令和4年度 日々是好文

3年次 こころの講話

 9月28日に3年次の保健講話「こころの健康を学ぼう」がありました。講師は尚絅学院大学総合人間科学研究科の内田知宏先生です。今年の5月には1年次対象にコミュニケーションについての講話をいただくなど,石巻好文館高校では大変お世話になっている先生です。

 生徒達からは次のような感想が寄せられました。

「高校を卒業してから環境の変化が多くなっていくと思いますが,今日学んだことを忘れず,こころと体を大切にしていきたいです。」

「入試が近づき,かなり不安になり,食欲がなくなったり,眠れなくなったりすることが多かったのですが,今回の講話を通じて自分の心の状態を客観的に把握することができました。」

「『弱いは強い』が印象に残りました。自分の弱さを隠しすぎず,誰かに頼ること,相談することも大切だと思いました。」

心身の健康に気をつけて,受験期を乗り切り,合格を勝ち取りましょう!!

総合的な探究の時間「甲斐たいむ」

令和4年度の総合的な探究の時間「甲斐たいむ」を更新しました。

〇学校生活 → 令和4年度「甲斐たいむ」紹介サイト

〇バナー「甲斐たいむ紹介サイト」

創立110周年記念式典

 9月14日(水)13:00より,本校講堂にて,創立110周年記念式典が行われました。宮城県高等学校長会会長,歴代校長をはじめとした来賓,学校評議員,同窓会,父母教師会の方々の臨席のもと,全校生徒,職員一同で110年の歴史を祝い,新たな一歩を踏み出すことができました。

 式典前には,同窓会から学校へ一文字幕と袖幕が贈呈され,講堂のステージ上に,白梅の刺繍の映える紫紺の幕が披露されました。

 記念式典では,髙橋実行委員会会長と加賀谷校長が,明治44年9月14日,石巻町立石巻実科高等女学校の認可以来の歴史について振り返り,学徒勤労動員された先輩たちの記した『娘たちのネービー・ブルー』を紹介しました。髙橋会長は,校名の由来となった十訓抄の「好文木すなわち梅」について触れ,「学問を志す若者の集う場所に,新たな紅梅と白梅,ツツジを植樹しました。これからの歴史をつくるのは在校生の皆さんです。」とメッセージをくださいました。また,加賀谷校長からは,「本質を見極める力,原点回帰,創造性,助け合いの心を持って,今社会でなすべき使命を見つけるために,歩みを止めずに真っ直ぐ未来に向かって進んで欲しい。」とのメッセージをいただきました。さらに,髙橋実行委員会会長へ感謝状が贈呈され,宮城県高等学校長会会長から祝辞をいただきました。続いて,生徒会長の中村さんが「歴史と伝統を大事にすることはもちろん,より良い好文館を創る努力を全員が続けたい」との決意を話しました。

 式典に続いて,「雄勝町伊達の黒船太鼓保存会」によるアトラクションがあり,太鼓演奏が披露されました。昭和,平成卒業の先輩2人を含めた皆様の力強い演奏に,会場一同,新たな歴史を作る意欲がわきました。十年後,二十年後,これからの好文館にどうぞご期待下さい。

 

 

吹奏楽部 第17回定期演奏会

 8月17日(水),昨年に続き今年も「マルホンまきあーとてらす」で定期演奏会を開催しました。今年は初めての平日開催に加え,石巻管内のコロナ感染者が300人を超える日が続き,お客様がどれくらいいらっしゃるか不安でした。しかし,当日私たちの不安に反して2階席までほぼ満席となる大入りとなりました(感染予防のため1階席前列の80席は除く)。

 演奏会は例年通り,第1部がクラシカルステージ,第2部が合唱・ブラックライトステージ,第3部がポップスステージの予定でしたが,感染者が急激に増えたことを考慮して,合唱を見送ることにしました。準備してきたステージを変更するするのはとても残念でしたが,全員納得の上での決断でした。

 一番力を入れ,一番好評だったのは今年もブラックライト劇です。短期間で1年生は躍動感のある演技を,2・3年生は感動的な演奏を作り上げるのは大変でした。当日リハーサルぎりぎりまで練習をし,細部までこだわったブラックライト劇,成功を収められて良かったです。

 そして,第3部ポップスステージは恒例のダンスステージをはじめ,個性あふれるパート紹介,小道具や衣装を用いた演出など,私たちなりに趣向を凝らしたステージをお送りすることができたのではないかと思います。

 また,知り合いを通じてウクライナの難民の方が演奏会にいらっしゃることになり,ウクライナにゆかりのある曲を2曲披露しました。大変喜んで頂けたという様子を新聞で知り,選曲して良かったです。

 ご来場いただいた皆さん,本当にありがとうございました。

                              定期演奏会実行委員長 3年 西條すず(湊中学校出身)