3年次歯科保健講話
6月20日(水)、歯科校医の山本寿則先生より「18歳これからの口腔ケアの意義」と題して、講話をいただきました。PHコントロールやプラークコントロール、口腔の状態が全身に及ぼす影響についての理解を深めました。
生徒の感想
「小さいころから、歯の磨き方についての指導ばかり受けていたので、歯ブラシの間違った使い方による影響や唾液の大切さに驚いた。」
「一人暮らしをすると、自分の歯に対しての意識が薄れてしまうので、今のうちに意識を高め、歯を大切にすることをあたりまえにしていこうと思った。」
「小学生の頃は親の躾や学校での指導もあって、1日3回磨くことが習慣化されていたが、中・高とその習慣は崩れていき、歯を磨く頻度も減っていった。歯の清潔さをこれからも保てるよう、磨くタイミングが定着した生活を心がけたい。」