甲斐たいむ活動報告

甲斐たいむ活動報告

甲斐ある人を目指し,社会人講話で学ぶ!!

1年次の甲斐たいむ「自己発見研究」の目玉である社会人講話が9月5日5・6校時に各教室で行われました。今回ご講演いただいた講師の方々は本校ОG・ОB8名を含む計13名。それぞれ医療・教育・公務員・観光・デザインなど,様々な分野の第一線でご活躍されています。

 生徒たちは2名の講話を真剣なまなざしで聴き,ワークシートに収まりきらないほど講師の方々のお話のメモを取り,これからの進路選択に生かそうとしていました。生徒にとって,普段なかなか聞くことのできない貴重な機会となりました。講師の皆さん,本当にありがとうございました。

 以下に生徒のレポートの一部を抜粋し,掲載いたします。

 

 

好きなことを仕事にしたい。でもすべてうまくいくとは限らない。これから起こるかもしれないことに対しての不安がたくさんありますが,「どんな仕事でも人の役に立つ」という言葉にとても勇気づけられました。将来のことはまだ決まらないことばかりですが,人のためになる仕事に就けたらいいなと思います。本当にありがとうございました。 R・Oさん

 

 木村さんの講話を聴いて,高校時代にしておくべきことに気づかされました。

それは常に笑顔で,周りを気遣える人になることです。私は嫌なことがあるとすぐに顔に出てしまうので,これからは常に笑顔で周りを気遣い,他の人から好印象を持ってもらえるような人を目指したいと思います。                     N・Gさん

 

 講話を聴いて印象的だったのが「石の上にも三年」という言葉です。どんな仕事も,ものの見方次第で変わるし,嫌なことでもとりあえず真剣にここまでは続けようという区切りや目標を定めることで,モチベーションを保てていたのかなと思いました。

自分で目標をもって一つひとつ真剣に仕事をしていくうちに仕事を探し歩くという立場から,その会社に求められるというところまでに達していてすごいなと思いました。また,努力すれば誰かが必ず見ていると仰っていた通り,努力すれば努力した分だけ報われるんだなと思いました。                           M・Mさん

 

目標を持つためには,自分の小さな特技でも伸ばしてアピールすることが大事だということを仰っていたので,自分の特技をできるだけ多くアピールできるような存在になりたいです。

また,夢を口に出すことで自分の夢がはっきりしていき,悪かったことを良い方向へ考えるポジティブ思考も大事だと今回の講話を聴いて強く思いました。       K・Hさん

 

印象に残っていることは次の2つです。

1つ目は,この職に就いたきっかけが担任の先生の的確なアドバイスだったということです。自分だけで思い込まず,いつも近くにいてくれる人の話を聴くことが将来を考えていくうえで重要だと改めて実感しました。

2つ目は,「自分は職場で必要とされていると思う」とおっしゃっていたことです。自信を持って言えることはすごいことだと思います。そう思えるからこそ続けられるのだろうと感じますし,私も自分に自信を持てるように過ごしたいです。       I・Aさん

 

      

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究

 

本日の甲斐たいむでは、10月24日に行われる中間発表の準備が始まりました。

中間発表では、生徒たちは自分で考えた{論題(テーマ)}をもとに、自分なりの予想・予測である{仮説}を立て、その論題を明らかにするために必要な{研究方法}について発表します。

論題はある程度小さく絞り込んだものにしなければならず、論題をつくること自体生徒たちにとっては初めての経験です。生徒たちの論題を見ていると、面白いところに目をつけるなと、驚いてしまう論題などもいくつか・・・。

次回の甲斐たいむでは、「論理的思考力」育成の要である、研究方法について具体的に考える時間となります。どのような方法で、論題を明らかにしようと試みるのか、、、今から楽しみです。

1年次甲斐たいむ 自己分析(2)

月26日(水)に甲斐たいむを行いました。今回の1年次の甲斐たいむは,「自己発見研究」の自己分析の2回目です。活動内容は,1年間の具体的な目標をクラスで発表し合い,これからの自身の行動を明確にするというものです。

 生徒たちはワークシートを活用し,自分の長所や短所等を明らかにしながら,発表の準備にあたりました。

 発表では,クラスメイトの前で発表することに恥ずかしさを感じつつも,力強く今年度の目標を宣言する生徒が多く,聞き手の生徒たちもメモを取りながら発表を聞き,自身の行動に活かせる点を見つけているようでした。

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究(2)

先週行われた2年次の甲斐たいむでは,マインドマップの作成を行いました。

みなさんは自分の得意なことや自分の性格,そして自分がどんなことに興味を持っているのか,理解していますか?実は自分のことでも意外とわからないものです。本日は,「マインドマップ」を使って自己分析を行い自分の関心のある領域を洗い出す作業を行いました。

(※Mind Map(R)およびマインドマップ(R)はBuzan Organization Limited(1990)(www.ThinkBuzan.com)の登録商標です)

次回は,自分の興味関心を問いへとつなげるために,問いの作り方について学習していきます。そろそろ個人研究へつながる内容まで深まってきました。自身の分野別研究が内容の深いものになるかどうかは,具体的な問いが立てられるかが大きな要になっていきますので,次回の甲斐たいむにもご期待ください。

【2年次甲斐たいむ】分野別課題研究全体発表会 大成功!

3/16(金)に2年次の総合的な学習の時間「甲斐ある人といわれたいむ」の集大成となる全体発表会が行われました。石巻専修大学から3名の先生を審査員としてお迎えし,各分野から選出された13名が熱のこもった発表を行いました。

代表発表者の名前と発表テーマは以下の通りです(順番は発表順)。

(1) 法学・政治分野代表 佐藤 舞優さん

  「過労自殺を減らすことは可能か」

(2) 歴史・文化・社会学(1)分野代表 水野 あかねさん

  「『運命』といわれる出来事に,共通点はあるのか」

(3) 医療・看護分野代表 亀山 麻美さん

  「血液型による性格の違いはあるのか?」

(4) 理学分野代表 坂本 美優さん

  「遺伝子レベルで恋することは可能なのか?」

(5) 心理学①分野代表 田代 穂乃香さん(好文賞)

  「Siriに話しかけることでさびしさは軽減されるのか」

(6) 心理学②分野代表 平塚 こころさん(白梅賞)

  「夢は自分の思い通りにいくのか?」

(7) 経済・経営分野代表 伊勢 葵さん

  「100円ショップには原価が100円以上のものがあるのではないか」

(8) 芸術分野代表 及川 美里さん

  「日本の伝統色はなぜ多いのか」

(9) 工学分野代表 和田 あぐ理さん

  「AIが株式会社を設立することはできるのか」

(10) 教育・保育分野代表 長沼 李緒さん

  「ひとりあそびは将来役に立つのか」

(11) 歴史・文化・社会学(2)分野代表 池田 綾花さん

  「もし,あなたの町がなくなってしまったら」

(12) 文学・語学分野代表 樋野 尚子さん(最優秀賞)

  「『不思議の国のアリス』を読めば,書かれた時代の暮らしが分かるのではないか」

(13) 家政学分野代表 小林 あいさん

  「やせているだけが美しいといえるのか」

 審査の結果,最優秀賞は文学・語学分野の樋野尚子さん,好文賞に心理学分野の田代穂乃香さん,生徒投票による白梅賞に同じく心理学分野の平塚こころさんが選ばれました。賞を受賞した3名以外の発表もテーマがいずれも興味深く,プレゼンも聞き手を意識したものに仕上がっていました。この分野別課題研究も5年目を迎えましたが,これまで先輩が積み重ねてきたものが着実に後輩に受け継がれていき,毎年発表が良くなっているなと感じました。発表者のみなさん,素晴らしい発表ありがとうございました!

 

 

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究ゼミ内発表会

2月26日(月)に分野別課題研究ゼミ内発表会が行われました。これまで総合的な学習の時間で1年間取り組んできた個人研究の成果を発表する場となります。実はこのゼミ内発表会は2週間前の2月14日に行われる予定だったのですが、インフルエンザによる学級閉鎖が原因で延期されていました。

 

さて、いよいよ発表です。生徒は緊張した面持ちで最後まで発表原稿に目を通しています。いざ発表が始まると原稿から目を離し、聞き手を意識して一生懸命伝えようとする生徒の姿が印象的でした。発表は全員パワーポイントで行いました。文字の大きさに配慮したり、図や写真を効 果的に使ったりした発表が多く感心させられました。生徒は資料の大部分をスマートフォンで作成しています。改めて生徒たちの情報機器の活用能力の高さを実感しました。発表で助言をいただいた石巻専修大学の先生からも「大変面白い発表がありました」と嬉しいお言葉をいただきました。

 

今日の発表の中から、3月16日の全校発表会で発表する13名が選ばれます。代表発表者については決まり次第、このホームページでも紹介する予定です。乞うご期待!

1年次進路別ガイダンス

 17日(水)5,6校時,1年次の甲斐たいむで進路別ガイダンスが行われました。看護,教育,文学など16の分野に分かれて,大学・短大・専門学校の担当者から学問内容や資格取得などの話題について話を聞きました。

ガイダンスを終えた生徒からは,「4年制大学・短大・専門学校の違いやメリット・デメリットが聞けたので参考になりました。」「分野というものは大きな区切りでさらに細かく分かれていて,そこから自分のしたい・なりたいことを見つけることは大変だと思いました。」「まずは勉強を徹底して行わないことには何も始まらないことを実感しました。また,コミュニケーションが大事なので国語力が必要だということを教わったので,国語もしっかり学習したいです。」「いろいろな職業のことを知ることが必要だと思いました。興味のあるものだけではなく他の分野のことももっと調べてみようと思いました。」などの感想が寄せられました。

2年次の分野別課題研究に向けて自分の興味関心を広げるきっかけになった2時間でした。

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究 個人研究再開!

10月25日の中間発表会を経て,分野別課題研究の個人研究が再開しています。中間発表会で得たアドバイスを研究に生かし,グングンと研究を前に進めていく時期となりました。とはいうものの,研究仮説やテーマ設定に悩んでいる生徒も少なくありません。同じゼミの仲間や担当の先生と話し合いながら進めていってほしいと思います。

 

 研究のテーマがかなり固まってきている生徒の中には,仮説を検証するためにアンケート調査を計画している生徒もいます。パソコンを上手に活用しながら,好文館の生徒を対象としたアンケート調査用紙を作成していました。パソコンやスマートフォンなどの情報機器を上手く活用しながら研究を進めていきましょう!

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究 中間発表会が開かれました!

 10月25日に分野別課題研究の中間発表会がありました。中間発表会では,これまで取り組んできた研究について,生徒が口頭発表を行います。今回の中間発表会では,研究テーマ,テーマ設定の理由,研究仮説の3点が発表のポイントとなりました。

 当日は石巻専修大学から10名の先生方をお招きしました。生徒それぞれのテーマや仮説について丁寧にご指導いただきました。生徒達は先生方からいただいた指導や助言を生かし,この後2月の発表に向け,研究を進めていきます。季節は研究の秋。秋の深まりとともに研究を深まっていくことと思います!

 

【2年次甲斐たいむ】分野別課題研究中間発表に向けて悪戦苦闘中!

 9月27日から8つのゼミに所属して分野別課題研究が進められています。10/25(水)に行われる中間発表会に向けて,各自準備を進めています。この時期の研究の中心は仮説を設定することとなります。設定したテーマについて疑問を持ったこと,予測したことなどを仮説にします。

 

この仮説を立てることが実は研究の一番大切なところであり,難しいところでもあります。生徒達はインターネットや本などの資料を参考にしながら,頭を悩ませているようです。現状分析を行い,仮説を立て,情報収集を行い,分かりやすくまとめる,というのが研究のプロセスです。これは変化の激しい社会を生き抜いていく上で重要なスキルの一つです。研究で悩んだ分だけ自分の成長になると信じ,研究を続けていってほしいと思います。