7月28日 全校集会

 7月28日、全校集会が行われました。

 まず、校長先生から先日亡くなられた昭和48年度卒業生、鈴鹿景子さんが紹介されました。鈴鹿さんはふるさとの言葉を使った一人芝居、読み語りをライフワークとして続け、その中で「民話にある世界は…社会性、問題解決の力を与えてくれる。…日本人のこころを大切に」というメッセージを残しました。

 そして、好文祭を控えたみなさんに、校長先生から「何事にも挑戦し、自分自身を成長させ、社会に貢献を。」「3年次は進路に向けて、2年次は中心となって、1年次は時間を大切に、過ごして欲しい。」との話がありました。

校長先生の話校歌斉唱

 続いて、陸上競技部、ソフトテニス部、吹奏楽部、美術部の生徒に大会とコンクール、展覧会の賞状伝達がありました。

賞状伝達賞状伝達2

 最後に、生徒指導部から、夏季休業中の生活について、交通ルール、水の事故防止、アルバイトの許可、スマホの使い方の話があり、「未来の自分のために目標を設定し、『心構え(=考え方の習慣)』を持とう。」との話もありました。

 夏季休業明けの8月21日、一まわり成長した皆さんに会うのが楽しみです。