同窓会入会式 挙行!

令和2年度同窓会入会式が2月26日、本校講堂で挙行され、本校同窓会役員7名の臨席のもと、3年次195名が晴れて同窓会の仲間入りを果たしました。

はじめに、髙橋壽枝同窓会長より、「母校への思いは年月が経つほど強くなる。できることは何かを考え、『心を磨き、身を鍛え』る生き方をして『甲斐ある人に』なってください」との言葉をいただきました。名誉会長挨拶では、猪股成彦校長が、本校の歴史から『娘たちのネービーブルー』(昭和20年卒横須賀白梅隊50名出版)に綴られた先輩の一節を紹介し、「いつまでも歴史ある母校に心を寄せてほしい」とのメッセージをいただきました。

続いて、記念品に袱紗が贈呈され、浅野颯太さんが代表して授与されました。渡邊まつりさんが代表挨拶を行いました。コロナ禍の中、『一致団結』を胸に過ごした困難な一年間を「人との距離を保ちながらも、心を密に通わせ、仲間との絆がより深まった」と振り返り、「新入会者一同、力を合わせて頑張る」との決意を述べました。

 3月1日に控えた卒業式まであと少しです。好文卒業生のみなさんのこれからの活躍を祈念したいと思います。

 

2月26日 第2回同窓会役員会・白梅編集会議

同窓会入会式に続いて、本校応接室にて第2回同窓会役員会と同窓会報『白梅』の編集会議が開かれました。昨年は総会が開催できませんでしたが、会報は6月に発行予定です。是非、同窓生と在校生の活躍の記事を楽しみにお待ちください。