平成28年度 日々是好文

修業式

 平成28年度修業式が3月24日午前におこなわれ、この一年の学業を締め括りました。狩野校長は挨拶の中で、平成28年度を振り返り、今年度は「好文好武で明日を拓き夢実現へ」を目標に取り組んできましたが、部活動では新人大会でリベンジした部が多く、進路ではセンター試験を108人が受験し、AO、推薦入試から国公立後期試験と最後まで諦めずに頑張り、それぞれが健闘した一年だった。

 

 

 

また、人生で一番多感な時代に尊敬できる友人や先生方と出会い、それを人間形成において大いに活かして、尊敬される先輩になれるように頑張ってほしい。さらに、今年は南東北インターハイや全国総文祭が宮城県で開催されるため、是非、素晴らしい体験をしてほしいと語りました。

 修業式後には、賞状伝達が行われ、以下の方々が表彰されました。 

平成28年度十傑賞
 種目110Mハードル十傑10位 武山和樹

第25回県北高等学校弓道大会
 男子団体2位
 女子団体3位
 男子個人 優勝 熊谷笙

平成28年度空手道冬季錬成大会
 1学年女子団体組手 準優勝
 2学年男子団体組手 3位  
 2学年女子団体組手 3位

第28回県合唱アンサンブルコンテスト
 銀賞 Fチーム Gチーム

平成28年度県高文連石巻支部合同展覧会美術部門
 優秀賞  佐藤このみ 及川美里
 会員奨励賞 佐藤このみ 及川美里

東日本大震災第6回石巻かほく復興写真展 学生部門
 特選・NTT東日本宮城事業部賞 小野寺桃香

県小中高等学校児童生徒作曲コンクール
 入賞 作詞の部 熊谷茉莉菜 小宅睦樹

「分野別課題研究・全体発表」大成功!!

3月14日(火)に12分野の代表者による分野別課題研究全体発表を体育館で実施しました。

当日は,石巻専修大学から3名の先生と本校の学校評議委員の方をお招きし,また石巻専修大学の先生方には代表者の発表の審査もして頂きました。

12名による発表は,研究内容の質が高く,パワーポイントも工夫されており,体育館にいた人たちは夢中になって発表を聴いていました。

大学の先生方による審査の結果,「歴史・文化・社会学」分野の川嶋直樹君,「法学・政治」分野の星茉奈佳さん,「経済・経営」分野の阿部愛海さんが入賞しました。
 「どの分野の発表も素晴らしく,皆さんともっと研究したい!!」と先生方が高く評価して下さいました。

受賞した3名から,感想をもらいました。

「今回の分野別課題研究は,普段の授業とは一味違う刺激的なものでした。興味を持った分野に飛び込み,多種多様な資料や文献に触れることが出来て,より一層知識を深められたと思います。私はこの研究を通し,学ぶ喜びを強く実感しました。最後に,こうした機会を与えて下さった分野担当の髙橋公先生はじめ諸先生方,友人に感謝します。ありがとうございました。」(歴史・文化・社会学分野 2年4組 川嶋 直樹君)

「分野別課題研究を0の状態から発表できる100の状態まで仕上げるのはとても大変でしたが,一つの研究を最後までやり遂げることが出来て良かったです。担当の先生,同じ分野の友達,発表を見てくれた先生方や生徒の皆さんありがとうございました。」(法学・政治分野 2年5組 星 茉奈佳さん)

「分野別課題研究の中で,様々な壁にぶつかりましたが,それらを解決するために色々な方面から考えることを繰り返すことで,多角的に物事を考える力を養うことが出来ました。興味関心があることを熱心に研究し,突き詰めることはすごく楽しいことに気づくことが出来ました。」(経済・経営分野 2年5組 阿部 愛海さん)

2年次の生徒たちは,この1年間各自が興味関心ある内容をテーマにして研究を進めてきました。研究を進めていく中で,悩んだり上手くいかなかったりした時期があったと思います。しかし,その中で充実感や達成感という経験もあったと思います。これらの経験を無駄にせずに今後の人生に役立てて下さい。そしてこれからも「甲斐ある人」を目指して頑張りましょう。1年間お疲れ様でした。

卒業生講話

 3月14日(火)5、6校時、1、2年次の進路意識を高めるために、7名の卒業生の受験体験談を聞く「卒業講話」が行われました。
 卒業生から、受験した内容(公募推薦、指定校推薦、一般受験など)や合格までどのように受験勉強に取り組んできたのか、話していただきました。

 在校生に、「希望の大学のオープンキャンパスに参加し、調べて頭に入れておくことが大事」「推薦入試受験の場合は、希望の大学のパンフレットを全て読むことが大事」「推薦入試で合格しても、一般入試で合格した人はしっかり勉
強をしているので、センター試験でも点数をとれるようにしておいた方が良い」「入試は団体戦である。クラスの雰囲気も大事」「私も昨年、後悔しないように頑張れと言われたが後悔した。今なら間に合う。頑張れ」など、沢山のアドバイスをいただきました。

 念願の第1希望に合格した先輩方の話とあって、在校生は真剣に聞き入っていました。
  今回、講師として話していただいた7名の卒業生の方々、4月からの準備等お忙しいところ大変ありがとうございました。

「在り方生き方発表会」開催!

2月15日、「在り方生き方発表会」が行われました。これは、1年間の「甲斐たいむ」での学習を振り返り、自分が成長できたことや感じたことを、相手に伝えることを目的としています。プレ発表会となった1月25日、生徒たちは各自で作成した原稿を基に、各クラスでの発表を行いました。そこで各クラスから選出された計15名の代表者が、体育館のステージ上で、1年次の全生徒と年次の先生方、さらには校長先生と企画研究部長を前にして、発表を行いました。

一人ひとりの発表が終わるたび、「この1年間で、こんなにも、」という生徒の変化と成長を、喜びと驚きとともに見ることができました。

壇上に登った生徒たちは多少緊張した様子を見せながらも、時に聴衆に目を向けながら、時に身振り手振りを加えながら、「甲斐たいむ」で何を学び、何を考えたかを熱を込めて話していました。「○○を聞きました」「○○を行いました」と事実を述べて終わるのではなく、そこから自分自身が何を学び、考え、どのように変化したのかを話してくれました。人前でそのような自己開示をすることはとても勇気がいることだと思いますが、その行為ができること自体が、生徒たちにとっての成長なのだと思います。

生徒自身、入学したときの自分と、好文館での1年間を経験した今の自分とで成長した部分を実感していたようです。その一方で、4月に立てた目標にはたどり着いていない自分自身にも気づき、気持ちを新たにこれからの高校生活に臨もうという前向きな声が多く聞かれました。

発表の内容、構成、そして方法に基づいて審査を行った結果、1年次主任賞を5組の阿部萌さん、企画研究部長賞を3組の長沼李緒さん、そして校長賞を3組の熊谷真莉菜さんが、それぞれ受賞しました。受賞しなかった他の生徒たちの発表も甲乙つけがたく、自分の考えを堂々と述べるその姿からは、好文生の今後の活躍に期待を抱くことができました。

 生徒たちは、来年度も「甲斐たいむ」を含む様々な学習活動を通して、一歩ずつ「甲斐ある人」へと近づいていきます!

卒業式 3年次198名が学び舎に別れを告げる

 平成28年度卒業証書授与式が3月1日、体育館でおこなわれ、3年次198名が学び舎に別れを告げました。昨年は、雪による交通渋滞の影響で式が45分遅れではじまりましたが、今年は天候にも恵まれた卒業式となりました。各担任が卒業生一人ひとりを呼名した後、狩野校長がクラス代表者に卒業証書を手渡しました。
 校長式辞に続いて、生徒会長菅原美穂さんが送辞の中で「ここでは語り切れないほどの沢山の思い出がありますが、今こうして振り返ると、先輩方はいつも私達の先を歩いていながらもそばにいてくれ、時には私達の悩みを親身になって聞いてくれました。そして何より、「甲斐ある人」でした。先輩方に恥じぬように、私達も精一杯精進して行きます。」と決意を述べました。
 これに対して卒業生を代表し、前生徒会長加藤皓さんが、「未曾有の震災から6年、自然の力を前に人間とは圧倒的に無力な存在だと痛感したあの日。心に大きな傷を負いながらも、力を合わせ前を向いてここまで歩いてきました。希望を失わないことの大切さと、強くしなやかに生きるすべをふるさと石巻の人たちは知っています。これから各々が進む道には、必ずしも楽しいことばかりではありません。世界には難題が山積みしています。厳しい現実に立ち往生しても、私達は「石巻人」としての誇りを決して忘れません。力強い一歩を踏み出すことを誓います。そして必ずや、美しい海の町、この石巻の復興と発展に貢献します。」と誓い学び舎に別れを告げました。

同窓会入会式

卒業式を明日に控え、本校では同窓会入会式が、体育館で行われました。
 平成28年度学年幹事となる、武山海司君より、「私達198名は、これから石巻好文館高校の卒業生として、本校の同窓会に仲間入りさせていただくことになります。何かとご配慮いただくことも多いかと思いますが、新入会者一同力を合わせて参りたいと思っています。今後は本校で学んだことを糧として、これから私達の前に立ちはだかる壁や困難を乗り越え、諸先輩方のように甲斐ある人と言われるような人生を歩んで参りたいと思います。」と力強く挨拶をしました。その後、副会長の佐々木多佳子様の指揮に合わせ、校歌斉唱で同窓会入会式が終了しました。

 

 


 続いて、本校同窓会会長 髙橋壽枝様が、2016年秋の褒賞(藍綬褒章)を受賞されたことを記念して、お祝いのセレモニーを行いました。ご本人は本校の校是でもある、「甲斐ある人」の手本となることから、校長先生、生徒代表よりお祝いの挨拶、そしてPTAや学校より花束、記念品が贈られました。

 

 

 

 

女子バスケットボール部トレーニング講習会実施!!

2月26日(日)本校体育館にて、株式会社アクティブボディーより青島大輔先生をお呼びしてトレーニング講習会を実施しました。

選手たちの多くは初めての経験で初めは緊張しながら講習を受けていましたが、時間が経つにつれて緊張が解れていく様子が見える動きになっていました。

自分の身体と向き合いながらトレーニングをしていくうちにそれぞれの課題が見つかったみたいで非常に有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。マネージャーは今回を通して、「普段関わることが出来ないトレーナーの方に様々なことを教わりすごく貴重な経験が出来ました。基本的なことを丁寧に続けていくことが大切だと改めて感じました。強化しなければならないところが人それぞれ違うので講習で実施したことを活用して個々の更なる技術向上を目指していきたいです。」と述べていました。

この経験を無駄にせず、今後の練習に励んでほしいと願います。

2年次甲斐たいむ「分野別課題研究・ゼミ内発表」実施!!

2月15日(水)の5校時6校時において、各分野に分かれて分野別課題研究ゼミ内発表を実施しました。

生徒たちは興味・関心があることを、東北大学オープンキャンパス等を利用して探し、インターネットや本、アンケート調査等を利用してこれまで研究を進めてきました。

当日の発表は全員がパワーポイントを利用してこれまでの研究の成果を発表しました。

当日参加した石巻専修大学の先生方からは、「研究内容やパワーポイントに工夫がなされていて、こちらが勉強になりました。」と生徒たちの成果を高く評価して頂きました。

この個人研究を通して、物事に対しての見方や考え方をはじめ、研究する難しさや達成感を学べたと思います。いよいよ進路達成に向けて本格的に始動するので、この経験を充分に生かしてほしいと願っています。

3年次年金セミナー実施

 本日の6・7校時、3年次対象の年金セミナーが体育館で行われました。
日本年金機構の石巻年金事務所2人をお迎え、「年金とはなにか?」について丁寧にお話ししていただきました。

まず、年金とは、現役世代の皆で支えようという仕組みであり、その受給のためには保険料を納めないとならないということを確認しました。また、20歳からの年金への加入義務やその制度の有用性を学びました。卒業を直近に控え、真剣に聴き入っていました。

バレーボール部トレーニング講習会に参加

 1月30日(月)男女バレーボール部が「部活応援団!トレーニング講習会」に参加しました。放課後に石巻健康センターあいプラザ・石巻よりコーチの方々をお呼びして、筋力アップトレーニングの講習を受講しました。本日は正しいフォームでの自重トレーニングと体幹トレーニングを学び、実際に体験することができました。女子バレーボール部は先日あいプラザ・石巻にて体力チェックを行い、本講習会に 臨みました。2月にはマシンを使ったウェイトトレーニングの講習会にも参加する予定です。
 「教わったことはもちろん、普段行っているストレッチやトレーニングでも少しやり方が違うだけで効果が全く違うことを実感しました。今日教えていただいことも含め、普段のメニューもどこを鍛えているのか、伸ばしているのかを考えながら取り組んでいきたいです。試合でたくさん動けるようにするためにも、まずは自分の体をしっかりと鍛えることが重要だと再確認できました。そして、お忙しい中時間を割いて下さったコーチの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」

女子バレーボール部主将 武山舞歩

 

 

今回の講話は私たちにとって、とても有意義なもので、参考になるものばかりでした。筋力トレーニングや体幹トレーニングなど、すぐに部活動で活かせる内容で、技術面だけでなく, こういった基礎を固めるメニューを実践していきたいと思いました。
 私たち男子バレーボール部は、目標達成のために教えていただいたことを活かし、さらなる高みを目指して参ります。ありがとうございました。

男子バレーボール部 主将 佐々木一成