令和6年度 日々是好文

令和6年度火災避難訓練

11月6日(水)6校時、石巻消防署南分署の隊員の方々にご協力をいただき、火災を想定した避難訓練を実施しました。雨天のため体育館への避難になりましたが、生徒たちは、どの経路でどこに避難すれば良いか、指示を聞いて確認し、落ち着いて避難することができました。
消火器訓練では、消防隊員の方から実際に使用する際の注意点をご指導いただきました。
①退路を確保してから使用する ②火の勢いが強い場合は即座に避難する
今回の訓練を忘れずに、落ち着いて状況を理解し、危険な場所をしっかりと把握することで、より安全に素早く避難することができるよう、日頃から防災の意識を高めておきましょう。

第2回読書週間「朝読書」

 10月28日(月)~11月1日(金)の5日間、8:30から8:40までの10分間に学校全体で読書に取り組む「朝読書」を行いました。本校の「朝読書」は、次の四原則にしたがって取り組みます。

①     みんなでやる ②毎日やる   ③好きな本でよい   ④ただ読むだけ

ただし、雑誌,漫画本,教科書,問題集,電子書籍などを除く。

 今年度2回目となった「朝読書」ですが、2、3年次はもちろんですが、1年次もきちんと取り組みを継続できているようでした。

 日に日に秋が深まる中、3年次は進路実現、2年次は修学旅行、1年次も新人大会や模擬試験といったように授業だけではなく取り組むべきことが数多くあり、学校生活を過ごしています。そうした忙しい中でも敢えて読書を行うことは、心に余裕を持たせることができ、視野を広め、新たな気落ちでそれぞれの課題に取り組むことができる効果が期待できるかと思います。

 今回の読書週間をきっかけにぜひ読書を習慣化しましょう。

令和6年度芸術鑑賞会「学校寄席」

 10月29日(火)本校体育館において芸術鑑賞会「学校寄席」が行われました。

 ステージ上に本格的な高座が設けられ、お囃子が聞こえてくれば、もうそこは、いつもの体育館ではなく「寄席」です。期待を胸に「学校寄席」スタートです。

 まずは「寄席入門」からです。今回のトリを取られる春風亭柳橋さんから寄席の流れや、「落語」だけではなく「オチ」「謎かけ」などいろいろと教えていただきました。

 そして、雷門音助さんの「落語」です。落語といえば「オチ」ですが、学校寄席での児童生徒や先生とのエピソードが鏤められたテンポのよい噺で我々はすっかり、「落語」の世界に引き込まれてしまいました。

 次は「色物」、林家二楽さんによる「紙切り」です。生徒からは「チョッパー」、「猫」といったリクエストがあがり、作品の素晴らしさもさることながら、紙切りの合間に繰り出される話芸もまた大きな魅力でした。

 いよいよ「トリ」です。春風亭柳橋さんによる「落語」です。演目は「転失気」です。和尚と小坊主の掛け合いから「てんしき」とは何かで様々な人物が登場し面白おかしく噺が展開していきました。

 芸術の「秋」だけに最後まで「飽き」させない話芸で好文生を楽しませていただきました。ありがとうございました。

総合的な探究の時間

令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

10月26日SDGs探究活動成果会を行いました。参加いただきました気仙沼高校、石巻商業高校、古川黎明高校、石巻高校の生徒の皆さん、ありがとうございました。

また、次の団体の皆様にも参加いただき、ご助言いただきました。ご協力に感謝申し上げます。(敬称略)

①石巻専修大学 ②石巻市NPO支援オフィス ③まちづくりスポット仙台 ④フードバンクいしのまき ⑤TEDIC ⑥りとりーと ⑦フィッシャーマン・ジャパン ⑧石巻海さくら

 

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秋季生徒総会

10月17日(木)6校時に秋季生徒総会が行われました。

総会の準備から運営を新生徒会役員で行い、円滑な進行が印象的でした。

はじめに、生徒会役員の委嘱式が行われ、その後議論が行われました。

議題については事前にGoogleフォームで募り、生徒会役員で集約したものでした。資料は生徒全員にGoogleクラスルームで配布しており、iPadを上手に活用していました。

また、話し合いは、常任委員を中心にクラスの意見をまとめて発表する形式でした。どのクラスの意見も理由がしっかりしていました。その中でも、3年次から出た就職後のことを考えた意見は、1,2年次は新たな視点を発見したようで、とても有意義な時間だったように見えました。

 

 

生徒総会終了後には、表彰式が行われ、部活動で好成績を収めた生徒たちが表彰を受けていました。運動部、文化部どちらもたくさんの賞状を受賞しており、生徒の晴れやかな表情が印象的でした。今後もやりたいことや好きなことをとことんやり抜いてほしいと思います。

総合的な探究の時間

令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

2年次「甲斐たいむ」は分野別課題中間発表を行い、その発表に対して石巻専修大学、宮城学院女子大学、東北福祉大学の先生方にご指導、ご助言をいただきました。

 

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2年次薬物乱用防止教室

10月2日(水)、石巻警察署より講師の方を迎え、薬物乱用防止教室が行われました。近年では特に市販薬によるオーバードーズが若年世代で増加しているというお話がありました。私たちの身近なところに落とし穴や罠が潜んでいます。ほんの好奇心でやってしまったことが、薬物の依存性に取り込まれ、人生を台無しにしてしまうという悲惨な事例がありました。

 

講話の最後には、2年次の代表生徒が「高校生でも薬物を使用してしまった人がいるという事実に驚き、身近にそのリスクがあることを知りました。薬物乱用で失った時間は取り戻すことができません。それを防ぐためにも、自分は正しい道を進み、間違った道を進もうとしている人を正しい方向に導いてあげられる人でありたいと思いました。」と、お話ししてくれました。本日の講話を今後の生活に活かしていきましょう。

〈以下生徒感想〉

・石巻市内でも逮捕されている人がいると知り、他人事じゃないんだなと思いました。7年間薬物を乱用した人のビフォーアフターの写真や、脳の写真、うずまきの絵の比較などを見て、改めて薬物の恐ろしさを実感しました。

・今までは覚醒剤や大麻、コカイン、危険ドラッグなどが薬物乱用の主だと思っていたけれど、市販薬を過剰に摂取するオーバードーズが過半数を占めていることが分かりました。最近、小学生のオーバードーズのニュースを目にすることがあったので深刻な問題になっているのだと思いました。

・自分もよく頭痛薬を飲んでいるので、過剰摂取に気をつけたいと思いました。少しの気の迷いで、自分の人生を狂わせたり、周りに迷惑をかけたりしてしまう、そして抜け出せなくなる、本当に怖いものだと思いました。これから先、絶対に薬物には関わらないよう、自我をしっかりもって生活していきたいです。

・ちょっとした好奇心から薬物に手を出し、すぐやめられると思っていても、依存症になってしまい、自分の意志ではやめられなくなることが分かりました。また、後遺症が残るということも知り、後戻りできなくなるので、絶対にしてはいけないことだと思いました。

・薬物乱用の定義として「一度だけの使用でも乱用」ということを初めて知りました。薬物乱用をした人の写真で、使用前と使用後で顔つきが全く変わってしまったのを見て、心だけでなく身体などの見た目すらも変わってしまうのだと改めて怖くなりました。

2年次性教育講話

 9月25日、2年次生徒を対象に「性教育講話」を実施しました。講師の先生から、男女のからだや妊娠のしくみ、性感染症、LGBTQなどに関するお話をいただきました。1人1人が正しい知識を持ち、自分らしく豊かな人生を実現するための、貴重な学びの機会になりました。

 

〈生徒の感想〉

 LGBTQなどの性的指向、性自認をもつ人が10%もいて、制服や更衣室、トイレなど、生きにくさを感じていることが分かりました。親にすら理解してもらえないことはとても辛いことだと思うので、LGBTQに当てはまる方々がもっと生きやすい社会になれば良いなと思いました。自分の当たり前がみんなの当たり前だと思わず、社会には様々な人がいることを理解し、今後の生活を送りたいと思います。

 

 妊娠は誰でも簡単にできるものではないということが分かり、自分が今生きているのは奇跡だと思いました。これからは自分を産んでくれた両親に感謝をして一日一日を大切に過ごしていきたいです。

 

 今まで「性」とは、いかがわしいもの、大人なもの、と思っていましたが、神秘的でとても大切なものだとイメージが180°変わりました。自分の力では知れなかったことがたくさんあり、とても勉強になりました。

 

 これから大人になるにつれて、これまで以上に「性」について関わっていくことになると思うので、性行為や性感染症について注意しなければならないことを忘れずに、お互いが思いやりをもって、明るい未来になるようにしていきたい。加害者にも被害者にもならないように気をつけていきたい。

 

総合的な探究の時間

令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

9月25日1年次甲斐たいむで「SDGs中間発表」を実施しました。次の団体様から1年次生にアドバイスしていただきました。ご協力いただきありがとうございました。

①フードバンクいしのまき ②フィッシャーマン・ジャパン ③まちづくりスポット仙台 ④TEDIC ⑤こども∞感ぱにー 

⑥にじいろクレヨン ⑦ベビースマイル石巻 (敬称略)

 

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3年次平日課外講習第Ⅱ期開始!

 第2回考査終了翌日の9月19日(木)より3年次平日進学課外講習第Ⅱ期がスタートしました。第Ⅱ期は11月15日(金)まで。

 第Ⅰ期は国語、数学、英語を中心とした開講でしたが、第Ⅱ期から地歴・公民、理科が加わり、夏までに養った基礎力を土台に、入試レベルの問題に対応できる応用力を身に付けていきます。9月~11月は応用力養成期、この課外講習第Ⅱ期にしっかりと取り組み、進路達成に向けて大きく前進しましょう。 

3年次保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」

 

 9月11日に3年次の保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」がありました。

 講師は尚絅学院大学総合人間科学研究科の内田知宏先生です。3年次が入学したばかりだった4月にも、コミュニケーションについての講話をいただくなど、好文館では大変お世話になっている先生です。

 生徒達からは次のような感想が寄せられました。

「健康に社会的要素が含まれるというのは新しい気づきでした。健康でいるためには運動よりも人とつながることが大事だと知れたので何か行き詰まってしまったときは人と会ったり話したりしてみようと思いました。」

「健康についてさまざまなことを知ることができました。特に、エイミー・カディの「体が心を変え、心が行動を変え、行動が結果を変える」という言葉を心に留めながら受験勉強に取り組みたいと思いました。」

「ストレスがたまりやすい時期なので、体調を崩す前に人とのつながりを大切にしていくことが必要だと思いました。姿勢や表情が違うだけで心の状態も変わってくることが分かったので受験当日は実行したいと思いました。人のSOSに気づき、自分にも気をかけられるような人になっていきたいです。」

心身の健康に気をつけて、受験期を乗り切り、合格を勝ち取りましょう!!

共通テスト説明会

 9月6日(水)、共通テスト受験希望者に向けて説明会が行われました。新学習指導要領がスタートし、今年度は完成年度であり、初の新課程入試となります。それに伴い、大学入学共通テストでも新教科「情報」を加えた7教科21科目へとスリム化・再編され、「地理歴史」「公民」では出題科目の再編があり、数学②では「数学Ⅱ,数学B,数学C」の1科目となり、試験時間の延長、国語では試験時間延長のほか、問題構成・配点が変更されます。  

第2回考査直前でもあり、中には総合型選抜試験も控えている人もおり、なかなか落ち着かない状況でしたが、集まった受験希望者は、熱心に説明を聴き、メモをとっていました。

 まずは、出願です。これをクリアしなければ、先に進みません。やるべき事が多い時期ですが、慎重に確実に準備を行い、出願しましょう。

令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」

令和6年度 好文祭を更新しました。

校内発表を公開しました。

 

〇学校生活 → 好文祭特設サイトKOUBUNFES!

〇バナー:好文祭特設サイトKOUBUNFES!

 

2024年8月31日(土)は台風の影響が心配されますが、予定通り一般公開(9:30~13:50)しますので、皆さんのお越しをお待ちしています!!

令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」一般公開パンフレット

令和6年度 好文祭を更新しました。

一般公開パンフレットを公開しました。

 

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※来場の際は上履きのご持参にご協力をお願いします。

※天候によっては、一般公開が中止になる場合があります。その場合はホームページにてお知らせします。

8月20日 全校集会

 8月20日、全校集会と賞状伝達式が行われました。

 まず初めに校長先生から、第一期後半の生活が始まる生徒に向けて、次のようなメッセージがありました。

 アルフレッドノーベルが発明したダイナマイトと8月15日終戦の日に触れた後、人類史上最もすぐれた発明としての「言葉」が紹介されました。

 アメリカの言語学者ノームチョムスキーの「人は生まれながらにして言語を理解する能力をもつ」という考えに触れ、言葉はそれぞれ違いがあるにせよ誰にでも簡単に使えるものとして作られており、簡単さと引き換えに誤解しやすさをも備えているもので、SNS上での心ない書き込みや誹謗中傷もよく目します。誤解をおそれず、自分が使う言葉に細心の注意を払いながら冷静に丁寧に話し合いを重ねることが大切であり、小さなトラブルに対応していくことで私たちは人間関係をつくっていく術を身に付けていくことになります。

 各自が持っている「甲斐ある人」への扉を自分の力であけてください。学習も部活動も文化祭も一人一人のトコトンをみせてください!

 その後、賞状伝達式が行われました。

 吹奏楽部・音楽部・美術部・ソフトテニス部・陸上競技部がそれぞれコンクールや大会での活躍を表彰されました。

 文化祭や進路実現に向けて、好文生のさらなる活躍が期待されます。暑い日が続きますが、体調管理に気をつけながら過ごしましょう。

全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」(吹奏楽部)

 吹奏楽部が、第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」に出場するため、8月2日学校を出発しました。

 岐阜県までは、貸切バスで移動となります。生徒は、出発時間の午後9時に合わせて、午後7時に集合し、学校で最後の練習をしました。

 本番は、8月4日午後2時55分から、不二羽鳥文化センターにて演奏となります。みんなで石巻から応援してます!頑張れ好文生!!

令和6年度好文祭「輝憶~一秒一秒が輝いて~」開催のお知らせ

令和6年度 好文祭を更新しました。

ポスターを公開しました。

 

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2024年8月31日(土)は一般公開しますので、ぜひ皆さんお越しください!!

一般公開:2024年8月31日(土)9:30~13:50

夏季進学課外

 7月29日から夏季進学課外が始まりました。

 1、2年次生は英国数の3教科で実施し、夏季休業中であっても学習と部活動を両立させている生徒の姿が見られました。3年次生は英国数理社の5教科で実施し、進学・受験を意識して学習に取り組む生徒の姿が見られました。

 夏季進学課外は8月2日までです。やることがいっぱいあって、忙しい夏になりそうですが、やりたいことに全力を注げる時期でもあります。優先順位を意識してバランス良く時間を使いましょう!!

学習ボランティア

 7月25日から7月30日まで、小学校や児童クラブで学習ボランティアを実施しました。将来、教育を目指す生徒や、人と関わる職業に就きたいと思う生徒43名が、近隣の小学校や児童クラブで小学生に学習支援などを行ってきました。

 

<生徒の感想>

・私達がすぐ答えを出すのではなく、子供に考えさせるということの大切さを実感しました。そういった、子供達が自分で考えて心身共に成長していく姿を見れるのは素敵だなと何度も思いました。本当に楽しかったです!

 

・改めて教員になりたいという気持ちが強くなった感じがしました。

 

・勉強を教える時に相手の小学生がわかるような言葉で説明するのが難しいなと感じた。なぜこの計算になるのかなどその理由もしっかり説明することが必要だとわかった。

 

・子供達一人一人に個性がありそれに合わせて伝えることがとても難しいんだなと実感しました

 

 この経験を通して感じたことは、「甲斐ある人」になるために必要なことです。これからの生活に生かしましょう!!

お世話になりました小学校や児童クラブの皆様、ありがとうございました。

全校集会

 7月26日、全校集会が行われました。

 

 まず、校長先生から、カナダのビクトリア大学のトム・ライチェン教授の「クマの行動」に関する研究が紹介されました。ライチェン教授によると、海の栄養をサケが川に運び、そのサケをクマが捕って森に持ち帰り、その食べ残しが森の栄養になります。クマは繁殖を終えたサケを主に捕食し、食べ残しが他の動物のエサとなることで生態系の維持に貢献しているのです。地球上の恵みは、それぞれの種が特性を生かして協力し合うという「共存・共生」のもとに成立するということは、みなさんの総合的な探究の時間の活動にもつながります。フィールドワーク、分野別課題研究では、些細な違和感から仮説を立て、客観的な検証を経て解決策を導き出すことが求められます。外での活動の機会が増える夏休みを大いに利用し、今より成長した「甲斐ある人」の姿のみなさんに再会したいというメッセージをいただきました。

 次に、生徒指導部から、総体や体育祭を振り返った後、「本気で何かに取り組もう」との話がありました。本気で取り組むにはモチベーションが大事であり、目標を持って行動することが必要です。必ずしも成果が出るわけではありませんが、取り組みの過程、プロセスは必ず、自分の財産になります。命を大切にして夏休みを過ごし、元気な姿で会いましょう。

 夏季休業明けの8月20日、一まわり成長したみなさんに会うのが楽しみです。

生徒会役員選挙

 7月24日(水)、今年度の生徒会役員選挙が実施されました。今年度は、生徒会長に3名、副会長に2名の立候補がありました。当日は、熱気溢れる体育館で新生徒会長に期待を寄せる全校生徒たちの前で、立候補者たちによる立会演説会を行われました。

 まずは応援者が候補者の魅力を余すことなく時間の許す限り全校生徒に向けて熱弁をふるっていました。そして立候補者は、我こそが石巻好文館高校の新しい担い手になるべき存在だと熱い気持ちのこもった演説で生徒達に繰り広げていました。演説会終了後は、教室に戻り、選挙管理委員が中心となって投票を行いました。そして、放課後に、開票が行われ、新生徒会長、新副会長が決まりました。

 石巻好文館高校の歴史に新たな1ページを刻む担い手として新生徒会長を中心に生徒全員が気持ちを一つにし、進んでいってください。

探究成果発表会(気仙沼高校)

 7月19日、気仙沼高校で行われた「総合的な探究の時間」最終発表会に、7チーム18名で参加してきました。当日は、3つのセクションに分かれ、自分たちの探究を説明したり、気仙沼高校の生徒の発表を聞いたりしました。

 本発表会には、SGHN運営委員の国際大学の先生、アドバイザーとして宮城大学の先生が参加されていて、本校の生徒の発表に対して高校生だけではなく、大学の先生からも質問を受け、多くの気付きがありました。

 

<生徒の感想>

・研究スタイルも内容も異なったけど、行動に移そうとする気持ちは同じだった。実際、気仙沼高校は行動に移しており、すごいと思った。

・「ヤングケアラー」をについて、私たちの発表で初めて知った人もいて、認知度に貢献ができ、うれしかった。

・生徒同士の質問が活発に飛び交っていて、内容をより一層深く理解することができました。

・気仙沼高校の生徒や大学の先生方からの質問を受け、自分たちの研究内容を、さらに深めることができました。他人の研究発表から学ぶことが多く、自分にとって良い経験となりました。

・これまでと違った質問や意見を聞くことができ、新たな視点から自分たちの研究を見つめ直す良い機会となりました。この活動を生かして、自分たちの進路に役立てたいです。

 

総合的な探究の時間

令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

 

1年次ではフィールドワークを実施しました。今回、お世話になった団体は次のとおりです(敬称略)。ありがとうございました。

①石巻商工会議所、②石巻じちれん、③こども∞感ぱにー、④みやぎ東日本大震災津波伝承館、⑤イシノマキ・ファーム、

⑥フィッシャーマン・ジャパン、⑦フードバンクいしのまき、⑧石巻海さくら事務局、⑨住吉地区学校給食センター、

⑩石巻市役所(SDGs推進課、健康推進課、子育て支援課、危機対策課)、⑪石巻専修大学、⑫TEDIC、⑬にじいろクレヨン、

⑭ベビースマイル石巻、⑮やっぺす

 

2年次では出前講義を実施しました。石巻専修大学、東北福祉大学、宮城学院女子大学の先生方、ありがとうございました。

 

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体育祭 開催しました

 7月11日(木)から12日(金)の2日間、石巻好文館高校の一大イベントである「体育祭」が行われました。1日目「運動会」、2日目「球技大会」の予定でしたが、グランドコンディションが悪かったため、1日目「球技大会」、2日目「運動会」とプログラムを変更し開催されました。 

 11日の球技大会は、体育館で開催式が行われたのち競技が実施されました。男女バレーボール、男女バスケットボール、男子フットサル、女子キックベースの6種目です。男子バスケットボールは1位「2年5組」、2位「1年3組」。女子バスケットボールは1位「2年1組」、2位「2年5組」。男子バレーボールは1位「3年5組」、2位「2年4組」。女子バレーボールは1位「3年5組」、2位「2年1組」。フットサルは1位「3年1組」、2位「3年4組」。キックベースは1位「3年1組」、2位「3年5組」。1,2年生が上位に食い込むこともありましたが、球技大会総合優勝は「3年5組」、準優勝「3年1組」、第3位「2年1組」でした。

 12日は晴天にも恵まれ予定通り運動会を実施することができました。実行委員長のあいさつから盛り上がりをみせ、運動会は10種目で順位を争いました。男子学年対抗「水サバイバー」では2年次の生徒が急に「ハカ」を披露し会場を盛り上げる場面もみられました。運動会総合優勝は「3年1組」、準優勝「3年5組」、第3位「3年3組」でした。運動会では3年次が意地をみせ、1~5位までを3年次が独占しました。

 

 2日間総合の体育祭順位は

 1位 3年1組  2位 3年5組  3位 2年1組  でした。

 2日間の体育祭を通して印象に残ったことは、対戦相手をねぎらう姿が多くみられたことでした。ファールをしてしまった際に相手に声をかけたり、試合で相手に負けてしまった後も握手を求めたりする姿が多く見られ「GOOD LOSER」な生徒がたくさんいる素晴らしい学校だなと再確認することができました。生徒の皆さんはお疲れ様でした。 

3年次歯科保健講話

 6月20日(水)、歯科校医の山本寿則先生より「18歳これからの口腔ケアの意義」と題して、講話をいただきました。PHコントロールやプラークコントロール、口腔の状態が全身に及ぼす影響についての理解を深めました。

生徒の感想

「小さいころから、歯の磨き方についての指導ばかり受けていたので、歯ブラシの間違った使い方による影響や唾液の大切さに驚いた。」

「一人暮らしをすると、自分の歯に対しての意識が薄れてしまうので、今のうちに意識を高め、歯を大切にすることをあたりまえにしていこうと思った。」

「小学生の頃は親の躾や学校での指導もあって、1日3回磨くことが習慣化されていたが、中・高とその習慣は崩れていき、歯を磨く頻度も減っていった。歯の清潔さをこれからも保てるよう、磨くタイミングが定着した生活を心がけたい。」

平日課外講習 第Ⅰ期

 6月20日(木)より3年次平日進学課外講習がスタートしました。第Ⅰ期は9月5日(木)まで、国語、英語、数学を中心に実施します。

 初日は、現代文と古典の2講座を行いました。部活動を引退し、受験対策に勤しみながら更に実力をつけようと希望した3年次の生徒達が熱心に課外に臨んでいました。

  

 これからゴールまで長い道のりになりますが、課外講習を希望した気持ちを最後まで忘れず、希望進路達成に向けて頑張っていきましょう。

3年次「志望理由書の書き方講座」

 6月19日(水)3年次対象「志望理由書の書き方講座」を本校白梅ホールで実施しました。(株)Gakkenから講師の先生をお招きし、これから本番を迎える志望理由書作成について学びました。

 まずは、志望理由書の基本から学びました。4段落構成、具体的、エピソード化など自分ならではの志望理由書を書くための多くのヒントを得ました。そして、実際に書かれた志望理由書を題材にどのような内容が求められているかを演習形式で学んでいきました。出席した生徒達は皆、講師の方の熱い講義を集中して聴き入り、自らの志望理由書作成に向けて気持ちを引き締めているようでした。

     

 進路志望には理由は必ずあるはずです。今回の研修会で学んだことを生かして、自分らしい志望理由書を作成していってください。

令和6年度オープンキャンパス

令和6年度のオープンキャンパスについて更新しました。

 

〇入試情報 → 「オープンキャンパス」

〇バナー「オープンキャンパス」

 

※7月26日(金)は会場の関係から同一内容を、時間帯を区切って3回実施します。各部には200名の定員があります。定員を超えた場合は、他の時間帯を選択してください。

県総体報告会及び野球部選手権大会壮行式

 6月12日(水)県総体報告会が実施されました。各部の代表が全校生徒の前で県総体の結果を報告しました。目標を達成できた部とそうでない部、様々あったと思いますが、目標に向かって頑張った経験は人生のプラスになるはずです。3年生の皆さんお疲れ様でした。1.2年生の皆さんは先輩たちを超えられるよう頑張りましょう!!

  県総体報告会後、硬式野球部選手権大会壮行式が行われました。応援委員が中心となって、全校生徒が野球部にエールを送りました。開会式が7月6日楽天生命パーク宮城で開催されます。野球部へのご声援をお願いいたします。

県総体報告(女子バスケットボール部)

 6月1日(土)、初戦は仙南合同(伊具、大河原商業・産業、柴農、亘理)チームを相手にで勝利しました。翌日2日(日)は、佐沼と対戦しました。これまでの練習の成果を発揮して勝利し、見事ベスト8に進出をすることができました。

 ベスト4をかけた相手は王者、聖和学園高校と対戦となり、公式戦で全国レベルのチームと対戦することに喜びを感じながら戦いました。結果は負けとなりましたが、チーム一丸となり3年生の最後の大会に「ベスト8」という結果を残すことができました。

県総体報告(男子バレーボール部)

男子バレーボール部 県総体結果 【ベスト16】

・6月1日(土) 大崎市田尻総合体育館にて

石巻好文館 2 - 0 仙台向山

石巻好文館 2 - 0 仙台南

・6月2日(日) 大崎市田尻総合体育館にて

石巻好文館 0 - 2 東北 

 3年生の集大成となる県総体の2日間、生徒たちは最後まで粘り強く戦う姿勢を貫き、精一杯プレーをしてくれました。チームの目標である県ベスト8進出にはあと一歩届かなかったものの、今回の大会で9月の春高一次予選へのシード権を獲得し、これからもチームの目標であるベスト8への挑戦を続けていきたいと思います。応援に駆けつけていただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。今後とも、皆様のご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。

県総体報告(女子ソフトボール部)

 6月1日(土)、第2回戦の尚絅学院・仙台大明成合同チームとの試合では、学校あげての応援団の声援のおかげをもちまして、15対4の5回コールドゲームで勝ちを収めることができました。6月2日(日)の準々決勝の小牛田農林戦で敗退しましたが、3年生を中心に生徒たちはよく頑張りました。これからも応援よろしくお願いいたします。

県総体結果報告(女子ソフトテニス部)

★女子ソフトテニス部 県総体結果

〇団体戦(5月25日(土))・・仙台市青葉山公園テニスコート

 1回戦 好文館 0-3 東北学院 敗

〇個人戦(6月1日(土))・・・仙台市川内テニスコート

     山内・岩渕ペア 3回戦敗退

     岩渕・圖司ペア 3回戦敗退

     早坂・遠藤ペア、髙橋・阿部ペア 1回戦敗退

 

★女子ソフトテニス部 石巻地区総体結果(5月11日、12日、14日)・・追波川テニスコート

 〇団体戦・・準優勝

 〇個人戦・・・山内・岩渕ペア 第3位

        岩渕・圖司ペア 第3位

        早坂・遠藤ペア、髙橋・阿部ペア 県大会出場

 石巻地区総体では、団体戦の石巻西高校との決勝戦で、あと1点のところで惜しくも負けてしまい、悔しい結果となりました。個人戦では、出場した3年生全員を含めた4ペアが県大会出場、2ペアが3位入賞し県大会でのシード枠を獲得することができました。

 県総体では、3試合すべて競った試合となりましたが、結果は1勝もできずに最後の団体戦を終えてしまい、涙が止まりませんでした。この悔しさをバネに、個人戦はひとりひとり全力で思い切りプレーをすることができたと感じています。

 これまでの部活動において、支えてくださった方、応援してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。3年間の部活動を最後まで全うすることができました。本当にありがとうございました。

県高校総体、ソフトボール部全校応援

 6月1日から6月3日まで、県高校総体が行われ、県内の各会場で各部が参加してきました。

 6月1日(土)、東松島市で行われたソフトボール競技を出場したソフトボール部を全校で応援しました。

 

対戦チームは尚絅学院高校と仙台大明成高校の連合チーム。

先攻を取った本校は、1回表から日頃の成果を発揮し、チアリーディング部をはじめとする全校生徒の応援もあり、一挙に5点を先制しました。その後も一切リードを許さず得点を重ね、15-4の5回コールドで勝利を収めました。

試合後には凱歌を歌い、改めて応援の力を感じることができた時間でした。

県総体報告(陸上競技部)

 5月24日から5月27日まで、県高校総体陸上競技が行われました。

 4日間を通して、出場したどの選手も堂々としたプレーを見せ、自己ベストを更新した選手も出ました。結果としては、大会新記録が出るなどハイレベルな戦いであったため、東北大会には進むことができませんでした。しかし、選手たちは互角に戦えたことは自信になり、出場していない生徒は先輩たちの勇姿を観たことで今後の大会に向けてのモチベーションを高めることができたようでした。

県総体報告(空手道部)

 5月31日から6月2日まで、角田市にて県高校総体が開催されました。

 男子、女子とも団体組手の初戦の相手は角田高校でした。男子は練習で培ってきた技を繰り出して見事勝利を飾りました。2回戦で強豪仙台育英学園に当たり敗退してしまいましたが、最後まで諦めずに技を決めようとする姿勢を見せ、良い試合ができました。

 また、女子も気迫あふれるプレーでこれまでの練習の成果を発揮し、あと1歩で東北大会出場を決めるところまで相手を追い込みました。また、個人戦の形競技、組手競技の部でもそれぞれが自分の頑張りを見せることができました。

 高校に入ってから空手を始めた初心者、マネージャーを含め、空手道部全員で一丸となって闘い抜いた県総体となり、男女とも総合3位に入賞することができました。 

 

防災週間

 本校では5月27日(月)から5月31日(金)までを「防災週間」とし、3つの目的

①     次に起こりうる災害に備える意識を養う。

②     自らの命を守り危険を回避する力を育てる。

③     周りの人や社会の安全に貢献しようとする心を育てる。

を掲げ、防災に対する意識を高めました。

 とくに、期間中、校庭などへの避難を行わず、その場に応じた適切な避難行動のみを実践するショート避難訓練を抜き打ちで実施しました。全ての授業が終了して、ほっとしている時でしたが、訓練地震発生と同時にきちんと机の下に隠れるなど、しっかりと自分の身を守る行動ができていました。

 5月29日は、大規模地震が発生した想定の校舎から校庭への避難と、津波を想定した想定の校庭から校舎への避難、そして、原子力災害発生を想定した屋内退避訓練を実施しました。

 

 その後,石巻西高等学校の元校長を講師にお招きして,講話をいただきました。東日本大震災発生後の避難所となった石巻西高校でのご経験や、原案を手がけられた映画「有り、触れた、未来」の映像の視聴などを交えながら、災害直後の混乱期においては、縦割りの型の運営よりも、横のつながりを大切とするweb型の発想と行動パターンによる運営が求められること、「正解」よりも「成解」を探すことの大切さについて学びました。

 まさに「災間を生きている」我々にとって何が必要かを改めて意識をすることができたとても有意義な講話となりました。

防災週間を通して、高まった防災意識を一時的なものにするのではなく、ぜひ継続していきましょう。

頑張れ!甲斐ある人たち!! 

支部総体(その2)

〇バスケットボール部

 バスケットボールは支部総体が県総体の予選会を兼ねており、男女とも県総体の出場権をかけて支部総体にのぞみました。

 男子は初日、石巻商業と石巻北に勝利し、2日目のブロック決勝では石巻工業と大接戦となり、敗れました。3日目は3位決定戦で石巻西に勝利し、県総体出場権を獲得しました。男子部長は「県総体では粘り強いプレーとともに、自分たちが練習してきたバスケットボールを最後まで貫き通し、勝利へつなげられるようにしたいです。支えてくれた家族、先生に感謝を忘れず精一杯、頑張ります。」と県総体へ抱負を語ってくれました。

 女子は新人戦で接戦だった石巻高にも勝利。全勝優勝で県総体へ出場します。女子部長は「会場の雰囲気にのまれずに、自分たちのバスケットをすることができ、地区大会優勝という結果を残せました。県総体でも頑張ります。」と県総体へ抱負を語ってくれました。

 

〇弓道部

 男子団体Aチームは予選60射28中、3チームによる決勝でも安定した的中で優勝、Bチームも第2位となりました。女子団体Aチームは第2位となりました。

 男子個人で佐々木が第2位、林が第3位。女子個人では菊地が第3位となりました。また、佐々木が射道優秀賞を受賞しました。

 弓道部部長は「男子優勝、女子準優勝といい結果を残すことができました。緊張でいつも通りの射ができない場面もあったため、県大会までの残りの期間、仲間と切磋琢磨して技術を磨いていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と県総体への抱負を語ってくれました。

 

 県高校総体が6月1日から開催されます。高校3年生にとっては区切りの大会となります。これまで練習してきたことを信じ、仲間を信じ、これまで支えてくれた仲間や家族に感謝しながら、楽しんで大会にのぞんでください。頑張れ、好文生!!

支部総体(その1)

 高体連石巻支部総合体育大会が5月12から13日までを主会期として実施されました。運動部は、これまでの練習を発揮し、活躍をしてくれましたが、今回は卓球部、剣道部、バスケットボール部、弓道部の活躍をお伝えします。

 〇卓球部

男女とも健闘し、女子は学校対抗、ダブルス、シングルスの全種目で優勝を果たしました。男子も学校対応とシングルスで準優勝と健闘をみせました。

 卓球部副部長は「地区総体では攻めるところで攻め、点数につなげることができました。県総体では相手のペースに持っていかれないよう強い気持ちで全力で戦っていきたいと思います。」と県総体へ抱負を語ってくれました。

〇剣道部

 男女とも団体で優勝、男子は初優勝、女子は2連覇を達成しました。男子は、決勝で石巻高校と対戦し、大将戦までもつれ込む大接戦でしたが、大将の伊東が2本取り、勝利。初優勝を飾りました。

 剣道部部長は「地区総体での結果を踏まえて日々の練習を全力で取り組み、県総体の個人戦、団体戦ともにいい結果が残せるように頑張っていきたいです。」と県総体へ抱負を語ってくれました。

マンドリン部定期演奏会

 こんにちは。マンドリン部です。私たちは、5月19日(日)に、東松島市コミュニティーセンターにて第18回定期演奏会を行いました。今年は石巻女子高時代から数えて50回目の定期演奏会ということで、OGのみなさんとの合同演奏を企画しました。幅広い世代のOGのみなさんと一緒に演奏することができ、これまでの部の歴史を感じるひとときとなりました。部員、OGの皆さん、観客のみなさんの心をつなぐ、温かい演奏会でした。

 定期演奏会開催にご尽力くださった皆さま、日頃より部の活動を支援してくださる皆さま、OGの皆さま、ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。

 今後も、今回できたOGとのつながりを大切にし、マンドリン部の活動を未来に繋げていきたいです。

総合的な探究の時間

令和6年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

5月22日1年次甲斐たいむで「SDGs講演会」を実施しました。次の団体様から1年次生に講演していただきました。ご協力いただきありがとうございました。

①やっぺす ②こども∞感ぱにー ③石巻震災伝承の会 ④ベビースマイル石巻 ⑤イシノマキ・ファーム ⑥フードバンクいしのまき ⑦りとりーと ⑧フィッシャーマン・ジャパン ⑨にじいろクレヨン ⑩TEDIC (敬称略)

 

〇学校生活 → 「甲斐たいむ」紹介サイト

〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」

第1回読書週間「朝読書」

 5月20日(月)から5月24日(金)までの5日間、8:30~8:40に学校全体で朝読書に取り組む読書週間を行いました。

 本校では毎年、読書の習慣を身につけることで、豊かな人間性を養い、落ち着いた状態で学習に取り組むことを目指し、読書週間を設けております。さらに、朝読書を行うことで、本や言葉に対する興味・関心を高めることや図書館の利用を活発にすることも目標の1つにしております。10分間読書を行うだけではありますが、ここから得られた力は、将来の甲斐ある人になるために大きなヒントになります。

読書週間が終わっても、読書を継続してほしいと思います。