3年次甲斐たいむ~ディベートを実践しました!

6月22日5校時,初めてのディベートを行いました。テーマは「優先席は必要である」「ボランティア教育を義務化すべきである」です。

 最初は緊張してぎくしゃくしていた様子もありましたが,次第に慣れてきて「なるほど」と感じさせる意見も出ました。ボランティアや教育の定義を示したり,インターネットで調べた『優先席に座るか?』というアンケートの結果を提示したりするなど,自分の主張を裏付けるための根拠を事前に準備するチームもあり,議論が盛り上がりました。

 ディベートではどちらの意見がより論理的で納得できたのかを基準に判定を出します。今回の判定では,「(優先席があると)妊婦や高齢者の負担が混雑のとき少なくなるという意見が優先席の意義をわかりやすく示していて納得できた」「ボランティア教育(義務化)はボランティアに対する教育を学ぶことを義務化しているだけでボランティアは自らやるものということが変わるわけではないという意見に納得した」などが出ました。ジャッジの判定により選ばれた意見が「正しい」「優れている」というわけではありません。肯定側・否定側の両方の意見を聞いて,自分の考えを深めていきましょう。

 次回は6月29日,テーマは「原子力発電所は再稼働すべきである」「少年法適用を18歳未満に引き下げるべきである」です。どちらも世間で話題となっている社会問題です。自分の意見を持つためには,テーマについて事前に現状や背景を調べておかなければいけません。どんな議論が展開されるのか,結果は次週報告します!