1年次 がん学習・献血セミナー
12月14日(水)6校時に宮城県赤十字センターを通じて荒井DAZE善正氏をお迎えし,1年次を対象に「生きるを伝える」をテーマに講話をいただきました。
生徒からは次のような感想が寄せられました。
「荒井さんの話を聞き,自分が不利な状況でも引き下がらず,チャンスを掴み一歩一歩前に進み続けることや,今まで以上に献血について知ることができました。」
「私たちでも,ドナー登録や献血をすることで誰かの役に立つことができるということを改めて知ることが出来た。また,骨髄移植を実際に経験した方のお話を聞き,血液のすごさ,治療の大変さを実感した。何事にも自分から一歩前に進 める人になりたい。」
「自分がいつ死ぬかわからない人生の中で、どんなに小さなことでも一歩踏み出すことで、自分や他人の人生を変えることができる。勇気を出して行動することが大切だと分かった。」
命の大切さ以外にも生きていくうえで大切にしていくべきことも教えていただく機会となりました。