2019年3月の記事一覧

コカコーラ英語研修プログラム 東京研修

 3月18・19日、約半年にわたるコカ・コーラ英語プログラムのまとめとして、東京研修に行ってきました。1年次23名、2年次13名、計36名の有志生徒が、1泊2日の研修プログラムに参加しました。

 初日は、午前中に新幹線で東京まで移動し、午後は「東京アメリカンクラブ」内で研修を行いました。9名ずつの4グループに分かれ、留学生とコミュニケーションを取りながら、2日目の「将来の夢」をテーマとするプレゼンに向けてトレーニングを重ねます。もちろん、この間のやりとりも、すべて英語です!

 2日目は、オリンピックセンター内の研修室を借りて、最後のプログラムを行いました。まずは、グループ内で「将来の夢」についてのプレゼンを行います。その後、各グループの代表者4名が全員の前でプレゼンをしました。参加生徒36名、内容も話し方もすばらしい堂々とした発表を見せてくれました。一人ひとりが、これまでの課題と添削を通して培った英語力を発揮してくれたことを、とても誇りに思います。

 2日間、頭をフル回転させ、英語漬けのプログラムを駆け抜けた生徒たち。さすがに疲れたのでしょう。帰りの電車の中では、ぐっすりと眠っていました。みんなすこしだけ大人になって、無事に石巻に帰ってきました。

 

平成30年度修業式

本日修業式が行われました。校長先生からは,特に新年度のお話をいただきました。

 「4月からはプレハブ校舎に引っ越しての学校生活になります。不便なところもありますが協力し合いながら学校生活を充実させてほしいところです。また,4月からの部活動の方針が県教委から示され,高校の部活のあり方を話します。通常の学期中は週二日の休みを取ることや,長期休業中には休養期間を設けることなど,大きく変わります。また,個人の自発的な活動を制限するものではありません。詳しくは新年度のホームページで示します。」

 さらに,生徒部からは,春休みを過ごすとそれぞれ最上級学年・中堅学年になることの自覚が促され,教務部からは,4月からの学習の取り組みについて話されました。

 生徒たちは,春休みと新学期を心待ちにして,希望に満ちた面持ちで儀式に参加していました。

東京大学大学院 小森陽一教授(日本近代文学)好文館来校!

3月18日(月)5・6校時に『「羅生門」を読む』と題して特別授業が1年次対象に行われました。「東大の先生のイメージと違って優しい人だった」「歴史や漢字の話を聞き,小説の世界がすごく広がった」。以下生徒の感想文を一部掲載します。

 

URさん「私はあまり国語が好きではありません。読み取ったりすることがとても苦手です。ですが今日の授業で,一度読み通した羅生門についてでも、違う視点の読み方を聞くことができ,とても良かったです。また,読解の仕方として,時代にふれ,その時代の政治の仕方に触れ読み合わせることも必要だと感じました。今日は短い時間の中でしたが,内容の濃い授業をしていただきありがとうございました。」

KRさん「羅生門の聞いたことのない裏にこんな物語があったのだなと勉強になりました。作者はただその作品を書いたのではなく時代背景や社会問題など何かをうったえているのだと初めて気づきました。他の作品についても,その物語の奥にある作者の意図が感じられたらもっとおもしろいと思いました。」

KAさん「今回の授業では,なぜ作者は「羅城門」を「羅‘‘生‘‘門」と書き換えたのか,羅生門の上と下での対比など新たな表現を知れた。また,京都の「左右」に着目した持論を展開し,大内裏を主観とした左右と盗人になった下人が下りた羅生門を主観とした左右を比較し,権力の違いを表したところに驚かせられた。」

 

卒業生進路講話

平成30年度の卒業生を代表して12名から進路実現に向けての進路講話が催されました。

今年度は,硬式野球部主将の熊谷君が共学になってから,男子では初めて東北大学に合格するなど,第一志望の進路を実現した先輩方の学校生活や受験の心得,工夫した学習方法等に1・2年次生は真摯にメモをとっていました。

講話された卒業生の進路先

 東北大学・千葉大学・宇都宮大学・山形大学・新潟大学・宮城大学・東北学院大学・東北福祉大学・神奈川大学

 昭和大学医学部附属看護専門学校・日本赤十字社石巻赤十字看護専門学校・宮城県職員

 

 

【甲斐たいむ 2年次】分野別課題研究発表会

2年次の1年間の総まとめである分野別課題研究発表会が3月15日に行われました。この発表会では、各10分野のゼミからゼミ内発表会を経て選出された14人が全体の前で発表しました。

 審査員には本校校長のほか、石巻専修大学からお越しいただいた3人の先生方に審査していただきました。以下は今回の発表者です。(◎最優秀賞 〇優秀賞 ◇生徒投票賞)

 

◇門間 遥花 「14人のディズニープリンセスを見れば理想の女性像がわかるのではないか」

千葉 龍汰 「視覚と嗅覚は味覚に影響を及ぼすのか」

佐々木 光貴 「バレーの試合でファイナルセットに有利なのは前セットを取ったチームなのか」

遠藤 彩夏 「試合前の食事でパフォーマンスに影響はあるのか」

山田 幸希 「私達は今よりもっと長生きすることが出来るのか」

三浦 菜愛 「出産に月の満ち欠けは関係するのか」

熊谷 萌玖 「男女脳は育つ環境によって変化するのか」

及川 和怜 「縁側のある暮らしの魅力」

髙橋 拓也 「ギターラインとベースラインを逆にすると調は変わるのか」

渡辺 衣織 「言語は統一することができるのか」

〇浅野 尚 「高校にもエアコン設置を!」

松林 拓希 「人は他人を批判する事で得られるものがあるのか」

〇鈴木 穂香 「『気になる生徒』の支援は行き届いているのか」

◎毛利 香理 「原料が異なるゲル化剤に用途の違いはあるのか」

 

 

平成30年度 卒業式

3年次生196名が学び舎に別れを告げる

 

平成30年度卒業証書授与式が3月1日、本校講堂でおこなわれ、3年次196名が学び舎に別れを告げました。昨年は、悪天候の中での式でしたが、今年は晴天に恵まれた卒業式となりました。

各担任が卒業生一人ひとりを呼名した後、亀山校長がクラス代表者に卒業証書を手渡しました。その後の校長式辞では、卒業生のこれまでの活躍を振り返りながら、HAYABUSAによる無人宇宙探査の話を引き合いに出し、試行錯誤を繰り返すことの大切さを説きました。

生徒会長千葉龍汰さんによる送辞では、卒業生との思い出に触れながら、「良き手本として、越えるべき壁として、時に厳しく、時に優しく、後輩を導いてくれました」と感謝を述べ、「私たち在校生も、先輩方が守り、伝えてきた伝統を絶やすことなく、よりよいものになるように、伝承することを誓います」と決意を示しました。

これに対し、前生徒会長佐藤友晟さんが、高校生活の思い出を噛みしめながら、答辞を述べました。「初日は雨、2日目は晴天の球技大会。限られた準備期間のなか、模擬店に全力で取り組んだ文化祭。文化を肌で感じることができた、修学旅行。互いに高め合った部活動・同好会活動。そして、これらの時間を共に過ごした、個性豊かな級友たちがいました」と、3年間を振り返り、「引退後、進路達成に本腰を入れるも、なかなか思うように成績が上がらず、不安になった私たちに最後まで寄り添い、いつも支えてくれた先生方。私たちが学ぶ環境を整えてくれた事務の方々。ここまで共に過ごしてきた仲間達や、陰ながら応援してくださる沢山の方々への感謝を胸に、辛いことがあっても、前向きにこれからの人生を歩んでいきます」と、希望に満ちた表情で学び舎に別れを告げました。 

 

 

 

平成30年度 同窓会入会式

卒業式を明日に控え,2月28日,体育館にて同窓会入会式が行われました。

本校同窓会長の髙橋壽枝様より196名の新入会員を歓迎するお祝いのお言葉をいただき,続いて本田龍之神君が代表し,入会記念の袱紗を頂戴しました。その後,佐々木友汰君から「これから私たちが進んで行く道には,辛い事もたくさんあるかもしれません。そのような中,校是であるである『甲斐ある人と言はれなむ』を念頭に置き,様々な面で貢献できるよう努力して参りたいと思います。」との力強い挨拶があり,副会長の平塚由美子様の指揮にあわせた校歌斉唱で,同窓会入会式が終了しました。

平成30年度の学年幹事は佐々木友汰君と内海花さんです。9月21日に開催される来年度の同窓会総会へ,クラス幹事の皆さんをはじめとした多数の新入会員のみなさまのご参加をお待ちしております。