2017年6月の記事一覧

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究 個人研究がいよいよスタート!

分野別課題研究の個人研究がいよいよスタートしました。まず,6/21に行われた個人研究ガイダンスでは,これまでの基礎講習を踏まえて注意すべき点や,2月の全体発表までのスケジュールを確認しました。生徒からは,「思ったよりも時間がないことに改めて気付いた。計画的に研究を進めなければならない」という感想が多くあがっていました。

 個人研究では,図書館や情報処理室が解放され,生徒は情報収集を行いながらテーマ設定に取り組んでいます。本日(6/28)は生徒たちが図書館に集まり,本を手に取り,テーマ設定に悩んでいる様子が見られました。ここから7/12の仮テーマ設定に向けて情報収集を本格化させます。どのようなテーマが生徒から出てくるのか楽しみです。

弓道部 東北高校選手権大会団体3位入賞

 私たちは6月23日から25日までの3日間、東北高等学校弓道選手権大会に出場してきました。結果は3位入賞で、宮城県の団体として表彰台に立てたことはとても嬉しく思いましたが、同時に負けたときの内容が悪く、悔しい気持ちもありました。
 私たちは8月にある南東北インターハイにも出場することが決まっているので、それまで東北大会での悔しさをバネに個々の射を磨いていき、インターハイでは宮城県代表の名に恥じない堂々とした射をして、チーム皆で勝利を目指します!

弓道部 主将 川畑智尋

空手道部 東北選手権大会に出場しました

私たち空手道部は,女子団体組手競技で県総体を勝ち進み,6月23日から3日間に渡って苗代町総合体育館「カメリーナ」で開催された,第39回東北高等学校空手道選手権大会に出場しました。
 初戦は秋田県の大館国際情報高校と対戦し,2勝1敗2引き分けで勝利しました。2回戦目は山形県の南陽高校と対戦しましたが,惜しくも負けてしまいました。
 私たちは,東北大会出場を部の目標として日々の稽古に精進してきました。今回この大会に出場することができ,とても嬉しく感じています。後輩の皆には,もっとレベルの高い目標を掲げ,そこに向かって努力し続けて欲しいと思います。応援ありがとうございました。

(3年 女子)

2年次甲斐たいむ 分野別課題研究基礎講習(7)

本格的な個人研究に入る前の基礎講習は今回で最後です。今回の基礎講習では,参考文献リストを作る目的とリストの作成方法について講義を受けました。また,これまでの基礎講習の振り返りと,第1回定期考査後に始まる個人研究に向けて意気込みを文章でまとめました。ある生徒の振り返りを紹介します。

 「様々なシンキングツールを使い,自分の興味・関心・思っていることなどを文字にし,図に表し,相手に伝えるということをしてきました。そうすることで,今まで自分でも気づけなかったことが見えてきました。中でもベン図とフィッシュボーンはたくさん自由に意見を出し,それを一つの図にまとめられて,分かりやすくなるのはすごく便利だなと思いました。」

 「まだ,テーマがはっきり決まっていないので,次の活動までにもっと具体的になるように考えていきたいです。(中略)そして普段は部活が忙しくてなかなか本や新聞を読めていないので,この機会にたくさんの本を読んで自分の知識を広げられたらいいなと思います。」

 振り返りの際には,これまで学んできたシンキングツールを使用して,自分の考えをまとめている様子が多く見られました。分野別課題研究以外でも,基礎講習で学んだことを活かしてみたい,という声が感想にありました。これからもどんどん自分の学びを深めていくことを期待しています!

防災週間(2) 避難訓練と防災講話を行いました。

 防災週間3日目。5時間目に避難訓練・6時間目に防災講話を行いました。
 5時間目の避難訓練では、地震発生直後の安全確保、校庭への一次避難、そして大津波警報が発令された想定で校舎への二次避難を行いました。放送設備が使えない設定で行われ、生徒たちは教員の指示に従い、真剣に素早く行動していました。

 6時間目は、石巻復興支援ネットワーク様、若石サロン足療夢様から、それぞれ講師の方をお招きして、「防災やっぺす」という題で講話をいただきました。

 まず、「避難所での感染対策」というテーマで、避難所が設置された場合の手指消毒の必要性や、居住区域の確保の注意点についてお話をいただきました。また衛生的な環境を維持するためには土足をしないことが大切であるということから、「新聞紙スリッパ」の作り方を学びました。「震災の時、避難所で靴を脱いだ時にとても寒かった」という実体験をもとに工夫された「新聞紙スリッパ」について説明を受けた後、全校生徒で実際に作ってみました。初めて作った新聞紙スリッパは想像以上にしっかりしていて、生徒たちはその履き心地を試していました。万が一避難所で生活をしなければならなくなったとき、「誰かが何かをやってくれるだろう」という姿勢でいるのではなく、「自分ができることをやろう」という姿勢でいることが必要だと教えていただきました。「新聞紙スリッパ」はまさに、生徒自身が避難所の環境整備のために活用できる知識になったと思います。

 

 続いて、エコノミークラス症候群を予防する手段として、マッサージの仕方を教えていただきました。東日本大震災だけでなく、昨年起こった熊本地震で、車内で避難生活を送っていた人がエコノミークラス症候群で亡くなったというのは、生徒にとっても記憶に新しい情報だったと思います。講師の先生からは「ふくらはぎは第二の心臓である」という視点から、ひざの裏、足首、ふくらはぎへとマッサージをすることで、血流をよくする方法を教えていただきました。自分のできる範囲で周囲に手を差し伸べることで、助けられる命があるということ、そして「頑張ろうね」という言葉やマッサージをする温かい手が、弱い人たちに力を与えるのだということは、被災時だけに当てはまるものでなく、日常生活にも通じることとして、生徒の心に響いたのではないでしょうか。

 最後に、備えの重要性についてお話をいただきました。ご自身の経験に基づく「自助」「共助」「公助」の説明の中で、まずは自分で自分の命を守るために知識や物を備えておこうというお話をいただきました。物を準備する際には、家に備えておくものと日常的に持ち歩くものの両面から、防災用品を準備するとよいということです。災害に備えるものとしては食べ物に焦点が当てられがちですが、除菌ジェルやマウスウォッシュのように衛生面を保つものや、アロマオイルを含ませたマスクのように自分の心を落ち着かせることができるものを準備することの必要性も教えていただきました。さらにご自身の防災用ポーチの中身を紹介していただき、具体的な使用場面や目的とともに、防災グッズの紹介をしていただきました。「備えろと言われても、何を備えればいいか分からない」という生徒にとっても大変わかりやすく、お家の方とともに各家庭における防災備蓄品を再確認する良いきっかけになるのではないかと思います。

総体報告会、インターハイ、東北大会壮行会

 6月7日(水)6校時、体育館で総体報告会が実施されました。冒頭で生徒会長菅原美穂さんが、地区総体・県総体で活躍した選手の皆さんに対して、「今後の人生の糧となる貴重な経験ができたことを、一人一人が宝物にしてほしい」と述べました。また、校長先生からは、インターハイ・東北大会に出場する皆さん、野球部の皆さんへ「冷静に精一杯頑張ってきて下さい」と激励の言葉をいただきました。各運動部部長からは、総体の詳しい結果報告があり、周りで支えてくれた人々への感謝の思いが伝えられました。
 続いて東北大会やインターハイに出場する、弓道(男子団体、個人)、空手道(女子団体)、陸上競技(110mH)、写真部より,大会に向けての力強い抱負等がありました。
 これからも、部活動ができること、また有意義な高校生活が送れることへの感謝を忘れずに、過ごしていきましょう。

みやぎ総文2017のリハーサル大会に運営委員として参加

 6月6日(火)に、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会宮城県予選が塩竃ガス体育館で行われ、本校の生徒が補助役員として、参加してきました。今回の大会は、夏に行われるみやぎ総文2017のリハーサル大会であり、生徒達は、本番に向けて係りとしての仕事の流れを入念に確認していました。読み手が和歌の上の句を読み上げると、向かい合った選手は和歌の下の句が書かれた札を払います。目にも止まらぬ早さ、レベルの高さに驚くと共に、日本の伝統文化の奥深さに感心しきりでした。全国の高校生が集まる大舞台で、円滑な運営ができるよう、気を引き締めて臨みます。