令和7年度 甲斐たいむ

気仙沼高校探究発表会への参加

7月18日(金)に気仙沼高校主催の3学年創造人文・創造理数類型最終発表会へ参加しました。本校より5つのテーマが参加し、ポスターセッションを行いました。

①Lv3の自動車の自動運転で他の乗り物の自動運転技術を用いて、人の操作なしで一般道を走ることは可能か

②部活動の地域移行化により教員の業務を軽減できるのか

③授業中の眠気は夜間の睡眠状況と関連するのか

④公園を含む娯楽施設があると子ども(18歳以下)の満足度は上がるのか

⑤AIとの対抗と共存

【生徒の感想】

・今回の気仙沼高校での発表を通して、2つのことに驚きました。1つ目は、気仙沼高校生が台本を持たず発表している人が多くいたことです。自分は、手元を見る回数が比較的多く、自分の伝えたいことをまっすぐに伝えることが少し出来なかったので参考にしたいです。2つ目は、質問が多いことです。質も良く、聞きたいことの芯を突いていると感じました。

・今回の発表では、他の学校で発表という、いつもと異なった雰囲気の中で緊張をしましたが、これまでの探究活動の成果を伝えることができました。また、発表の中で大学の先生から様々なアドバイスをいただくことができました。私は、この研究を大学でも行いたいと考えているので、今後の活動に活かしていきたいです。