平成28年度 日々是好文

薬物乱用講話

7月13日(水)全生徒対象に薬物乱用講話が、厚生労働省東北厚生局麻薬取締部 006調査総務課長 前田浩文様を講師として本校体育館で行われました。
 宮城県においても危険ドラック等による重大な事件・事故が発生しており、青少年への薬物乱用の広がりが懸念されています。
今回の講話では、大麻、コカイン、LSD、危険ドラッグ等について、脳や身体についての影響を含めて具体的に説明していただきました。特に危険ドラックについては、大麻より4倍~10倍の強い薬であることが多く、その成分についてはわからないのが現状であることを理解することができました。
 薬は、目的やルールを守って使用すれば効果的であるが、目的以外で使用すると薬物乱用であることを再確認できた講話となりました。

3年次甲斐たいむ~ディベートを実践しました!2

6月29日5校時,2回目のディベートを行いました。
今回のテーマは「原子力発電所は再稼働すべきである」「少年法適用を18歳未満に引き下げるべきである。」です。前回に比べると社会的な内容になり,事前にどれだけ情報収集をしているかどうかが勝負となりました。

 原発再稼働については,肯定側の主張は「温室効果ガスが出ないので環境に優しい。」「発電効率が良い。」など原子力発電のメリットが上げられました。一方,否定側の主張は「使用済み核燃料の処分が難しい。」事故が起これば環境汚染が起こる。」など東日本大震災のあと特に問題になっているデメリットが上げられました。

 少年法適用年齢引き下げについては,肯定側から「未成年とはいえ罪を軽くするのはおかしい。」「重罪でも少年法によって罪が軽くなってしまい被害者側の家族はどうなるのか。」,否定側からは「実名報道となれば社会復帰が難しくなる。」という意見が出ました。

 どのチームも事前に調べてこのディベートに臨んだのですが,やはり質問されると言葉に詰まることもありました。ディベート終了後に書いた感想の中でも,「難しかった。」という声が多く見られました。
 さらに「事前に調べるか調べないかで主張の説得力が全然違うし,聞いている側も具体的な数値があるだけでより論理的だと感じた。」「主張するにも反論するにも,テーマの知識や現状が頭にないと発言できないと思った。」と,情報収集の重要性を再認識できたという感想もありました。

 2回のディベートを終えて,生徒が書いた感想の一部を紹介します。

 「人の数だけ意見があるのだと思った。素直に受け入れすぎるのも良くないが,まずは他の人の意見や考えを聞くべきだと思う。」

  「長々と述べるよりも簡潔に述べた方が相手に伝わりやすいと感じた。自分では気づかなかった意見もあり,いろいろな人の意見を聞くことで新しい発想が生まれた。」

  「事前に調べること,順番を決めて話すことが必要だと感じた。質問をするにもちゃんと相手の話を理解していなければいけないので,話す・聞く・考えることを同時に意識して行う良い機会だった。」

 文化祭も終わり,3年次は受験に向けて準備が本格化していきます。面接やグループディスカッション,小論文などで今回の甲斐たいむで学んだことを役立てていきましょう。

硬式野球部 今年度公式戦勝利

 第98回全国高等学校野球選手権宮城大会が雨のため1日延期され、10日から行われました。本校は、初戦仙台市民球場で気仙沼高校と対戦。4月の春季地区予選で気仙沼高校と対戦し、9回裏に逆転され苦い敗退となりましたが、先日の抽選会で気仙沼高校と決まってからは、リベンジできるように練習にも、いつも以上に燃え取り組んできました。

 

 

 

 

 

 本校が先行となり、3回、2点先制。4回裏に3点とられ逆転されるも、5回9番岡部がライト前へヒットを皮切りに3点、6回には満塁から3番髙橋がレフト前へ打つなど、この回も3点を取り、8対5で 今年度公式戦勝利することができました。
 次の対戦相手は、昨年の甲子園で準優勝校、仙台育英高校です。応援よろしくお願いします。 

好文祭

7月8日(金)・9日(土)の2日間,恒例の好文祭(文化祭)が「はっちゃけ!ぶっちゃけ!ぺっぺっぺー!」~誰だと思ってんだよ,好文生だぞ??~ をテーマに開催され,多数の来場者のみなさんで賑わいました。 初日の校内発表に欠かせない名物行事となった「クラス対抗ダンス大会」。朝練や休みを返上して取り組んだクラスもあり、今年はとてもレベルの高い大会となりました。 2日目一般公開では、ほとんどの模擬店が完売となり、大盛況でした。ステージ発表では、チアリーディング部、音楽部、マンドリン部吹奏楽部が、日頃から積極的に活動していることもあり、見応えのあるステージでした。008有志団体・ダンスは昨年度よりも1団体増え6団体の発表となりました。
 閉会式では、「空も飛べるはず」を文化祭実行委員中心に全生徒が肩を組みながら歌い上げ、達成感を共有しました。
 今年は、これまで支援をいただいた多くの皆様方にお礼を込めて好文生の元気な姿を発信しょうとしていますが、今回しっかり発信できたのではないかと思います。
 ご来場くださいました多数のみなさまに,あらためて御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

いよいよ今週土曜日 好文祭一般公開

今年もこの季節がやってきました。
平成28年度好文祭 今年の好文祭は、
『はっちゃけ!ぶっちやけ!ぺっぺっぺー!』 ~誰だと思ってんだよ、好文生だぞ??~ をテーマに揚げ、全校生徒で準備を進めてきました。
 昨年までとは異なった新しい企画が盛りだくさんです! 
一般公開は7月9日(土)9:00~13:00になります。日頃お世話になっている地域の皆様、家族、友達たくさんの人を誘ってぜひお越しください。好文生一同心よりお待ちしております。

    
文化祭実行委員長  3年 色川かれん

阿部瑞希さん国体選考会で今年も県代表となる

弓道の国体選手は三度の選考会を経て選出されます。前年の新人大会での成績から選ばれた男女それぞれ30人ずつから、1次選考会で約半数に、2次選考会では1次選考を通過した選手に県総体個人準決勝以上の成績を残した選手を加えて、そこから男女それぞれ8人が選ばれます。私は直前に調子を崩していたこともあり、とても不安を感じ
ていましたが、あまり悩みすぎていてはだめだと思い、自分の射をすることを心がけ、8人の中に入ることができました。
そして先日の最終選考会では、持てる力を出し切ることができ、宮城代表の4名に選ばれることができました。選ばれたからには、県の代表という自覚を持ち、全力で取り組みたいです。昨年は2年生だったということもあり、先輩についていくことで精一杯でしたが、今年は3年生で、昨年も経験しているので、今度は自分がチームを引っ張っていけるようになりたいと思います。
 今年は岩手で本国体が開催されるので、東北からは岩手以外の5県のうち、上位1県しか出場することができません。とても厳しい条件ですが、ミニ国体で優勝し、本国体への出場を目指したいです。そして本国体では、昨年よりも良い結果が残せるよう、的中の安定を目標に、これからの練習に取り組んでいきたいと思います。

弓道部 3年 阿部瑞希

マンドリン部定期演奏会のご案内

 いよいよ本校マンドリン部が、7月3日(日)に東松島市コミュニティーセンターにて、 第10回定期演奏会が行われます。
 テーマは「Link」です!! 私たちが作りあげるステージを、ぜひ見にきてください!!
 お待ちしております!!

好文館マンドリン部

  DATE  7月3日(日)
  PLACE 東松島市コミュニティーセンター
  OPEN  13:00
  START 13:30

第10回マンドリン定期演奏会 チケット

防犯講話

 6月29日(水)全生徒対象に防犯講話が、宮城県警察本部 生活安全部 生活環境課サイバー犯罪対策室の安齋俊様を講師として本校体育館で行われました。
 まずDVDを見せていただき、遊び感覚で乗っ取りやなりすましての不正にアクセスすれば処罰の対象となり、家族でも同等の処罰になる場合があることや、親しい間柄でもパスワードを教えることによってトラブルとなるケースがあることを学びました。その他にも、県内や県外高校生等が実際にあったトラブルや炎上の仕組等具体的に教えていただきました。
 最後にスマホ依存度チェック、スマホ依存予備軍チェックの2種類おこない、講師の安齋さんの説明に従い、各自真剣にチェックをおこないました。
 スマホ等については、ほとんどの生徒が持っており、学校内での使用についても決まりがあります。これを機会に、スマホ等の使用について改めて各自が考える良いきっかけとなりました。

3年次甲斐たいむ~ディベートを実践しました!

6月22日5校時,初めてのディベートを行いました。テーマは「優先席は必要である」「ボランティア教育を義務化すべきである」です。

 最初は緊張してぎくしゃくしていた様子もありましたが,次第に慣れてきて「なるほど」と感じさせる意見も出ました。ボランティアや教育の定義を示したり,インターネットで調べた『優先席に座るか?』というアンケートの結果を提示したりするなど,自分の主張を裏付けるための根拠を事前に準備するチームもあり,議論が盛り上がりました。

 ディベートではどちらの意見がより論理的で納得できたのかを基準に判定を出します。今回の判定では,「(優先席があると)妊婦や高齢者の負担が混雑のとき少なくなるという意見が優先席の意義をわかりやすく示していて納得できた」「ボランティア教育(義務化)はボランティアに対する教育を学ぶことを義務化しているだけでボランティアは自らやるものということが変わるわけではないという意見に納得した」などが出ました。ジャッジの判定により選ばれた意見が「正しい」「優れている」というわけではありません。肯定側・否定側の両方の意見を聞いて,自分の考えを深めていきましょう。

 次回は6月29日,テーマは「原子力発電所は再稼働すべきである」「少年法適用を18歳未満に引き下げるべきである」です。どちらも世間で話題となっている社会問題です。自分の意見を持つためには,テーマについて事前に現状や背景を調べておかなければいけません。どんな議論が展開されるのか,結果は次週報告します!

佐藤達君インターハイ出場決める

 6月17日から青森県で行われた陸上の東北総体に、佐藤達君がハンマー投げで、三浦京乃さんが円盤投げで出場し、佐藤達君が5位となりインターハイ出場が決定しました。
今回はインターハイ出場を決めた、佐藤達君にインターハイへの抱負について語ってもらいました。

〈佐藤 達〉
 今大会は、6位までインターハイに出場することができますが、私は幸いにインターハイ出場を決めることができました。しかし、私のパーソナルベスト52M14で、本来ならば負けないライバルに負けてしまいました。敗因は色々ありますが、今大会に精神的なピークをもってこれなかったことだと思います。
 宮城県大会では、あまり調子は良くありませんでしたが、試合当日、感謝したい人の顔や思い出を1つ1つ思い浮かべていたら、とても安心してベストの記録を出すことができました。
 インターハイまで約1ヶ月、悔いの無い練習を行い、東北大会の悔しい経験を無駄にせず、ベストを出した県総体を思い出しながら、臨みたいと思います。また、ここに辿り着くまで多くの仲間が敗れるのを見てきました。私はそういった仲間の思い、家族、チームメイト、友人、学校関係者、地域の方々の支え等に感謝を忘れずに、石巻好文館高校陸上競技部の代表として、精一杯想いをぶつけてきたいと思います。