甲斐たいむ活動報告

2017年3月の記事一覧

「分野別課題研究・全体発表」大成功!!

3月14日(火)に12分野の代表者による分野別課題研究全体発表を体育館で実施しました。

当日は,石巻専修大学から3名の先生と本校の学校評議委員の方をお招きし,また石巻専修大学の先生方には代表者の発表の審査もして頂きました。

12名による発表は,研究内容の質が高く,パワーポイントも工夫されており,体育館にいた人たちは夢中になって発表を聴いていました。

大学の先生方による審査の結果,「歴史・文化・社会学」分野の川嶋直樹君,「法学・政治」分野の星茉奈佳さん,「経済・経営」分野の阿部愛海さんが入賞しました。
 「どの分野の発表も素晴らしく,皆さんともっと研究したい!!」と先生方が高く評価して下さいました。

受賞した3名から,感想をもらいました。

「今回の分野別課題研究は,普段の授業とは一味違う刺激的なものでした。興味を持った分野に飛び込み,多種多様な資料や文献に触れることが出来て,より一層知識を深められたと思います。私はこの研究を通し,学ぶ喜びを強く実感しました。最後に,こうした機会を与えて下さった分野担当の髙橋公先生はじめ諸先生方,友人に感謝します。ありがとうございました。」(歴史・文化・社会学分野 2年4組 川嶋 直樹君)

「分野別課題研究を0の状態から発表できる100の状態まで仕上げるのはとても大変でしたが,一つの研究を最後までやり遂げることが出来て良かったです。担当の先生,同じ分野の友達,発表を見てくれた先生方や生徒の皆さんありがとうございました。」(法学・政治分野 2年5組 星 茉奈佳さん)

「分野別課題研究の中で,様々な壁にぶつかりましたが,それらを解決するために色々な方面から考えることを繰り返すことで,多角的に物事を考える力を養うことが出来ました。興味関心があることを熱心に研究し,突き詰めることはすごく楽しいことに気づくことが出来ました。」(経済・経営分野 2年5組 阿部 愛海さん)

2年次の生徒たちは,この1年間各自が興味関心ある内容をテーマにして研究を進めてきました。研究を進めていく中で,悩んだり上手くいかなかったりした時期があったと思います。しかし,その中で充実感や達成感という経験もあったと思います。これらの経験を無駄にせずに今後の人生に役立てて下さい。そしてこれからも「甲斐ある人」を目指して頑張りましょう。1年間お疲れ様でした。

「在り方生き方発表会」開催!

2月15日、「在り方生き方発表会」が行われました。これは、1年間の「甲斐たいむ」での学習を振り返り、自分が成長できたことや感じたことを、相手に伝えることを目的としています。プレ発表会となった1月25日、生徒たちは各自で作成した原稿を基に、各クラスでの発表を行いました。そこで各クラスから選出された計15名の代表者が、体育館のステージ上で、1年次の全生徒と年次の先生方、さらには校長先生と企画研究部長を前にして、発表を行いました。

一人ひとりの発表が終わるたび、「この1年間で、こんなにも、」という生徒の変化と成長を、喜びと驚きとともに見ることができました。

壇上に登った生徒たちは多少緊張した様子を見せながらも、時に聴衆に目を向けながら、時に身振り手振りを加えながら、「甲斐たいむ」で何を学び、何を考えたかを熱を込めて話していました。「○○を聞きました」「○○を行いました」と事実を述べて終わるのではなく、そこから自分自身が何を学び、考え、どのように変化したのかを話してくれました。人前でそのような自己開示をすることはとても勇気がいることだと思いますが、その行為ができること自体が、生徒たちにとっての成長なのだと思います。

生徒自身、入学したときの自分と、好文館での1年間を経験した今の自分とで成長した部分を実感していたようです。その一方で、4月に立てた目標にはたどり着いていない自分自身にも気づき、気持ちを新たにこれからの高校生活に臨もうという前向きな声が多く聞かれました。

発表の内容、構成、そして方法に基づいて審査を行った結果、1年次主任賞を5組の阿部萌さん、企画研究部長賞を3組の長沼李緒さん、そして校長賞を3組の熊谷真莉菜さんが、それぞれ受賞しました。受賞しなかった他の生徒たちの発表も甲乙つけがたく、自分の考えを堂々と述べるその姿からは、好文生の今後の活躍に期待を抱くことができました。

 生徒たちは、来年度も「甲斐たいむ」を含む様々な学習活動を通して、一歩ずつ「甲斐ある人」へと近づいていきます!