2015年12月の記事一覧

吹奏楽部が県大会で金賞を受賞、マーチング東北大会に2年連続出場!

小指有沙(2年次 石巻市立蛇田中学校出身)

 私たち吹奏楽部は、全日本マーチングコンテスト東北大会・ビギナーの部に1,2年次で出場し、2年連続でゴールド金賞の成績を収めることができました。私たちは昨年初めてマーチングを経験したので、まだ2年目の出場です。昨年と同様、練習場所や時間が無い中で昨年よりも、レベルの高いパフォーマンスを目標にしたのですが、思っていたよりも壁は高くとても苦戦しました。

 練習ではまず、昨年経験している2年次を中心に基本からしっかりとつくっていきました。マーチングは歩幅、縦列、横列を全員でピタッと合わせなければなりません。私たちは部員数56名と人数が多いため全員でそろえるというのは、とても難しいです。だからこそ、一人一人の基本動作が重要になってきます。2年次も初めて教える立場になったので、人に教えるということに苦労しました。なかなか全員の動作が合わず、何回も練習を重ね、何とか基本は完成に近づいていきました。しかし次に、パフォーマンスの内容を憶えて、その通りに演技できるようにならなければなりません。また、演技しながらの演奏なので、演奏面も磨く必要がありました。このように、パフォーマンス完成までの道のりはとても長かったです。そこで、自分たちの演技がどのようになっているか撮影して確かめ、2年次のマーチングリーダーを中心にして話し合い、昨年のように東北大会で金賞を獲りたいとい気持ちを全員で確認しました。さらに少人数に分かれて練習を重ね、県大会に挑みました。自分たちのパフォーマンスには、まだ自信はなかったのですが、今できる最高の演技をし、「ゴールド金賞」と「東北大会出場」という結果を残すことができました。

 県大会から東北大会までは約1ヶ月しかありませんでした。県大会よりも、すべてにおいてレベルの高い演技をしなければ、東北大会では通用しません。まだまだたくさんの練習が必要でしたが、時間がとれず、なかなかレベルアップできない状況でした。学校での練習が多いため、練習内容は限られていました。その中で地道にコツコツ練習して、少しずつレベルを上げていき東北大会を迎えました。

 東北大会の会場となった山形県総合運動公園アリーナには、各県代表が集まっているため、これまでにない緊張感につつまれていました。本番での演奏・演技を終えた後、部員全員笑顔であふれていました。さらに、2年連続で金賞という最高の結果を残すことができました。

 このマーチング大会を経験し、今までにない達成感を部員全員で味わうことができました。ここまでご指導くださった顧問の橋戸先生、伊藤先生をはじめとする好文館の先生方や先輩方、さらにお忙しい中にもかかわらず、いつも楽器運搬など活動にご協力してくださる保護者の皆さんに感謝しています。この結果に誇りを持ち、これからもさらに高い目標を達成できるように努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。