3年次保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」
9月11日に3年次の保健講話「受験期を乗り切るために必要な健康『力』」がありました。
講師は尚絅学院大学総合人間科学研究科の内田知宏先生です。3年次が入学したばかりだった4月にも、コミュニケーションについての講話をいただくなど、好文館では大変お世話になっている先生です。
生徒達からは次のような感想が寄せられました。
「健康に社会的要素が含まれるというのは新しい気づきでした。健康でいるためには運動よりも人とつながることが大事だと知れたので何か行き詰まってしまったときは人と会ったり話したりしてみようと思いました。」
「健康についてさまざまなことを知ることができました。特に、エイミー・カディの「体が心を変え、心が行動を変え、行動が結果を変える」という言葉を心に留めながら受験勉強に取り組みたいと思いました。」
「ストレスがたまりやすい時期なので、体調を崩す前に人とのつながりを大切にしていくことが必要だと思いました。姿勢や表情が違うだけで心の状態も変わってくることが分かったので受験当日は実行したいと思いました。人のSOSに気づき、自分にも気をかけられるような人になっていきたいです。」
心身の健康に気をつけて、受験期を乗り切り、合格を勝ち取りましょう!!