2017年7月の記事一覧

明日から夏季休業

今年度は、全国高等学校総合文化祭や南東北インターハイが宮城県で開催されることから、昨年度より4日早く、いよいよ明日から夏季休業となります。
 2校時終了後、全校集会が行われ校長先生より「段階的に成長できるように、今年度のこれまでの取り組みについて反省をし、自分らしく、高校生らしく、好文生らしくするためにはどのように取り組むことが必要か、考えてみてほしい。また、夏休み中は、ただ漠然と生活するのではなく、具体的に目標を決めて成長することを楽しみにしている。」と話されました。

 全校集会後は、賞状伝達があり、以下の部等が表彰されました。
 ・東北高等学校弓道選手権大会 団体 3位  
                個人 4位 角田翔太
 ・県ソフトボール選手権大会高校の部 3位
 ・吹奏楽コンクール宮城県大会 金賞
 ・互高美術展  互高会長賞  及川美里
           優秀賞  星茉奈佳
           佳作賞  板橋紗江

 

  諸連絡後に、校長先生より齋藤彰子先生が、約2年間中国の大学に留学することの紹介がありました。より専門性を高めて、留学後は好文生や宮城県の教育のために色々な分野で伝えられるよう頑張ってきて下さい。

 

 8月末から、中国北京師範大学に2年間留学し、中国語や中国文学を学んできます。私自身もっと成長できるよう精進いたします。生徒の皆さんの進路目標達成がかなうよう心からお祈りしております。

齋藤彰子

3年次選択科目「家庭学習」施設訪問

 3年次選択科目「家庭学習」では、2年次の「家庭基礎」を発展・拡大し、実習を多く取り入れている科目です。その学習の中で、保育領域や高齢者・看護福祉領域では、校内で体験することができない幼児・高齢者との触れ合い、施設設備の見学、専門職からの講話等を実施しています。
 今回は、高齢者福祉施設「ツクイ石巻大街道」に7月13日(木)、20日(木)訪問させていただき、施設見学、車いす体験を実施し、学習を深めてきました。

〈生徒の感想〉
 グループホームの施設を見学したときに、一般家庭のような風呂だったことに少し驚きました。でも、一人一人に丁寧に介護する事を考えると狭いお風呂の方が、大浴場よりもしやすいのかなと思いました。認知症の方と会う機会はあまりなかったので、正直少し衝撃を受けましたが、否定することをせず、ただ話を聞くだけの職員さんの対応はさすがだなと思いました。建物の中には様々な装飾が季節に合わせてあって、目でも楽しめるような工夫が見られました。

 小松 晏桂

 

 私は、ディサービスとグループホームの違いも分かっていなかったのですが、今回ツクイ石巻大街道さんにおじやましてたくさんの知識が増えました。1つ目は日中で泊まらずに通うディサービス、グループホームはそこを家にして暮らす、ということです。2つ目は、車いすについてです。車いすの開き方、閉じ方、石の上を通るときなど、詳しく教えていただきました。3つ目には、老人ホームといっても、皆が私達に優しくして下さったことです。「忙しいのに来てくれてありがとう」「風邪には気をつけてね」と声をかけて下さったり、最後には手を握って下さいました。私の祖父母はまだ全員元気でピンピンしていますが、身体が不自由になった際は、ツクイさんで働いていた方々のように、優しく適切に手助けできるようになりたいです。

阿部 静来

租税教室

 7月18日水曜日6校時 3年次選択現代社会の時間に、東北税理士会 石巻支部の新妻勇一税理士さんによる「租税教室」が開かれました。「考えられる納税者になろう!」をテーマに、「税金の基礎知識」、「政府の借金」、「税金の存在意義」などについて、パワーポイントを使い分かりやすく説明していただきました。

授業の中では、本物と同じ大きさ、重さのレプリカを使って1億円を実感したり、1億円を稼ぐプロ野球選手と平均的サラリーマンに課税される所得税を通じ、累進課税の意義と仕組みを分かりやすく解説していただきました。また、ポテトチップス税やソーダ税、独身税など世界の様々な税金を紹介し、さらに、病気や怪我をしたときの治療代を誰がどれくらいの割合で負担するのかを、日本とアメリカ、スウェーデンで比較し、税金の役割や意義を考えました。

 最後に、税金はその制度や使い途が国会の議決によって決まること。その国会議員を選挙で選ぶことができるのが18歳以上の国民であることを確認し、選挙権を正しく行使することは、税金の集め方や使われ方にも繋がっているということを学ぶことができました。
 生徒の中には18歳になった生徒も多く、あらためて税金の意義や選挙権の大切さに気づかされた人も多かったようです。

1年次甲斐たいむ 社会人講話を行いました

 6月28日の1年次の甲斐たいむは,外部から講師の先生をお呼びして,社会人講話を行いました。社会人講話の講師の先生方は業種も職種もバリエーションに富んだ総勢19名の方に来ていただきました。1年次は,好文館に入学してまだ3か月ですが,来年度の文理選択や進学などの進路について折に触れて話しており,自分の将来の在り方や生き方について考える時期に直面しています。現在、様々な場面でご活躍されている講師の先生方から、その仕事の内容ややりがい、大変なことや、高校時代の苦悩や頑張りなど,何を考え、どのような学びをして、今に至っているのかを聞くことは,今の1年次にとって絶好の機会であったと思います。生徒たちは総時間90分間真剣に聞き,書き込むスペースに入りきらないほどのメモをとっていたのが大変印象的でした。

いじめ討論会(LHR)

本日3校時のLHRでは、『「いじめ」について考えよう』というテーマのもと、クラス毎に討論会を実施しました。配布資料を参考にしながら、いじめの原因やその対策について、意見を交換しました。コミュニケーションを取りながら、互いの個性を認め合うことが大切であるという意見や、いじめを許さないクラス・学校の雰囲気作りが必要であるという意見がでました。最後に、グループ毎に宣言文を作成し、発表したことで、いじめ撲滅への意識を新たにしたようです。ここで、宣言文を紹介します。
・私たちはいじめの撲滅のために、あいさつをします。人との関わりが少ないという現状を改善できればよいと考えたためです。一人一人があいさつをすれば、コミュニケーションがとれ、相手の変化に気付くことができるという効果があります。(1-2 6班)
・私たちはいじめ撲滅のために、もっと周囲に気を遣い、お互いの関心を高めます。いじめをゼロにすることは難しいと思いますが、私たちが周りを見て早く気付いてあげることが大切だと思います。また、いじめを見て見ぬふりをするのではなく他の人に相談するなどできることをすることが重要だと思いました。(2-2 1班)
・いじめ撲滅のためには、「いじめ」という表現を減らすべきです。「いじめ」という表現は、罪の意識が感じられない軽いものであるためです。一人一人がいじめは罪であるという意識を持つことで、よいことと悪いことの判断ができるようになるのです。 (3-3 1班)
・いじめは犯罪です。一人一人がいじめは絶対に許されないという意識を持つことと、声を上げる勇気を持つことが肝要です。