2023年5月の記事一覧

　５月２２日（月）～２６日（金）の５日間、８；３０～４０の１０分間に学校全体で読書に取り組む朝読書を行いました。

　本校では、毎年、読書の習慣を身に付け、豊かな人間性を養い、朝に読書をすることで、落ち着いた状態で学習に取り組めるようにし、本や言葉などに対する興味・関心を高め、さらに、図書館の利用を活発にすることを目標に期間を設けて取り組んでいます。１０分間、ただひたすら読書を行うだけですが、ここから得られた見えない力は、将来の甲斐ある人にとって大きな支えになっていくはずです。今後も読書を継続してください。

　こんにちは。マンドリン部です。私たちは、５月２８日（日）に、東松島市コミュニティーセンターにて第１７回定期演奏会を行いました。今年は創部５０周年の記念の年でもあり、日頃の感謝の思いを胸に、部員一同心を込めて演奏をお届けしました。

【部長より】

「２年間の努力の成果を定期演奏会でお見せすることが出来てとても嬉しいです！支えて下さった皆さん、本当にありがとうございました。これからもマンドリン部の応援をよろしくお願いします！」

　３年生はこの演奏会で引退となります。これからは、1、２年生で協力しながら、よりよい演奏を目指して練習に励みます。定期演奏会開催にご尽力くださった皆様、足を運んでくださった皆様に、改めて感謝申し上げます。

令和５年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

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　５月９日、野蒜駅で線路に誤って落ちた人の救助に貢献したことで、２年の早坂さんがＪＲ東日本から感謝状を贈呈されました。

　早坂さんは「ホームから線路に落ちた人を見たときは正直、驚いた。気が付いたときには駅にある赤い旗を振り、列車に緊急事態があることを知らせていた。」と話していました。ＪＲ東日本東北本部の弓田室長からは「列車運行は安全が第一。今回の行動は百点満点です。駅に赤い旗があることはわかっていても旗を振るという行動には、なかなか移せない。勇気ある行動に感謝します。」と、今回の行動を讃えていました。

　早坂さんは、本校の校是『甲斐ある人と言われなむ』（真心をもって　世のため人のために　尽くす人になるように　日々努力する）を体現していました。

　男子団体組手は宮城水産と対戦し、強豪相手に善戦しましたが惜敗でした。女子団体にはAB両チームが石巻市立桜坂高校という強豪に挑み、Bチーム（２年阿部、２年内海）が３位に入りました。また、女子個人形競技では３年阿部選手が優勝、個人組手でも準優勝し、男子組手初心者の部では１年野村選手が優勝しました。

　６月２日（金）～４日（日）角田市総合体育館で県総体が行われます。今まで練習してきたものを出し切れるよう頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

 　5月13日(土)から5月15日(月)までの3日間で高体連石巻支部総体ソフトテニス競技が行われました。1、2日目は男子がにっこりサンパークテニスコート、女子が追波川テニスコートでそれぞれ実施し、最終日は男女ともに追波川テニスコートで実施しました。

　強風や小雨の中での試合もありましたが、何とか3日間予定通り開催することができ、選手達も日頃の練習の成果を存分に発揮できました。

　結果は、男子は個人戦で上野・加納ペア、今野・山田ペアの2ペアが県大会出場、団体戦はAチームが準優勝、女子は個人戦で山内・圖司ペア、岩渕・髙橋ペア、早坂・岩渕ペアの3ペアが県大会出場と健闘しました。

　今後とも応援の程よろしくお願いします。

　「第５０回高体連石巻支部体育大会剣道競技」が石巻北高校にて開催されました。

　男女団体ともに５チームによるリーグ戦を行い、上位３チームで決勝トーナメントを行いました。

　男子団体は予選リーグ3位通過後、準決勝で石巻高校に敗退し３位でした。３年生がいないチームながら、各校の３年生に必死に食らいつく姿が見られました。

　女子団体は予選リーグを全勝で1位通過、決勝も桜坂高校に3-1の快勝で優勝することができました。これまでは一本を決めきれず、悔しい思いをしてきましたが、冬の厳しい練習や連休中の遠征を乗り越え、有効打の機会と打突の鋭さを身につけることができ、今回の優勝につながったと感じております。この勝ちを糧に県大会に向けて稽古に励んで参ります。

「宮城県高等学校総合体育大会卓球競技石巻支部予選会」が石巻市総合体育館にて開催され、石巻好文館高校女子は９名で参加しました。

 　女子学校対抗（団体戦）では５チームによるリーグ戦を行い、石巻好文館高・石巻北高・石巻高が３勝１敗で並んで三つ巴となるも、僅差ながら優勝することができました。

　女子ダブルスでは、第１シードの鹿野（河南西中出身）・相澤（鳴瀬未来中出身）ペアが順調に決勝まで進み、決勝では石巻西高のペアに惜敗し２位となるも、県大会出場を決めました。

　女子シングルスは第３シードの鹿野が準決勝・決勝ともにゲームカウント３－０で完勝し、２大会ぶり２度目の優勝を決め、廣田（住吉中出身）も３位に入賞し、県大会出場を決めました。また、相澤と伊藤（桃生中出身）も代表決定戦を勝ち抜き、シングルスでは計４名が県大会に進むこととなりました。

　冬場も休まず練習を続けた生徒たちの努力が実を結んだと感じております。このまま県大会まで努力を怠らず頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

５月１２日（土）大会１日目

 リーグ戦

　①　本校　７　－　０　宮城県佐沼・迫桜・登米総合産業・気仙沼高等学校合同

　　　　５回コールド勝ち

　②　本校　１８　－　０　桜坂・石巻西合同

　　　　３回コールド勝ち

５月１３日（日）大会２日目

 リーグ戦

　①　本校　９　－　１　宮城県中新田・古川黎明・黒川高校合同

　　　　５回コールド勝ち

　②　本校　１８　－　８　小牛田農林高校

　　　　６回コールド勝ち

　　順位　第１位　宮城県石巻好文館高等学校

　今回から，県総体予選会は、県北、大崎、石巻の３地区の合同開催となりました。本校はその初優勝を飾り、県総体のシード権を獲得しました。県総体でも、いい結果を残すことができるよう努力を積み重ねます。皆さんの応援を期待しています。

期日：2023/05/14・15

会場：石巻市総合体育館弓道場

男子団体　優　勝　Aチーム（3年植木　2年原口　3年佐藤　3年佐々木　２年佐藤）

　　　　　第4位　Bチーム（3年大場　2年阿部　2年佐々木　3年坂本　2年植木）

女子団体　第2位　Aチーム（2年鈴木　2年渥美　2年木村　3年永沼　3年鮱名）

                  第4位　Bチーム（3年永沼　3年髙橋　3年日野　2年千葉　3年伊藤）

男子個人　第1位　2年原口　　第5位　3年佐々木

女子個人　第6位　3年鮱名

　男子団体Aチームは６０射３０中で予選を１位通過し、４チームによる決勝でも安定した的中で優勝。女子団体Aチームは６０射２３中と予選を３位通過し、４チームによる決勝戦にて高的中をあげ第2位となりました。

　男子個人では2年原口選手が１２射８中と予選１位通過、決勝でも4射皆中で優勝。3年佐々木選手は遠近競射にて第5位。女子個人では3年鮱名選手が遠近競射で第6位となりました。

　6月３～５日に宮城県弓道場で県高校総体弓道競技が開催されます。県総体団体優勝、そして札幌でのインターハイ出場を目標に、選手は安定した的中をあげられるよう石巻支部総体での射型の崩れをそれぞれ修正し練習に励んでいます。応援よろしくお願いします。

　５月１４日、１５日、石巻高校を会場に高体連石巻支部総合体育大会バレーボール競技（女子）が６チームによるリーグ戦で開催されました。ケガ人が出たりして部員全員がそろって練習に取り組めない日もありましたが、支部総体では１セットも落とすことなく勝ち、優勝することができました。私たちは夏季大会、支部新人大会の優勝に加え、支部総体でも優勝し、３冠を達成することができました。

　私たちの目標である「県ベスト８」に向けて、常に礼儀を忘れずお互いに支えあい粘り強くパワー溢れるプレーができるよう、引き続き精進していきたいと思います。今後も，石巻好文館高校女子バレーボール部へ応援をよろしくお願いします。

・５月１４日(日)　

好文館２－０石巻北

好文館１－２石巻商業

好文館１－２石巻工業

・５月１５日(月)　

好文館０－２石巻西

好文館０－２石巻

　支部総体の２日間、生徒たちは最後まで精一杯プレーをしてくれました。６月初旬の県総体でも、最後まで粘り強く戦う姿勢を貫き、チームの目標である県ベスト８進出を果たしたいと思います。応援に駆けつけていただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。３年生の集大成となる県総体においても、皆様のご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。

　本校スクールカウンセラーの及川先生より「ストレスとの付き合い方―自己理解を深めようー」のテーマで講話をいただきました。

　ストレスを抱えたときにどんな表れ方をするのかをチェックしたり、ストレスの悪循環を断ち切るためにどんなことができるのかを考える時間となりました。

「ストレスによって体だけでなく、心や行動にも影響が及んでしまうので、少しでもストレスを軽減できるよう、工夫して生活したい。」　「自分のストレスがどんなタイプなのかを知り、ストレスの発散方法を見つけることができた。ストレスと良い付き合い方をしていこうと思った。」と生徒は感想を述べていました。

　５月２８日（日）、東松島市コミュニティーセンター大ホールにて、「石巻好文館高等学校マンドリン部　第17回定期演奏会」を開催いたします。今回は創部５０周年を迎えたということで、難易度の高い曲に挑戦しました。当日券も販売いたしますので、多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。（部長より）

令和５年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

〇学校生活　→　「甲斐たいむ」紹介サイト

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　５月１２日、春季生徒総会が開催され、令和5年度前期生徒会執行部の紹介や議事の議題討論が行われました。議題討論では、各クラスで活発な議論がなされ、生徒自身が学校生活をより豊かなものにしようとする姿勢が存分に見られました。また、生徒会執行部から提出された学校側への要望の一部が容認されました。生徒会長は「今後の学校生活がより豊かなものとなるようにと見直された規則です。全員が気持ち良く生活できるよう、規則の遵守を徹底しましょう」と、全校生徒に話していました。 

　５月２日、高体連石巻支部総体壮行式が行われました。選手たちは色とりどりのユニフォームで体育館に入場し、応援生徒と対面するように整列しました。校長先生の激励の言葉、各部の挨拶、選手宣誓、そして袴を着たチアリーダー部の指揮に合わせて応援です。各部、ベストを尽くして頑張ってください。

　令和５年５月５日、大崎市田尻総合体育館で開催された令和５年度佐藤杯に参加して来ました。大崎地区は、女子の古川学園高校、男子の古川工業高校に代表されるように、バレーボールの盛んな地域です。その地域において佐藤先生は、古川高校、古川黎明高校でバレーボールを指導され、バレーボールの輪を宮城県内や東北地区まで広められた先生です。コロナ禍で、４年ぶりの開催となりましたが、佐藤先生とゆかりのある１２チームが集まり、大会が開催されました。

　予選リーグでは、古川高校、多賀城高校に勝利しました。決勝リーグでは、仙台南高校、築館高校に勝利、宮城第一高校に敗退し、結果２位となりました。

　５月１４日には、地区総体が始まります。支部総体優勝に向けて、引き続き精進していきたいと思います。今後も，石巻好文館高校女子バレーボール部へ応援をよろしくお願いします。

硬式野球部　第17回春季東部地区大会結果

Ｄリンク　対　気仙沼向洋　1対10　7回コールド敗

　　　　　対　塩釜　　　　5対７　 敗

地区大会での敗退となり、夏の選手権大会に向けて今後2ヶ月間で、地区大会から見えたチーム・個人の課題を克服し、上位進出を目指して練習に取り組みます。ご声援ありがとうございました。

　４月３０日、大和町総合体育館で開催された第２８回スプリングカップに参加して来ました。本大会は、東北生活文化大学高校女子バレーボール部親の会主催の交流大会です。岩手県、秋田県、福島県、山形県からも参加し、第２８回を数える歴史ある大会です。

　予選リーグでは、秋田県の聖霊女子短期大学附属高校、常盤木学園高校と対戦し２敗しましたが、聖霊女子高校から１セットを奪い、フルセットになるなどチームが一丸となってプレーすることができました。

　順位決定リーグでは、山形県の山形学院高校に勝つことができましたが、岩手県の花巻南高校には敗退しました。本大会を通して、チームの良いところを再確認し、課題を見つけることができました。

　５月１４日から始まる支部総体に向けて、日々精進していきたいと思います。今後も，石巻好文館高校女子バレーボール部へ応援をよろしくお願いします。

　４月２７日（木）に令和５年度のＰＴＡ総会を実施しました。今年度は、１～３時間目の授業を公開、自由に授業を参観していただいた後、ＰＴＡ総会を実施しました。

　平日の開催ながらも多くの保護者の皆様に参加いただき、議題審議の他、新旧役員紹介や感謝状贈呈などの日程はすべて無事終了することができました。また、総会終了後の部活動集会、年次協議会、学級懇談にも積極的に参加していただきました。ありがとうございました。

　今後とも本校の教育活動に対しまして、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

　４月２４日（月）から２６日（水）までの３日間、毎年恒例の応援練習を実施しました。応援練習が初めての１年次は、校歌，そして、応援歌、凱歌などをしっかりと歌うことや，エールの手拍子も覚えることで精一杯でしたが、今年は、部活動毎に集まり、先輩たちと一緒になって練習したこともあって、日を追う毎に歌声も手拍子も大きくなっていきました。

　応援委員が中心となって、全校生徒が真剣に取り組むこの応援練習、支部総体に向かう運動部にエールを送るためでもありますが、石巻女子高校時代から続く伝統を受け継いでいくという大切な役割もあります。今年もしっかりと受け継がれたようです。