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3年次 保健講話

 本校歯科校医・ことぶき歯科の山本寿則先生を講師としてお迎えし、3年次を対象に歯科講話を行いました。むし歯や歯周病についてだけでなく、口腔内が全身に与える影響について理解を深める良い機会となりました。

 

 生徒からは次のような感想が寄せられました。

「歯周病が認知症、がん、肺炎や低体重出産を引き起こすことを知って驚きました。18歳から発症が始まると聞き、気をつけたいと思いました。」

「朝の口の中が一番汚いという話を聞いたことがありましたが、理由が分からなかったので今日の講話でなるほどと思いました。朝の歯磨きの大切さが分かったのでこれから起床時に歯磨きをしていきたいです。」

「硬い歯ブラシを使うと歯肉を傷つけてしまうことや研磨剤入りの歯磨き粉は歯を傷つけてしまうことが分かったので歯ブラシや歯磨き粉を選ぶ際に参考にしたいと思いました。」

 

 今年で歯科検診が最後になる3年生ですが、今回の講話で学んだことを生かし、歯の健康を保ち続けてほしいと思います。