2016年9月の記事一覧

弓道部阿部瑞希さん  宮城県代表として国体出場決める

 私は、8月20日から2日間、青森で行われたミニ国体に出場してきました。

 1日目は近的競技が行われました。近的はチームで36射を引いて、その合計的中を競いました。私たちのチームは36射25中で、山形県と同点の1位タイで近的競技を終えることができました。そして2日目は遠的競技でした。

 遠的は、今までの練習でも目標点数に届くことが少なく、不安を残したまま本番に臨みました。しかし終わってみると、合計165点で、岩手県に次ぐ2位でした。1日目の近的の点数と合計すると、結果は6県中1位で、本国体へ出場できることが決まりました。

 厳しい条件の中で優勝することができたのは、今まで支えてくれたチームの皆や、指導して下さった先生方、そして応援してくれた人たちのおかげです。本当にありがとうございました。そして、これからは10月の本国体に向けて、気持ちを切り替え、また練習を続けていきたいと思います。

剣道地区新人大会

 9月3日(土)、4日(日)の2日間にわたって、石巻市総合体育館を会場に地区新人戦が行われました。9月とはいえ、いまだ蒸し暑いなかでの試合となりましたが、選手は皆集中力を保って、緊迫感のある大会となりました。

 本校剣道部は男子4名、女子3名と、団体戦の規定人数である5名に届かず、厳しい試合を余儀なくされておりますが、むしろ一人一人がチームへの責任感をもって日々活動していました。今回の試合はその成果を存分に発揮する格好の機会でありました。

 女子は、団体戦で勝利を挙げることはかないませんでしたが、各自が課題を見つけることができました。特に、決勝トーナメントの1回戦では2勝し、最後まであきらめない姿勢を見せてくれました。また、個人戦では、2年生の遠藤が決勝トーナメントでも1回戦を突破し、実力をいかんなく発揮しました。

 男子は団体戦でベスト4に入り、3位入賞を果たしました。部員全員が自分の役割を意識し、確実にポイントを積み重ねた結果でした。個人戦では1年生の亀井が見事決勝進出し、第2位の快挙を達成しました。準決勝では強豪校の2年生相手に延長戦の末、会心のコテを決めて、会場をどよめかせました。決勝戦では先に一本取られ、これまでかと思われたところで渾身のメンで同点に持ち込み、延長戦に入りました。最後は相手の鋭いメンに屈しましたが、1年生ながら大車輪の活躍で、今後に大きな期待を残しました。

 今回の試合を終えて、男女両主将とも更なる努力が必要だと述べておりました。11月の県新人戦、そして、来年度の総合体育会へと向けて、勝負へのこだわり、一本への執念をより一層高めていきたいと思います。

仲間と共に過ごした夏休み

 今年の夏休みは、8月5日~7日に秋田県の横手へ遠征に行ってきました。東北各地の上位チームと3日間闘うことができて、強いチームの実力や試合に対する気迫というのを肌で感じることができて遠征前に私たちにはなかったものを得られることができました。

 8月11日~12日には本校体育館を会場に6~8チーム集まってサマーキャンプがありました。秋田遠征での経験を生かすことができて個人のスキルアップだけでなく、チームの結束力も高めることができたキャンプでした。

 自分たちのプレーが思うようにならずに悩んだときもありましたが、その時は仲間と話し合ったり、チーム練習以外に個人練習に取り組んだりと工夫して乗り越えることができました。そのおかげで一層成長できました。

 この経験を無駄にせずに、2ヶ月後の石巻地区新人大会に向けて練習時間を大切に、個々のスキルアップだけでなく、チームの雰囲気もより良くして、地区優勝へと頑張っていきたいと思います。