました。生徒たちは、実際の歴史資料に触れながら目録作成に取り組み、資料整理の重要性や歴史研究の基礎について学ぶことができました。今後の探究活動にもつながる、大変有意義な機会となりました。

 

 

 

 

 

 

この活動の様子は、8月17日(月)午後6時15分からのkhb東日本放送「チャージ!第2部」で取り上げられる予定です。生徒たちが歴史資料の調査・整理に取り組む様子や、探究活動の成果をぜひご覧ください。

2年次 探究ツアー①

8月4日(火)、東北福祉大学の富澤先生、和先生の研究室を訪問する「探究ツアー」を実施しました。お二人の先生には本校の課題研究において日頃からご指導・ご助言をいただいており、生徒たちは研究内容について直接質問したり、大学の教室で講義を受けたりする貴重な機会となりました。大学での学びに触れることで、多くの生徒が大きな刺激を受け、今後の探究活動への意欲を高めることができました。

 

 

 

 

 

 

【生徒の声】

〇看護専門学校と看護大学の違いが曖昧だったが自分は大学の方が深く学べてメリットが多いと感じたので大学に行きたいと思いました。他にも子供の視点になる体験では、子供は視野が狭くて重さの感じ方も自分とは全然違うことに気づきました。今回の活動を通して自分も子供の挑戦や成長を支えたいという思いや、看護に関わる仕事をしたいという思いが高まりました。

〇探求について実験の方法や知りたい分野についての質問などに答えていただきありがとうございました。研究室に訪問することも中々ない機会であり、行動分析学と特別支援について知る大変良い時間を得られたと思います。