平成30年度 卒業式

3年次生196名が学び舎に別れを告げる

 

平成30年度卒業証書授与式が3月1日、本校講堂でおこなわれ、3年次196名が学び舎に別れを告げました。昨年は、悪天候の中での式でしたが、今年は晴天に恵まれた卒業式となりました。

各担任が卒業生一人ひとりを呼名した後、亀山校長がクラス代表者に卒業証書を手渡しました。その後の校長式辞では、卒業生のこれまでの活躍を振り返りながら、HAYABUSAによる無人宇宙探査の話を引き合いに出し、試行錯誤を繰り返すことの大切さを説きました。

生徒会長千葉龍汰さんによる送辞では、卒業生との思い出に触れながら、「良き手本として、越えるべき壁として、時に厳しく、時に優しく、後輩を導いてくれました」と感謝を述べ、「私たち在校生も、先輩方が守り、伝えてきた伝統を絶やすことなく、よりよいものになるように、伝承することを誓います」と決意を示しました。

これに対し、前生徒会長佐藤友晟さんが、高校生活の思い出を噛みしめながら、答辞を述べました。「初日は雨、2日目は晴天の球技大会。限られた準備期間のなか、模擬店に全力で取り組んだ文化祭。文化を肌で感じることができた、修学旅行。互いに高め合った部活動・同好会活動。そして、これらの時間を共に過ごした、個性豊かな級友たちがいました」と、3年間を振り返り、「引退後、進路達成に本腰を入れるも、なかなか思うように成績が上がらず、不安になった私たちに最後まで寄り添い、いつも支えてくれた先生方。私たちが学ぶ環境を整えてくれた事務の方々。ここまで共に過ごしてきた仲間達や、陰ながら応援してくださる沢山の方々への感謝を胸に、辛いことがあっても、前向きにこれからの人生を歩んでいきます」と、希望に満ちた表情で学び舎に別れを告げました。