同窓会
会報「白梅32号」編集委員会
5月2日(月)第2回白梅編集委員会が、本校同窓会室で行われました。
お忙しい中、会長さんを始め10名の方々で、依頼した原稿の構成等に取り組んでいました。数字について、算用数字に統一した方がよいのかどうか等、細部にわたり検討していました。
今後、第3回編集委員会で最終チェックを行い、6月10日が発行予定となっています。
同窓生のみなさ~ん、おたのしみに。
第3回同窓会役員会 総会準備会
平成28年度第3回役員会が4月21日午前、総会準備会が午後から母校生徒会館で開催されました。
役員会では、会報「白梅32号」発行、総会準備会役割分担、熊本県の震災支援等について検討されました。
総会準備会では、本部役員及び当番学年代表(昭和53年卒・平成5年度卒)の皆さんが出席して、総会の開催時や会場、ポスター等について確認しました。これから、平成28年度総会開催に向けて本格的な準備が始まります。同窓生の皆さん、ぜひ総会へのご出席とご協力をお願いいたします。
なお、総会開催日等は、以下のとおりとなっています。
日時: 平成28年9月24日(土) 11時30分~14時
場所: 石巻グランドホテル
会費: 5,000円
音楽Ⅰ特別授業&雅楽鑑賞会、関東支部の支援を受け開催
関東支部の全面的な支援を受け、「笙」「龍笛」「篳篥」を体験演奏する音楽Ⅰ特別授業が3月2日午前、講師が奏でる「笙」「龍笛」「篳篥」の雅楽鑑賞会が同日午後にそれぞれ開催されました。関東支部は震災以来、母校のために多大な支援を継続しており、今回は雅楽を通じて石巻の復興を支援している石巻支援三七会を後援することで古典文化に親しむ貴重な機会を母校に提供しました。
来校した関東支部長松尾さんは雅楽鑑賞会の開演にあたり、「震災で苦境に立たされた母校に対する切なる思いから、関東支部員一同、心をひとつにしてこれまで支援を続けてきました。ふるさとを離れても、結束の固い私たちには『甲斐ある人と言われなむ』の校是が今でも息づいています」と支援に込めた思いを述べました。
鑑賞会では、1・2年次生は「春鶯囀」「長慶子」などを鑑賞するだけでなく、「嘉辰」の朗詠や体験演奏をおこない、雅な世界を堪能しました。音楽Ⅰ特別授業は3月3日にも開かれます。
同窓会入会式で「白梅の絆」を結ぶ
同窓会入会式が2月29日体育館で開かれ、3年次生185名が明日の卒業式に先立って本校同窓会に入会しました。
髙橋同窓会会長は挨拶の中で「母校への思いは年月が 経つほど募っていきます。この思いが白梅の絆を育んでいきます。みなさんの前途に幸多からんことを祈念します」と同窓生25000名を結ぶ白梅の絆を強調されました。
この後、入会者には入会記念として伝統の袱紗が手渡され、入会者を代表して植松さんは「卒業後は文字どおり甲斐ある人を体現し、入会者一同、力を合わせて同窓会を盛り立てていきます」と力強く抱負を述べました。
平成27年度同窓会仙台支部総会
平成27年度同窓会仙台支部「仙台白梅」総会が、10月18日(日)仙台市江陽グランドホテルが開催され、中塩善治郎先生はじめ恩師の先生3名や同窓生のみなさんなど計92名が集いました。昨年度就任した新支部長齊藤きえ子さんのもとでのはじめての支部総会でもありました。
懇談の前には、イングリッシュハンドベル・ミニコンサートで開かれました。富谷町を拠点に活動している「ブルーベル」のみなさんが奏でるハンドベルの軽やかで清々しい音色に、参加者一同しばしの間聞き入っていました。
最後に、新支部長齊藤きえ子さんが「Grazie mille! Ci vediamo alla prossima!」の言葉で次回総会での再開に期待を込めて総会を締めくくり、参加者全員で集合写真を撮影して総会を終了しました。
平成27年度本部総会
平成27年度同窓会総会が、9月19日(土)石巻グランドホテルで開催されました。浅井元義先生はじめ恩師の先生9名、仙台・山形支部長、そして当番学年昭和52年卒・平成4年卒の同窓生を中心に258名が参加いたしました。
総会において議案が満場一致で了承されるとともに、本部役員改選がおこなわれ髙橋壽枝会長の続投が承認されました。高橋会長は2期連続での就任で任期は3年。総会後の懇親会では、雄勝町伊達の黒船太鼓保存会の皆さんによる和太鼓演奏が披露され、喝采を浴びていました。
平成28年度総会は平成28年9月24日(土)に開催される予定で、当番学年は昭和53年卒・平成5年卒の皆さん。
関東支部総会
第54回同窓会関東支部総会が7月12日、東京都新橋「ロイヤルパークホテル ザ 汐留」で開催され、当番学年昭和59年卒の同窓生を中心に72名の皆さんが参加されました。遠くは名古屋からお越しいただいた同窓生の方もおられました。 参加された皆さんは久しぶりの再開に旧交を温めるるとともに、恩師3名の先生方を囲みながら女子高校時代を懐かしみました。「石女から好文館へ ~時を超えて~」のスライド上映では各テーブルから歓声が沸き上り、皆さん楽しい一時を過ごしていました。