2017年5月の記事一覧

防災週間 ~ショート避難訓練を実施しました。

今週一週間を、本校では「防災週間」と位置づけています。震災の経験を教訓とし、いつ来るともわからない災害に備える意識を養い、あわせて自ら命を守り危険を回避する力と、他者や社会の安全に貢献できる心を育てることを目的としています。

 初日の月曜日は、各クラスで防災週間の意義の説明があり、加えて緊急時の退避行動の取り方について説明がありました。

 本日は、ショート避難訓練が行われました。ショート避難訓練とは、地震の揺れが来たときに即座に命を守るための行動を取る、初期対応の訓練です。生徒は、事前に訓練地震の発生時刻を知らされることなく、抜き打ちで地震の発生を知らされ、その場で避難行動を取りました。災害には、いつどこで遭遇するか分かりません。生徒が自分の身を守る訓練であると同時に、教職員にとっては生徒の安全を守るための大切な訓練です。

 写真は、音楽室での退避行動の様子です。普通教室とは違って机がないため、生徒はイスについているサイドテーブルで頭部を保護しようとしていました。教科担当の先生からは、「蛍光灯が落ちてくるかもしれないぞ、真下からは逃げなさい」という指示の声 が飛んでいました。

 

 


 

 帰りのホームルームでは、意見交換を行いました。素早く判断できたかを振り返るとともに、「どうしてその行動を取ったのか」「その判断をどう思うか」についての考えをお互いに共有しました。いざというときの行動について、理解を深めることができたのではないでしょうか。

1年次保健講話

 5月24日(水)6校時、賢友館2階で「1年次保健講話」が行われました。講師としてお招きしたのは、本校でスクールカウンセラーを務めている、岡里美先生です。
 今回は、「友達ってなんだろう~コミュニケーションについて考えよう~」という題目で講話をしていただきました。
講話の前半には、ペア活動で指示された絵を描き、違いを見つけ合ったり、設定された状況について友達と話し合い、人によって気持ちの伝え方が異なることを確認したりなど、生徒たちは人間関係について考える有意義な時間になったと思います。自分の意見、考え、気持ちを表現する時に、相手の気持ちにも十分配慮する姿勢を教えていただきました。

いよいよ県総体

 いよいよ陸上競技が明日から県総体となります。その他の競技のほとんどが6月3日(土)から開催されます。(空手道は、6月1日(木)から3日(土))
 地区総体では、思うような結果が残せなかった部が多く、県総体に向けてどの部も気合いの入った練習をしています。
 好文生に応援よろしくお願いします。

マンドリン部 第11回定期演奏会が開催されます

 来る5月28日(日),東松島市コミュニティーセンターにて第11回定期演奏会が開催されます。
 今年の演奏会のテーマは「Grazie!」。Grazieとは,イタリア語で感謝を意味します。マンドリンがイタリア発祥の楽器ということと,たくさんの感謝を届けたいという思いから,このテーマを設定しました。
 当日は,午後1時開場,午後1時30分開演予定です。今年度,宮城県で行われる全国高等学校総合文化祭でも演奏する「花は咲く」や「ハナミズキ」を始め,全14曲を演奏いたします。
 多くのみなさまのご来場を,部員一同,心よりお待ちしております。

 

交通安全講話

 5月17日(水)6校時に、石巻警察署より講師をお招きして交通安全講話を行いました。
  今年は、飲酒運転の危険性をDVDで視聴しました。加害者側・被害者側双方の視点でストーリーが展開されており、飲酒運転が招いた悲劇が非常に伝わる内容でした。そして、自分自身の家族を守るために、いかに交通ルールやマナー等を周囲で声がけすることが大切であるかを考える機会となりました。
 また、講話の最後に生徒会長が「自転車安全利用宣言」の宣誓文を読み上げ、生徒・教員ともに、交通安全の意識を新たにすることができました。

【甲斐TIMES】2年次甲斐たいむ 分野別課題研究基礎講習(4)・(5)

今週は甲斐たいむ2本立てとなります。

 

5/10(水)の1本目は,集めた情報を整理するために役立つシンキングツールについて学びました。シンキングツールは「考える」ことを視覚化することにより助けてくれる有効な手段です。

 

生徒たちは「ベン図」と「フィッシュボーン」に取り組みました。「散らかった部屋を片付けるにはどうしたらよい?」をテーマに「フィッシュボーン」を使って,対策をグループで話し合いました。

話し合った内容が視覚的に紙の上に整理されて残るために,ただ話し合うよりも多くのアイディアが出たり,自分が考えなかったアイディアを発見したり,生徒はイキイキと活動していました。

本日5/12(金)の2本目は,先週に引き続きシンキングツールの「クラゲチャート」を使い,新聞の社説の要約に挑戦。要約は苦手という高校生は多いですが,「クラゲチャート」を使い,生徒たちは最終的に文章で要約しました。「クラゲチャート」を使うことで,「言いたいことをすっきりまとめることができる」「要約の内容を聞いたときにも相手の話が分かりやすく感じた」という感想が生徒から出ていました。活動に取り組んでいる生徒の表情を見ながら,シンキングツールを一つのきっかけとして,「考える」楽しさを実感したのではないかと感じました。

音楽部第11回定期演奏会

 5月7日(日)、音楽部第11回定期演奏会が東松島市コミュニティセンターで行われました。  
 定期演奏会は主に3つのステージとミュージカルで構成され、第1ステージでは、石巻好文館高校校歌、石巻わがふる里、群青、くちびるに歌を持ての4曲を歌いました。校歌ではいつもと違う混声三部合唱バージョンで披露しました。
 第2ステージでは、女声合唱の小譚詩、男声合唱の斉太郎節、3年次によるヒカレの3曲を歌いました。小譚詩では、女声合唱ならではの繊細なハーモニーを、男声合唱の斉太郎節では、5人とは思えないほどの迫力ある合唱でした。最後のヒカレは、3年次だけで歌う最初で最後の曲となりました。
 第3ステージでは、ジブリメドレー、You raise me up、青いベンチの3曲を歌い、部員総勢の35名による壮大な合唱のステージとなりました。1曲目のジブリメドレーでは、一度は耳にしたことがあるおなじみの4曲を、すてきな伴奏と共に歌うことができました。また、3曲目の青いベンチは、私たちの思い入れのある曲で、みんな楽しく歌うことができ、合唱ステージを締めくくりました。
 合唱の途中では、1、2年生による幕間があり、かわいらしいダンスを披露しました。
 最後の、ディズニーの物語を混ぜ込んだミュージカルでは、外部の先生による指導もあり、完成度の高いものを作り上げることができました。
 今年の定期演奏会は例年よりも早い実施となり、短い期間での練習となりましたが、一人一人の記憶に残る定期演奏会を作ることができたと思います。これからも、石巻好文館高校音楽部をよろしくお願いします。


石巻好文館高等学校 音楽部

味噌作り体験

 5月11日(木)、3年次選択「家庭実習」の授業で、株式会社髙砂長寿味噌本舗職員の方々が講師にとしてご来校いただいて、味噌作り体験授業が行われました。
 味噌を作ることは、全生徒が初体験とあって、とても興味をもちながら、楽しく実習が行われていました。

〈生徒の感想〉

毎日食べている味噌汁の味噌を作れるという貴重な体験ができてよかった。もとの大豆からは想像できない赤い味噌になるのを楽しみにしています。味噌を使ったカステラやチョコといったスィーツも開発されていて、味噌のこれからの使用法に期待が高まってきました。本日はありがとうございました。(3年 阿部悠吾)

 

 全員が味噌作りをすることは初めてで、いつも食べている味噌がどんな作り方をするのか気になっていました。
実際体験してみると、髙砂長寿味噌さんの分かりやすい説明と、明るいお話でとても楽しくすることができました。  (3年 東海夏希)

吹奏楽部 大阪のザ・シンフォニーホールで演奏

 5月5日(金),東日本大震災復興チャリティコンサート「未来へつなぐ『集』コンサート2017」に招待されて,プロの管弦楽団・合唱団の方々と一緒に演奏をしました。

 大阪のザ・シンフォニーホールで行われるコンサートに参加するため,大型バス2台で3日(水)の夜に石巻を出発し,13時間の行程を経て大阪に到着しました。前日4日(木)は,プロ・アマチュアの方々が練習しているところを見学し,合同練習を行いました。練習の合間には個別に指導していただき,普段とは違った貴重な練習ができました。

 当日,コンサートには1500人を超える観客が来場しました。第一部では,好文館高校吹奏楽部単独で「三つのジャポニスム」を演奏しました。4月の定期演奏会でも演奏した曲なのですが,伝統あるホールで大勢の観客を前にした演奏はとても緊張しました。次にプロ・アマチュアの演奏家の方々と一緒に「バレエ組曲『シバの女王ベルキス』より」第2・4楽章を演奏しました。約200人の大人数による演奏です。曲が終わった後に大きな拍手が会場いっぱいに広がり,とても感動しました。

 第二部では,管弦楽団が演奏する曲に合唱で参加し,最後のアンコールでは客席通路に立って「石巻・わがふる里」を作曲者和泉耕二先生(石巻市出身)の指揮で歌いました。演奏後には多くの観客からお褒めの言葉や励ましの言葉をいただきました。コンサート終了後には全員で募金活動を行い,わずかな時間で200万円以上の金額を集めることができました。ここでいただいたご支援を含め,石巻市教育委員会に義援金として送られます。最後に一緒に演奏したプロ・アマチュアの方々とパートごとに写真を撮り,ザ・シンフォニーホールのステッカーを記念にいただき,よい思い出となりました。
 この貴重な経験を活かし,7月に行われる吹奏楽コンクールに向けてさらに頑張っていきます。

〈ザ・シンフォニーホールでの本校単独リハーサルの様子〉

〈和泉耕二先生の指揮による前日(別会場での)リハーサル風景〉

今年もスタートです

 今年度のピーナッツは5月7日(日)コバルトーレ女川のホーム開幕戦がキックオフとなりました。ピーナッツが女川に強い思いがあることはかなり前に掲載したとおりですが、コバルトーレさんは我々と同じく、いやピーナッツ以上に女川の復興に情熱を燃やしておられます。そこで昨年から少しでもお役に立てればということで、ホームゲームの時にお手伝いさせていただいております。
 冬の間練習してきた新技もいくつか織り交ぜ、なかなかのパフォーマンスが披露できたと思います。これからのピーナッツの活躍にご期待下さい。そしてコバルトーレ女川にも応援していただければと思います。