平成28年度 日々是好文

教育実習

10月3日(月)より、教育実習が行われました。今年度は、佐藤大輝さん(山形大学・理科)、鈴木友唯さん(東北福祉大学・養護)の本校卒業生2名の実習。実習初日には、校長講話や教務、進路、生徒指導の先生方からオリエンテーションがあり、だいぶ緊張していましたが、研究授業を緊張しながらも一生懸命指導しているのが印象的でした。

〈教育実習を終えて〉

沢山の思い出が詰まったこの好文館で、教育実習を行えたことは非常に嬉しく思います。教壇から見た生徒達の授業聞く姿はとても凜々しく、みんなから沢山の元気をもらいました。そして、お忙しい中、丁寧にご指導してくださった先生方に感謝申し上げます。
 まだまだ半人前ですが、いつか自分も甲斐ある人になれるよう、精進して参りたいと思います。本当にありがとうございました。

教育実習生 佐藤大輝

 

 

 

 

  母校である石巻好文館高等学校で養護実習を行うことができたこと、とても嬉しく思います。変わらぬ好文館の暖かい雰囲気と生徒の元気なあいさつにとても懐かしく感じました。
 保健室では、来室した生徒への対応や保健指導、教室では、ホームルームや保健の授業など沢山の事を経験させていただき、大学で得た知識を深めることができました。これから、立派な養護教諭になれるよう、日々努力していきたいと思います。 
 3週間という短い時間でしたが、沢山の事を学び吸収できた養護実習でした。ご指導してくださった先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。

教育実習生 鈴木友唯

公開授業

 10月22日(土)から授業公開が始まりました。本校では、教育活動へのご理解を深めていただくため、年2回実施しています。

また、この授業公開中に、各教科最低1名の教員が公開授業を実施し、自教科・他教科を問わずできるだけ多くの授業を参観し、自身の授業力向上につなげています。

10月24日(月)から28日(金)まで、以下の日程で実施しておりますので、是非ご参観ください。
〈日程〉
10月24日(月) 9:45~12:20
            13:00~14:40
10月25日(火) 9:45~12:20
         13:00~14:40
10月26日(水) 9:45~12:20
10月27日(木) 9:45~12:20 13:00~14:40
10月28日(金) 9:45~12:20 13:00~14:40

1年次後半戦は、「ボランティア体験活動」!

1年次生「甲斐たいむ」の後半戦は、「ボランティア体験活動」です。生徒たちは、夏休み明けから11月のボランティア活動実施日に向けて、話し合いを中心とした準備を続けているところです。

8月末のガイダンスで、生徒は「好文館のボランティア体験活動」について学びました。東日本大震災で被害を受けた本校は、5年前より国内外から様々な支援をいただいています。それらの支援に対する感謝の念を行動に表わしたいという思いが、2012年から始まった、本校のボランティア体験活動のスタート地点です。さらに、校是「甲斐ある人(真心をもって、世のため人のために尽くす人)と言はれなむ」を実現することが大きな目的です。単なる体験にとどまることなく、様々な情報を収集し、他者と共同して計画を立て実践し、行ったことを整理・分析して表現するという一連の活動を行います。

どんなボランティア活動をするかを考えるために、各生徒は「今、身近で必要なボランティアは何か」というテーマで、自分の身近な人への聞き取り調査を行いました。今年度のボランティア体験活動で特に重視している点が、この「自分たちが、地域から求められていること」という視点です。「自分たちがしたいこと」「自分たちができること」「自分たちが求められていること」の3つの観点に基づき、生徒は自分たちが何をするかを考えていきます。生徒それぞれが調査した結果は、1年次生全員分をまとめた資料として、その後の話し合いに生かされました。

10月前半の2回の「甲斐たいむ」では、それぞれのグループがどこで何をするかを検討しました。生徒たちは「したいこと」「できること」に注目しがちで、「求められていること」という視点から活動内容を考えることが難しかったようです。しかし、年次担当の教員のアドバイスを受けながら、自分たちのボランティア体験活動のアイデアを少しずつ具体化しつつあります。

好文館のボランティア体験活動は、「ボランティア活動をすること」と同様に、「何をするか考えること、計画すること」を重視しています。生徒たちが協力しながら、頭を働かせ、自分たちの思いを形にできる方法を模索していくことで、主体性やコミュニケーションの力が育つと考えています。今年度で4回目を迎えるこの学習活動は、地域の皆様のご協力を得ながら、生徒たちの成長の場となっています。11月11日の実施日には、地域の各所にご迷惑をおかけいたしますが、将来この地域の力になる人材、「甲斐ある人」を育てるという趣旨をご理解の上、ご協力いただければ幸いです。

賞状伝達

 賞状伝達が10月19日生徒総会の前に行われました。今回は、第71回国民体育大会弓道競技 遠的少年女子の部で 阿部瑞希さんが第7位入賞を始め、沢山の生徒が表彰されました。表彰されたのは以下のとおりです。
第71回国民体育大会 弓道競技 遠的少年女子 第7位 宮城県 阿部瑞希
第71回国民体育開会県予選会 
  水泳競技 少年A200M背泳ぎ   優勝 河野優美
  弓道協議 少年女子     総合優勝 阿部瑞希
地区新人大会
 剣道競技 男子団体 3位  個人 2位 亀井崇真
 ソフトテニス競技   女子 3位
石巻市民スポーツ大会  
 弓道の部 団体 男子 2位  女子 優勝
         男子個人  3位 榛澤隆太 
         女子個人  優勝 末永知沙  2位 佐藤美紀  4位 遠藤柴乃
仙台北弓道大会       3位 榛澤隆太
全日本合唱コンクール宮城県大会    銅賞
全日本マーチングコンテスト東北大会  銀賞
石鳳祭「石巻復興踊りエンヤドットをみんなで踊ろう」コンテスト
                           最優秀賞 石巻好文館高校生徒会
校内読書感想文コンクール  優秀賞 阿部明日香 熊谷茉莉菜 鈴木沙友里
フォトノマキフェスティバル2016  permanent  沢田なつみ

 弓道部  阿部瑞希
 私は今月の初めに行われた岩手国体に出場してきました。大会は4日間で行われ、近的競技と遠的競技の二種目でそれぞれ順位を競いました。初日は近的でしたが、緊張や焦りもあり、練習通りの射ができず、予選敗退という結果でした。2日目に行われた遠的は、気持ちを切り替えて挑むことができ、予選を5位で通過することができました。決勝はトーナメント形式で行われ、1回戦は鳥取県が相手でした。試合は最後まで結果がわからないほど競っていましたが、終わってみると55点対51点で、4点差で負けてしまいました。その後の順位決定戦の結果、7位に入賞することができ、負けてしまった悔しさもありましたが、とてもうれしかったです。この大会で私の高校での部活動は終わりますが、今までの弓道を通しての経験を、将来に生かしていきたいと思います。

秋季生徒総会

 秋季生徒総会が10月19日午後に開催されました。この秋季生徒総会は7月生徒会役員選挙で選出された新生徒会長 2年次菅原美穂さんのもとで開催される最初の生徒総会で、新生徒会執行部にとって大きな仕事となりました。

 会長より「この場で話し合い、学校を作るのは生徒みなさんです。ひとり一人の積極的な意見をお願いします。」と元気に挨拶をし、総会が始まりました。
 総会では、平成28年度生徒会会計中間決算報告、長期休業中のジャージ登校や、事務室関連の要望に対しての回答について報告がありました。
 また、審議1では、菅原会長の公約の一つである朝読書について検討され、学校への要望として取り上げることになりました。
 審議2では、各クラスでだされた諸意見について検討され、文化祭の模擬店で調理をして販売することを許可してほしい。テスト範囲の発表をもっと早くしてほしい。サッカーやバドミントン、ダンス部を作りたいなど沢山の学校への要望が出されました。

 今回の総会は、会長からの積極的な意見の呼びかけや整列体系を変更し、議長席を体育館のステージ上手側に設けるなどの工夫もあり、生徒から多くの意見が出され、大変盛り上がった生徒会となりました。

芸樹鑑賞

 10月13日(木)午後より、体育館にて芸術鑑賞が行われました。今年度は現代演劇公益社団法人日本劇団協議会(劇団銅鑼)「チャージ」を鑑賞しました。

 劇団銅鑼のスタッフの方は、前日より本校体育館ステージを広く設営や照明も櫓(やぐら)を建てて行うなど、本格的な会場となりました。

 当日の鑑賞会では、働くこと・生きることの原点、親子の関係、若い人たちを取り巻く様々な要素等が含まれ、笑いもあり、生徒の目は釘付けになり、休憩時間無しのあっという間の1時間45分でした。

 劇団銅鑼の「チャージ」は、観ていただいた人たちの心に、生きる力がチャージされることを願い、お届けしている作品となっています。

 

《生徒の感想》
 今回の「仕事」に焦点を当てた劇は、職場での人間関係や詐欺師の存在など、社会の厳しい一面について深く考えさせられるものでした。
 役者さんたちの気迫ある感情がこもった演技の一つ一つに、社会が「信用」によって成り立つことを痛感しました。
 特に大学入試や就職を控えている私たち3年生にとっては、自分の将来を見つめ直せるすばらしい講演だったと思います。(3年 佐賀 奨)

 本日はお忙しい中来てくださりありがとうございました。
始めは遥が詐欺師だったことにとても驚きました。そして誰にも心を開かず、いつも反抗的だった彼女が次第に職場の人々を通じて、「生きること」や「信じる」ことの大切さを私たちにも教えていただいたような気がします。今、演劇を観て私の心も「charge」されました。(3年 木村 早織)

 普段、舞台劇を観る機会が中々ないので、とても新鮮に感じました。ドラマやキャストの皆さんの演技で全然違う場所に見えて、舞台ならではの面白さを感じました。そしてなにより、物語を進める個性豊かな登場人物を演じたキャストのみなさんの演技力に圧倒されました。時間を忘れてしまうぐらい楽しい時間を過ごせました。今回は本当にありがとうございました。今後の活動も頑張ってください。(3年 千葉 ひかり)

秋季火災避難訓練

 秋季火災避難訓練が10月12日、石巻消防署南分署署員の指導の下でおこなわれました。6校時がはじまった直後西校舎化学室から出火したとの想定で、生徒・職員が通報・避難・消火の訓練にそれぞれ参加しました。

 生徒は、職員の誘導ですみやかに校庭に避難を完了させ、出火から消防署員への避難完了報告までに要した時間は6分余り。怪我のため松葉杖を使用している生徒もいましたが比較的早く整列、点呼終了することができました。
 避難訓練後、各クラスの代表生徒による消火訓練が実施されました。消火訓練では、「火事だ」と大きい声で周りに知らせながら火元へ真剣に消火活動に取り組んでいました。

 最後に南分署署員の方から、「震災を経験しているため、みなさん真剣に取り組んでいたが、今回怪我をしている生徒もいたので、周りの方への支援が必要な場合は積極的に支援してほしい」と指導いただきました。

空手道部夏の稽古を試す

 10月2日に大和町総合体育館で行われた宮城県民大会に男子3名,女子3名の計6名で出場しました。この大会は,6月に行われた県高総体以来の大きな大会となり,夏の稽古の成果を試す場となりました。

個人組手で男子2名がベスト16,女子1名がベスト8に入ることができました。試合では,選手それぞれが新たな課題を見つけることができ,とても良い経験となったと思います。

今大会の結果に満足することなく,11月に行われる県新人大会では,より良い結果を持ち帰ることができるよう,毎日の稽古に励んでいきたいと思います。

(2年 平塚大智)

朝の挨拶運動

 PTA会員のみなさんが、10月4日(火)、5日(水)の朝、昇降口前で新生徒会役員の生徒と一緒に朝の挨拶運動を行ないました。 PTA会員のみなさんは、お揃いの青色のジャンバーを身にまとい、登校する生徒に「おはようございます」と爽やかに一声を掛けていました。

 また、7日(金)には、陸前山下駅において、高校生が、駅や列車を利用する際のマナー向上の呼びかけを目的とした、みやぎ高校生「秋のマナーアップキャンペーン」にも参加し、ポケットティッシュを配布しながら元気に生徒へ呼びかけていました。

 今年は、陸前山下駅でのキャンペーンは行わないことになっていましたが、本校が陸前山下駅に要望しての実施となりました。マナーアップ運動の「のぼり」を持参し、元気よく挨拶も交わすことができました。

 

 

小野由貴子様より絵画寄贈していただく

 小野由貴子様(本校昭和45年卒)より、絵画「遙か」(F80号 アクリル絵具 岩絵具/水性キャンパス)を寄贈していただきました。

 本校校長室にて贈呈式を行い、生徒会長より「寄贈していただいた絵は、とても鮮やかで生命力にあふれ、見ていると心が清々しい気持ちになります。本校の宝物として、大切に飾らせていただきます」と御礼の言葉を話し、生徒会役員よりお礼の気持ちを込めて花束贈呈させていただきました。
寄贈していただいた絵画は、職員玄関正面廊下に飾らせていただき、記念撮影を行いました。

 小野由貴子様、大変ありがとうございました。