甲斐ある人を知ってるかい?!

吹奏楽部 定期演奏会 大成功

 5月4日・5日の2日間,遊楽館かなんホールにて本校吹奏楽部の第13回定期演奏会が行われました。2日間とも満席になる大盛況で,部員一同演奏にも力が入りました。

 今年はブラックライト劇「美女と野獣」を披露しました。2・3年生の演奏をバックに,入部したての1年生がキャラクターを上手に演じてくれたようで(演奏中は前が見られないので,後でビデオで確認しました),春休み中からの準備が成功しとてもうれしかったです。

 次の目標は夏の全日本吹奏楽コンクール(夏コン)です。昨年は残念ながらあと一歩で東北大会出場を逃したので,今年こそは,という意気込みで練習に励んでいきたいと思います。

 ご来場いただき,ご声援を賜った皆様。大変ありがとうございました。これまで支えて下さった,家族,先生方,協賛いただいた皆様,後援会の皆様。大変ありがとうございました。夏コンに向けてさらに気合いを入れて頑張りますので,これからもご支援賜りますようお願いします。

【地区総体】 陸上競技部 3年次全員県大会出場

 今年度の地区総体では陸上部の3年次全員が県大会出場を成し遂げることが出来ました。この2年間みんなで声を掛けあいながら一つ一つの練習を着実にこなしていった結果だと思っています。この陸上部のメンバーで活動できる時間を大切にして,一人でも多くの選手が東北大会,インターハイへとつなげられるよう,県総体でも頑張りたいです。

吹奏楽部 栄光幼稚園『ありがとうコンサート』出演

 本校に隣接する「栄光幼稚園」が今年度一杯で閉園することになり,去る10月9日,石巻市河南町の遊楽館で『ありがとうコンサート』が開催されました。長年お世話になった本校吹奏楽部がご招待を受け感謝を込めて演奏してきました。栄光幼稚園は41年の歴史が有り,本校の卒業生や現役生の中にも沢山の卒園生がいます。また,家庭科の実習で園を訪問したり,吹奏楽部がボランティアの一環として訪問演奏をしたりと大変関わりのある幼稚園でした。避難訓練で園児が本校を訪れることもありました。
 当日は1・2年生が別のスケジュールのため,引退した3年生部員のうち既に進路が決まった13名で演奏しました。ジブリの名曲など園児も親しんでいる曲を数曲演奏した後,園児や幼稚園の先生方,会場の皆さんの大合唱『365日の紙飛行機』の伴奏で締めくくりました。会場からは定期演奏会に劣らないほどの大歓声が挙がり,アンコールにもお応えしました。栄光幼稚園は閉じることになりましたが,栄光幼稚園との想い出は私たちの心に生き続けることでしょう。ありがとうございました。

吹奏楽部前部長 和田美里(3年)

家庭実習

 本校3年次選択科目「家庭実習」は、2年次での「家庭基礎」を発展・拡充し、実習を多く取り入れています。 
 今回は2回目なので、「自由遊び」の保育指導を実習させていただきました。室内では造形やピアノ演奏、園庭ではボール遊びや園児の意欲を尊重した遊びの指導実習をしました。遊びへの誘導や問いかけなど、とても良い体験実習をすることができました。

3年 小松 柴音

 

 

 

 

 

 幼稚園を訪れて、教室で学芸会の絵を描いていた園児に声をかけ、どんな絵を書いているのか質問をしました。初めは、幼稚園の先生を通して答えてくれてましたが、だんだんと私の目を見て話してくれるようになりました。私はこの幼稚園には何があるのか少し気になっていたので、その園児に訪ねると色々と案内してくれました。そこで気になったのが、子どもの目線です。 例えば、私たちがシーソーを見てもそこにあるとしか思わないけれど、子どもの目線だと下に花があるから片方しか使えないなど、子どもの目線でなければ見つけられないようなことを教えてもらいました。遊具一つにしても、大人と子どもでは着目点が異なっているので、子どもに「あれ何?」と訪ねると、思ってもなかったようなことが返ってきたりするので、とても感心しました。

3年 木村 ののか

 

 今回の保育実習は1時間園児たちと遊ぶという内容でした。やはり園児たちは常に本気で遊ぶのでケガをしないように、目を離してはいけないことの重要性を改めて知ることができました。ドッチボールを一緒にやりましたが、幼稚園の先生方は園児がケガをしないように見守りつつ、園児が楽しめるように口調や行動を工夫している様子でした。看護学校では、幼稚園実習があるので、今回学んだことを活かしていきたいです。

 

陸上競技部 東北大会出場

 第22回東北高等学校新人陸上競技選手権大会が、9月29日(金)から10月1日(日)の3日間にわたり、岩手県・北上総合運動公園北上陸上競技場で開催されました。
 本校は、男子走幅跳、男子4×100mRに出場しました。東北のレベルを知り、インターハイに出場するための課題も明確となり、大きな目標に向かって頑張ります。

〈 生徒の感想 〉
 私は、4×100mRと男子走幅跳に出場しました。どちらの種目も東北大会のレベルの高さを実感し、自分の力不足を実感したものの、多くの課題をみつけることが出来、必ずまた来年東北大会出場の切符を手に入れ、インターハイにいこうと決意がさらに強くなりました。
 この課題を来年の春までに修正するために、冬季練習を積んでチーム皆で強くなり、インターハイ出場を必ず達成します。応援ありがとうございました。

陸上競技部 県新人大会で7種目入賞

 9月8日(金)から11日(月)まで、ひとめぼれスタジアムにて県陸上競技新人大会が行われました。入賞者については、以下のとおりです。

男子 走幅跳 第2位 本田龍之神 
男子 4×100mR 第3位 小田島聖 本田龍之神 佐々木友汰 佐々木脩
男子 4×400mR 第6位 大内勇輝 本田龍之神 佐々木友汰 佐々木脩
男子 1500m 第6位 鈴木一郎
男子 5000m 第7位 鈴木一朗
女子 800m 第6位 高橋英里
男子 400m 第8位 佐々木友汰

「 東北大会の抱負 」

 この度,宮城県新人大会の4×100mRで3位に入賞し,東北新人大会進出することが出来,とてもうれしい気持ちです。ですが,出場と言わず優勝できるような勢いで臨みたいと思います。僕は一走目なので,そのレースの良い流れのベースとなれるような,県新人大会のときよりもパワーアップした走りをして,しっかりとバトンを繋いできます。

1年5組 小田島聖

3年次選択科目「家庭学習」施設訪問

 3年次選択科目「家庭学習」では、2年次の「家庭基礎」を発展・拡大し、実習を多く取り入れている科目です。その学習の中で、保育領域や高齢者・看護福祉領域では、校内で体験することができない幼児・高齢者との触れ合い、施設設備の見学、専門職からの講話等を実施しています。
 今回は、高齢者福祉施設「ツクイ石巻大街道」に7月13日(木)、20日(木)訪問させていただき、施設見学、車いす体験を実施し、学習を深めてきました。

〈生徒の感想〉
 グループホームの施設を見学したときに、一般家庭のような風呂だったことに少し驚きました。でも、一人一人に丁寧に介護する事を考えると狭いお風呂の方が、大浴場よりもしやすいのかなと思いました。認知症の方と会う機会はあまりなかったので、正直少し衝撃を受けましたが、否定することをせず、ただ話を聞くだけの職員さんの対応はさすがだなと思いました。建物の中には様々な装飾が季節に合わせてあって、目でも楽しめるような工夫が見られました。

小松 晏桂

 私は、ディサービスとグループホームの違いも分かっていなかったのですが、今回ツクイ石巻大街道さんにおじやましてたくさんの知識が増えました。1つ目は日中で泊まらずに通うディサービス、グループホームはそこを家にして暮らす、ということです。2つ目は、車いすについてです。車いすの開き方、閉じ方、石の上を通るときなど、詳しく教えていただきました。3つ目には、老人ホームといっても、皆が私達に優しくして下さったことです。「忙しいのに来てくれてありがとう」「風邪には気をつけてね」と声をかけて下さったり、最後には手を握って下さいました。私の祖父母はまだ全員元気でピンピンしていますが、身体が不自由になった際は、ツクイさんで働いていた方々のように、優しく適切に手助けできるようになりたいです。

阿部 静来

みやぎ高校生フォーラムに参加して

~総合的な学習「甲斐たいむ」音楽部ボランティア活動-老人ホームの訪問ボランティア~

 1月28日(土)に県庁で行われた「みやぎ高校生フォーラム」に音楽部1年生2名が本校を代表して参加し、ポスターセッションをしました。以下は感想です。

 午前に行われたポスターセッションでは、とても緊張しましたが笑顔でやりきることができました。他校の方々の活動報告やステージでの発表は、それぞれの学校の特色を感じ、地域貢献活動をよく知ることができました。今回「みやぎ高校生フォーラム」に参加できて「これから自分がすべきこと」について考えさせられました。(1-5白岩栞奈)

 各校が自分たちの学びのため、様々な活動を自発的に取り組んでいることを知りました。与えられた行事・イベントに対し、自らの意思を持って取り組むことの重要性を改めて学ぶことができました。また、地域貢献活動に対する意欲も湧きました。同じ高校生でも、多種多様な活動ができるのだと学びました。(1-3熊谷真莉菜)

吹奏楽部 マーチング初の「コンテストの部」東北大会出場

 私たち吹奏楽部は3年前から全日本マーチングコンテストに出場しています。過去2年間は「ビギナーの部」に出場し、東北大会2年連続「金賞」を受賞してきましたが、2年連続して東北大会に出場した団体は翌年ビギナーの部に出場できないという大会規定があり、3年目の今年はマーチングコンテスト「高校生以上の部」(いわゆる「コンテストの部」)に初めて挑戦することになりました。

 コンテストの部はビギナーの部より規定課題が多く、時間も長くなります。また、ビギナーの部が東北大会までしかないのに対して、コンテストの部は全国大会(大阪)まであります。

 宮城県大会には全国大会常連校や東北大会上位校が出場しているので今までのレベルでは決して通用しないことは分かっていました。私たちはとても悩みました。

 好文館高校のマーチングは1・2年生だけで出場するため、翌年の大会に出場するか否かはその年の1年生が決めます。私たち2年生も昨年マーチングを続けるべきか、ミーティングを繰り返しました。最初はウインターコンサートの準備が遅れるのではないか、座奏に集中したい、アンサンブルの練習時間が十分取れないなど反対意見もありましたが、マーチングをするとパートを越えたチームワークが良くなる、ビギナーではなくコンテストの部に一度は挑戦したい、一年間のうちたった2ヶ月位マーチングをしても座奏に影響しない、何よりもマーチングは楽しいという賛成意見が次第に多くなり全員が納得した上で挑戦することになりました。

 実際の練習は夏のコンクールが終わった8月から始めます。県大会までは約1ヶ月半しかありません。
本校にはマーチングに最低限必要な楽器がありませんので、今年もあちこちの団体からマーチング打楽器やスーザフォンをお借りして練習を始めました(お貸し下さった方々本当にありがとうございました)。
 もう一つの問題は練習場所がないということです。市の総合体育館を借りるには1日二万円近くかかります。そう何回も使えません。そこで、大会のスペース(30㍍×30㍍)の5分の1しかない生徒会館で分割して練習したり、近隣の小学校(20㍍×20㍍)をお借りして部分練習をしたりして組み立てていきました。そして、ある程度の形ができた頃、市の総合体育館や遊楽館をお借りして全体練習をしました。さらに今年とてもうれしかったのは、体育館を使用しているバレー部さんやバスケ部さんが練習試合に出かけるために空いたスペースをお貸し下さったことです。このようにして皆さんのご協力や部員の頑張りで本番を迎えることができました。

 今年のコンテストの部に参加した学校はすべて過去に東北大会出場を経験している学校ばかりです。その中から、いくつ代表になれるかは小学校・中学校・ビギナー・高校以上の部のすべてが終わらないと分かりません。高校の部のレベルが低ければ小学校や中学校が多くなり高校が高ければ増えます。今までは多いときでも3団体・少ないときで1団体しか選ばれていません。私たちは6校中上位3団体以内に入ることができれば代表に選ばれるかもしれないという望みを胸に大会に挑みました。当日は泉館山高校さんの体育館をお借りすることができ、本番直前まで念入りに練習しました。本番はこれで終わりかもしれないけど、みんなで力を合わせて挑んできたことを会場の皆さんにお伝えしたいという一心で演奏しました。楽器の初心者も少なからずいて、なおかつマーチング経験者はほとんどいない自分たちにどんなパフォーマンスができるか、まさにに挑戦でした。結果発表の時、「ゴールド金賞」と発表され全身の力が抜けました。さらに、代表にも選ばれ、本当にやってよかったと思いました。しかも3位ではなく2位で県代表に選ばれたことを知り、さらに驚きました。

 東北大会は青森県のマエダアリーナで行われました.大会前日の朝4時45分に集合し青森に向かいました。青森では青森中央学院大学さんのご厚意で体育館をお借りし軽く練習した後、大会会場での公開リハーサルに臨みました。会場の広さに圧倒されましたが、本番に向けての心の準備ができました。翌日はは青森市立東陽小学校さんの体育館で最後の調整をし、いよいよ本番を迎えました。
 前日のリハーサルでは感じなかったのですが、会場の広さのためか周りの音が聞こえにくく、今までにないようなミスもありましたが、ここまで来たという達成感を皆感じていました。結果は「銀賞」 。しかし、金賞まであと100点分の2点と知らされ、悔しさとともに満足感も感じました。

マーチングに挑戦して私たちは力を合わせることの大切さと喜び、そして支えて下さった方々への感謝の気持ちを改めて感じました。これからは、この経験を生かして、学業に部活動に全力を尽くしていきたいと思います。

 
 (写真は練習風景です)

賞状伝達

 賞状伝達が10月19日生徒総会の前に行われました。今回は、第71回国民体育大会弓道競技 遠的少年女子の部で 阿部瑞希さんが第7位入賞を始め、沢山の生徒が表彰されました。表彰されたのは以下のとおりです。
第71回国民体育大会 弓道競技 遠的少年女子 第7位 宮城県 阿部瑞希
第71回国民体育開会県予選会 
  水泳競技 少年A200M背泳ぎ   優勝 河野優美
  弓道協議 少年女子     総合優勝 阿部瑞希
地区新人大会
 剣道競技 男子団体 3位  個人 2位 亀井崇真
 ソフトテニス競技   女子 3位
石巻市民スポーツ大会  
 弓道の部 団体 男子 2位  女子 優勝
         男子個人  3位 榛澤隆太 
         女子個人  優勝 末永知沙  2位 佐藤美紀  4位 遠藤柴乃
仙台北弓道大会       3位 榛澤隆太
全日本合唱コンクール宮城県大会    銅賞
全日本マーチングコンテスト東北大会  銀賞
石鳳祭「石巻復興踊りエンヤドットをみんなで踊ろう」コンテスト
                           最優秀賞 石巻好文館高校生徒会
校内読書感想文コンクール  優秀賞 阿部明日香 熊谷茉莉菜 鈴木沙友里

空手道部夏の稽古を試す

 10月2日に大和町総合体育館で行われた宮城県民大会に男子3名,女子3名の計6名で出場しました。この大会は,6月に行われた県高総体以来の大きな大会となり,夏の稽古の成果を試す場となりました。

 個人組手で男子2名がベスト16,女子1名がベスト8に入ることができました。試合では,選手それぞれが新たな課題を見つけることができ,とても良い経験となったと思います。

 今大会の結果に満足することなく,11月に行われる県新人大会では,より良い結果を持ち帰ることができるよう,毎日の稽古に励んでいきたいと思います。

弓道部阿部瑞希さん  宮城県代表として国体出場決める

 私は、8月20日から2日間、青森で行われたミニ国体に出場してきました。

 1日目は近的競技が行われました。近的はチームで36射を引いて、その合計的中を競いました。私たちのチームは36射25中で、山形県と同点の1位タイで近的競技を終えることができました。そして2日目は遠的競技でした。

 遠的は、今までの練習でも目標点数に届くことが少なく、不安を残したまま本番に臨みました。しかし終わってみると、合計165点で、岩手県に次ぐ2位でした。1日目の近的の点数と合計すると、結果は6県中1位で、本国体へ出場できることが決まりました。

 厳しい条件の中で優勝することができたのは、今まで支えてくれたチームの皆や、指導して下さった先生方、そして応援してくれた人たちのおかげです。本当にありがとうございました。そして、これからは10月の本国体に向けて、気持ちを切り替え、また練習を続けていきたいと思います。  

阿部瑞希さん国体選考会で今年も県代表となる

 弓道の国体選手は三度の選考会を経て選出されます。前年の新人大会での成績から選ばれた男女それぞれ30人ずつから、1次選考会で約半数に、2次選考会では1次選考を通過した選手に県総体個人準決勝以上の成績を残した選手を加えて、そこから男女それぞれ8人が選ばれます。私は直前に調子を崩していたこともあり、とても不安を感じていましたが、あまり悩みすぎていてはだめだと思い、自分の射をすることを心がけ、8人の中に入ることができました。
 そして先日の最終選考会では、持てる力を出し切ることができ、宮城代表の4名に選ばれることができました。選ばれたからには、県の代表という自覚を持ち、全力で取り組みたいです。昨年は2年生だったということもあり、先輩についていくことで精一杯でしたが、今年は3年生で、昨年も経験しているので、今度は自分がチームを引っ張っていけるようになりたいと思います。
 今年は岩手で本国体が開催されるので、東北からは岩手以外の5県のうち、上位1県しか出場することができません。とても厳しい条件ですが、ミニ国体で優勝し、本国体への出場を目指したいです。そして本国体では、昨年よりも良い結果が残せるよう、的中の安定を目標に、これからの練習に取り組んでいきたいと思います。

弓道部 3年 阿部瑞希

佐藤達君インターハイ出場決める

 6月17日から青森県で行われた陸上の東北総体に、佐藤達君がハンマー投げで、三浦京乃さんが円盤投げで出場し、佐藤達君が5位となりインターハイ出場が決定しました。
 今回はインターハイ出場を決めた、佐藤達君にインターハイへの抱負について語ってもらいました。

〈佐藤 達〉
 今大会は、6位までインターハイに出場することができますが、私は幸いにインターハイ出場を決めることができました。しかし、私のパーソナルベスト52M14で、本来ならば負けないライバルに負けてしまいました。敗因は色々ありますが、今大会に精神的なピークをもってこれなかったことだと思います。
 宮城県大会では、あまり調子は良くありませんでしたが、試合当日、感謝したい人の顔や思い出を1つ1つ思い浮かべていたら、とても安心してベストの記録を出すことができました。
 インターハイまで約1ヶ月、悔いの無い練習を行い、東北大会の悔しい経験を無駄にせず、ベストを出した県総体を思い出しながら、臨みたいと思います。また、ここに辿り着くまで多くの仲間が敗れるのを見てきました。私はそういった仲間の思い、家族、チームメイト、友人、学校関係者、地域の方々の支え等に感謝を忘れずに、石巻好文館高校陸上競技部の代表として、精一杯想いをぶつけてきたいと思います。

「好文好武365」完成!!

 学校カレンダー「好文好武365」ができあがりました。
 名付け親となってくれた3名に話を聞きました。

 

佐々木陽南(涌谷町立涌谷中学校出身)

私はカレンダーの名前を決めるにあたり、好文生としての理想の姿とはどのようなものかを考えました。
 好文館では、たくさんの生徒が勉学に励み、部活動でも良い成績を残しています。しかしそれは、決して簡単なことではなく、たくさんの努力が必要です。
 「毎日好文生として文武両道の精神を忘れずに過ごそう」そんな気持ちを込めて『好文好武365』という名前にしました。

 

渡邊みのり(東松島市立矢本第二中学校出身)

 私が最初考えたカレンダーの名前は、何の変哲もない「好文館カレンダー」でした。
けれども一方で、学校のカレンダーなのだから、みんなが目標にしている好文館のスローガンである「好文好武」をカレンダーの名前に入れたいと考えていました。
 そこで佐々木陽南さんと廣田涼香さんと一緒に思案していたところ『好文好武365』という名前があがり、三人一致で決まりました。
毎日勉強と部活に励む好文生の姿がこのカレンダーでうかがえると思います。

 

廣田涼香(石巻市立住吉中学校出身)

 このカレンダーの名前を考えていたときに私の目に入ってきたのが、校舎に掲げられた横断幕にあるスローガン「好文好武」という文字でした。
 好文好武は文武両道という意味なので、カレンダーの名前に入れることで、全校生徒が365日文武両道を目指すことができると考えました。
 全校生徒一人一人が毎日意識することで、勉強も部活も高いレベルで両立できるようになると思います。

卒業生の「甲斐ある人」宣言!

 3月1日、今年度の卒業式が行われ、185名の卒業生が本校を巣立ちました。厳かな中にも温かみのある感慨深い式になりました。

 本校の総合的な学習の時間「甲斐たいむ」の初年度に1年次生であった卒業生たち。「自己実現研究」スピーチで優秀だった2名は、1日体験入学の際に中学生とその保護者に向けて「甲斐たいむ」の紹介をしました。

 

高橋瞳(石巻市立桃生中学校出身)

 石巻好文館高校の特色は、進学校でありながら部活動も盛んに行う文武両道の精神に基づいて、あらゆる面で生徒が成長できる環境にあることです。私自身、3年間吹奏楽部に所属し文武両道に努めました。

 部活動をしていなかったら学べなかったことや部活動での貴重な体験がたくさんあり、部活動が私の進路決定に与えた影響と体験を紹介します。

 本校の吹奏楽部は、毎日大変活発に活動しています。コンクールや吹奏楽祭に向けての練習はもちろん、私たちの学年では始めて「マーチング」に取り組みました。約1ヶ月の血のにじむような練習を、時には真夏の炎天下の中で行うこともありました。

 始めて臨んだマーチングコンテストビギナーの部で東北大会まで進み、金賞をいただいたことは大変貴重な経験になりました。マーチングに取り組んだことで、協調性や周りを見て考えて行動する力や忍耐力がつきました。

 さらに、新入生がたくさん入部したことで、部員の数は校内で最大になり、常に周囲への気遣いが求められ、それによってたくさんの力がついたように思います。また、このような経験の中で身に付いた能力を生かせるような職業に就きたいとも考えるようになりました。

 本校にはもう一つの特色があります。それは校是である「甲斐ある人と言われなむ」を実現し、我々が社会から求められる人間になるために、様々な取り組みをする授業「甲斐ある人といわれたいむ」です。

 私は以前、この「甲斐たいむ」の中の「分野別課題研究」で、教育ゼミの代表として全校生徒の前で発表する機会をいただきました。研究テーマから情報収集や考察など一人で進め、成果をまとめて発表するということは、私にとってとても難しく苦労することばかりでした。しかし、この経験も将来に役立つ貴重な機会となりました。

 人前で自分の考えを発信することは容易ではありませんが、これは社会に出たときに求められる能力だと思います。近年、若者は自分の考えを伝えるコミュニケーション能力が低下しつつあるという記事を読んだことがあります。
 本校の生徒は、この「甲斐たいむ」での様々な取り組みを通して、社会に求められる能力や人間力を養っていると思います。

 また、学習面においては、本校の教育課程は進学型単位制であり、自分の進路実現に必要な科目を合理的に履修することができます。私は医療系の進路を目指していたので、2年次から理系科目を選択していました。

 しかし、部活動を通しての様々な経験や「甲斐たいむ」によって、自分を見つめ直した結果、自分に向いている職業や目指したい方向が変わっていきました。中学から一番得意な科目は英語でしたが、狭い視野で自分の将来を考えていたため、得意分野を生かしてみようという発想ができませんでした。

 進路を英語系へと変えた後は、大学選びから受験までの流れがとてもスムーズでした。自分の持っている能力を生かすことのできる職業を調べ最終的に私がなりたいと思った仕事は、キャビンアテンダントやグランドスタッフが働く航空会社への就職でした。

 人とのコミュニケーションや環境に応じて動ける行動力を生かせると思うからであり、コミュニケーションの手段として英語だけでなく、外国の文化や言語の背景にも興味が湧いたため、英文学科のある私立4年生大学を受験し合格しました。

 現在はキャビンアテンダントになることを目標に大学生活を充実させ、多くのことを学び成長したいとワクワクしています。
 私が本校に入学しなければ、このような将来のビジョンを見出せなかったと思います。必ず自分の夢を実現させ、本校の卒業生であることを誇りに思い、いつか「甲斐ある人」と言われることを目指して人生を邁進していきたいです。

 

荒井陽介さん(涌谷町立涌谷中学校出身)

 私の将来の夢は柔道整復師になって地元宮城の医療を支えつつ、スポーツの発展に尽くしたいと考えています。私がこの仕事に就きたいと考えるきっかけは、2年次の夏に所属していた陸上部が、400mリレーでインターハイに出場した際に、マネージャーとして参加したときの経験からです。

 アスリートを支えることにとても充実感を感じました。さらに、インターハイのウォーミングアップ会場のトレーナールームで地元の柔道整復師やトレーナーが、調子の悪い選手をケアして試合に送り出している姿がとても格好良く見えました。

 私は高校卒業後、進学して身に付けたいことが2つあります。

 まずは、柔道整復師としての基本的な技術と知識です。身に付けた基本的な技術を土台に、さまざまな医療施設で経験を積み、自分にしかできない治療法を見付けたいと考えています。

 次に人間力を高めたいと思っています。確かに優れた技術を持った先生は評価されますが、思いやりなど人間として大切な部分が不足していては、患者に心から信頼されないと思うからです。

 私の人生の最終目標は、ただ患者さんを治療するだけの柔道整復師になるのではなく、日本で認められるスーパードクターになることです。私の考えるスーパードクターは、日本でトップのアスリートをマネージメントしたドクターです。

 地元の高校生が私のマネージメントによって、インターハイや国体などの全国大会で優勝するような選手を育てたいと考えています。さらにその先に2020年の東京オリンピックなどの国際大会に出場し活躍するような選手を育てるような仕事がしたいと思っています。それが私の考える「甲斐ある人」で、実現できるように頑張りたいです。

1年次生3名がジョージア(旧グルジア)プログラムに参加!!

 2011年3月の大地震で被災した東北地方の中高生と、今年の6月にジョージア首都で水害に遭った中学校との交流を深めるジョージア招聘プログラムに、3名の男子生徒が参加しました。このプログラムは、お互いを励まし合い支え合うことを目的として、現 ジョージア大統領マルグヴェラシヴィリ氏本人の強い希望により企画されたものです。 2015年12月26日(土) ~ 2016年1月5日(火)までの期間、さまざまな活動や文化施設などの見学を通して貴重な経験と多くのことを学び、充実した11日間を過ごしました。

川畑智尋(石巻市立万石浦中学校出身)

 私は今回、このプログラムに参加し日本ではあまり知られていないジョージアという国について学んできました。ジョージアという国は、昔から多くの民 族が行き交い、他民族支配にさらされる地にありましたが、ジョージア正教会をはじめとする伝統文化を守り通してきました。ジョージアには独自にジョージア語があり、この言葉は世界各国の言語を集め組み合わせてつくられたものです。そして、ジョージアはワイン生産が盛んな国で、ジョージアワインは世界最古のぶどうワインとされています。日本で活躍しているジョージア出身者も少なくなく、幕内力士の臥牙丸、黒海、栃ノ心などが有名です。

 ジョージアの子供たちとの交流は、最初お互いに緊張してなかなか打ち解けられませんでしたが、リラクセーションなどによってすぐ仲良くなりました。ビリヤードをしたりプールに入って遊んだり、互いの国のことについて話したりしました。さらにバクリアニ地方や洞窟、教会などを観光しました。どの場所もとても美しく、ジョージアの歴史の勉強にもなり貴重な経験になりました。新年祝賀パーティーではホテルの外で多くの花火や爆竹が鳴り響き、室内では多くの民族による様々な国の伝統舞踊を見るなど、楽しい時間を過ごしました。しかし、楽しいと感じる反面、考えさせられることもありました。ジョージアはロシアに支配されていたので、ロシアのことを嫌っているのにパーティーではロシアの歌や踊りがジョージアのものより多かったことです。ロシアに支配され伝統や文化も受け入れざるを得なかったのではないかと感じ、悲しいことだと思いました。しかし、ジョージアの人たちは怒りや悲しみを表情に表さず笑顔でいる彼らを見て、私はとても素晴らしい国民だと思いました。

 今回のプログラムで、参加する前よりも日本人外国人を問わず人と人とのコミュニケーションや、英語や海外に対する興味が一層強くなりました。これからの学校生活での英語の勉強に取り組むだけでなく、海外に行ったときや外国人と接する時に今回の経験を活かしたいと思います。さらに、自然豊かで食べ物もおいしく、親切で自分のことより相手のことを優先する人たちがいるこの素晴らしい国を日本に伝えていくとともに、このプログラムのすべての人に感謝したいです。ありがとうございました。 

佐々木一成(石巻市立桃生中学校出身)

 私は、冬期休業中にジョージア国が主催するジョージアプログラムに参加しました。このプログラムでたくさんの貴重な経験をして、人間として成長できたように思います。ジョージアと日本では大きく文化が違っていることに驚かされました。ジョージアはワイン発祥の地で、ワインが生活の中において重要な役割を果たしていて、小さな子どもでも多少飲んだりもします。また、時間に対して寛容であることも日本とは違うと思いました。集合時間に30~40分程度おくれてきても、特に腹を立てたりすることなく、待つこと待たされることが当たり前のような感じでした。日本人は幼い頃から時間厳守や5分前行動を心がけ、それが相手に対する気遣いだと教えられてきた自分には信じられませんでした。

 プログラムでは、学生との交流が印象に残っています。交流は毎日が新鮮で、とても充実していました。特に新年祝賀パーティーは、ジョージアの伝統的なダンスを見ることができ、それについて学生が詳しく教えてくれました。ジョージアのダンスは、二人の男性によるものでとても迫力がありました。そのパーティーでたくさん会話をして、より仲が良くなってその日からお互いについて話すことが多くなりました。日本の名所やアニメ、漢字のことをよく話しました。とても有意義で、お互いの国のことをよく知ることができました。

 今回のプログラムを通して、コミュニケーション能力と英語力を養うことができ、これからの学校生活や日常の様々な場面に活かせると感じています。英語力は十分に身に付いているとは思いませんが、将来英語に携わる仕事がしたいと強く思うようになり、曖昧だった大学進学も英語に関する勉強のため、大学に進むことに決めました。ジョージアでの経験や学びが自分の視野や考え方を広げ、自分の進路を考えるきっかけになりました。最後にこのプログラムに参加する機会を与えてくださった方々に感謝したいと思います。ありがとうございました。 

土井真人(石巻市立河南西中学校出身)

 私は12月25日から12日間、昨年の6月にあった洪水の被害を受けた学生達と共に過ごす、ジョージアプログラムに参加しました。アジアとヨーロッパの間に位置するジョージアで、料理や言語や建物など、アジアとヨーロッパが混ざり合ったような独特の文化に触れる貴重な経験をすることができました。学生達とは、互いの文化を紹介したり、スポーツや食事をして親睦を深めたり、観光地を見学したりしました。

 ジョージアはコーカサス山脈を北に望む豊かな自然と、街には歴史のある建物が建ち並ぶきれいなところでした。その雄大な自然に囲まれた山奥や街の中など、いたるところにグルジア正教の教会があり、宗教が生活の一部をなすことがうかがえました。また、教会のほとんどが四方を頑丈な壁に囲まれていて、古くから他国の侵略を受けてきたジョージアの歴史を物語ってるなのだと思いました。ジョージは食の歴史も深くワインの発祥地であり、ピザの原形とも言われるハチャプリがあります。小籠包のようなヒンカリという食べ物もあり、ここでもアジアとヨーロッパを合わせ持つ文化が見られました。このような文化や歴史が生活の中にも色濃くそのまま残っている姿は、伝統というものの本来あるべき姿なのだと思いました。

 日本にも寺社や仏閣など宗教の建物が身近にたくさんありますが、文化や歴史はジョージアに比べたら表面上のもので、生活と密接に関わっていないような気がします。ジョージアでは一人一人が自国の歴史、文化、食、言語などその隅々まで知っていて、また、それらに対して自分なりの意見や考えを持ち、それは教えられたことそのままではなく、教えられたことをもとに自ら導き出したものです。この意識こそが度重なる侵略を受けてきた国の文化を、今もなお生活の中に色濃く残している要因なのだと感じました。このプログラムで、日本の文化や歴史などを知識として持つのではなく、それらをもとに自分の考えを導き出すことが大切なのだということを学びました。これからの活動で実践していくことが、今回参加の機会を与えてくださった方々への恩返しになると思います。ありがとうございました。

吹奏楽部が県大会で金賞を受賞、マーチング東北大会に2年連続出場!

小指有沙(2年次 石巻市立蛇田中学校出身)

 私たち吹奏楽部は、全日本マーチングコンテスト東北大会・ビギナーの部に1,2年次で出場し、2年連続でゴールド金賞の成績を収めることができました。私たちは昨年初めてマーチングを経験したので、まだ2年目の出場です。昨年と同様、練習場所や時間が無い中で昨年よりも、レベルの高いパフォーマンスを目標にしたのですが、思っていたよりも壁は高くとても苦戦しました。

 練習ではまず、昨年経験している2年次を中心に基本からしっかりとつくっていきました。マーチングは歩幅、縦列、横列を全員でピタッと合わせなければなりません。私たちは部員数56名と人数が多いため全員でそろえるというのは、とても難しいです。だからこそ、一人一人の基本動作が重要になってきます。2年次も初めて教える立場になったので、人に教えるということに苦労しました。なかなか全員の動作が合わず、何回も練習を重ね、何とか基本は完成に近づいていきました。しかし次に、パフォーマンスの内容を憶えて、その通りに演技できるようにならなければなりません。また、演技しながらの演奏なので、演奏面も磨く必要がありました。このように、パフォーマンス完成までの道のりはとても長かったです。そこで、自分たちの演技がどのようになっているか撮影して確かめ、2年次のマーチングリーダーを中心にして話し合い、昨年のように東北大会で金賞を獲りたいとい気持ちを全員で確認しました。さらに少人数に分かれて練習を重ね、県大会に挑みました。自分たちのパフォーマンスには、まだ自信はなかったのですが、今できる最高の演技をし、「ゴールド金賞」と「東北大会出場」という結果を残すことができました。

 県大会から東北大会までは約1ヶ月しかありませんでした。県大会よりも、すべてにおいてレベルの高い演技をしなければ、東北大会では通用しません。まだまだたくさんの練習が必要でしたが、時間がとれず、なかなかレベルアップできない状況でした。学校での練習が多いため、練習内容は限られていました。その中で地道にコツコツ練習して、少しずつレベルを上げていき東北大会を迎えました。

 東北大会の会場となった山形県総合運動公園アリーナには、各県代表が集まっているため、これまでにない緊張感につつまれていました。本番での演奏・演技を終えた後、部員全員笑顔であふれていました。さらに、2年連続で金賞という最高の結果を残すことができました。

 このマーチング大会を経験し、今までにない達成感を部員全員で味わうことができました。ここまでご指導くださった顧問の橋戸先生、伊藤先生をはじめとする好文館の先生方や先輩方、さらにお忙しい中にもかかわらず、いつも楽器運搬など活動にご協力してくださる保護者の皆さんに感謝しています。この結果に誇りを持ち、これからもさらに高い目標を達成できるように努力していきたいと思います。応援ありがとうございました。

書道部が宮城県高校書道展覧会において、部員全員入賞の快挙を達成!

三浦恵里さん(2年次 石巻市立河南東中学校出身)

 私たち書道部は、5人という少ない人数ですが毎日活発に活動しています。今年度の文化祭では、全校生徒の前で書道パフォーマンスを行いました。今年は新たに袴を着て、昨年よりも大きな紙の作品に挑戦しました。数ヶ月前から全員で意見を出し合い、試行錯誤しながら何度も練習を重ねました。本番では緊張しましたが、息の合ったパフォーマンスで迫力ある華やかな作品ができ上がりました。練習の甲斐もあり、今までで一番良く書けて良かったです。また一般公開の日には、文化祭に向けて作り上げた共同作品や日々の練習の成果である個人作品を展示しました。書道パフォーマンスも展示発表も多くの方々に見ていただく良い機会となりました。

 そして、私たちにとって最も大きな展覧会である「第64回宮城県高等学校書道展覧会」に出品しました。今年は書道展の開催が2ヶ月早まり、学校行事と多く重なり制作が思うようにできず、大変なときもありましたが、顧問の半沢道子先生のご指導の下、一人一人が集中して自分の作品と向き合い、何度も失敗を重ねながら作品を仕上げていきました。私が今回書いた書は、文字のバランスや 配置、潤渇(じゅんかつ:滲みやかすれ)などが難しくとても苦労しました。部員と共に励まし合いながら、めげずに一字一字真剣に書と向き合い、自分なりの作品を完成させました。半沢先生から「特選」に入賞したことを聞いたときは、本当にうれしく思いました。さらに、部員全員が「推薦」「特選」に入賞し、良い結果で展覧会を終えることができました。これからも、さらに納得できる良い作品を目指して練習に励み、来年は部員全員が今年以上の成績を残せるように、頑張りたいと思います。

弓道部女子が、宮城県少年女子代表として和歌山国体に出場し、見事5位入賞!!

阿部瑞希さん(2年次 石巻市立青葉中学校出身)

 私は、9月24日~29日に和歌山県で開催された国民体育大会に、宮城県少年女子の選手として参加しました。国体では、普段学校で練習している28m先にある直径36cmの的を狙う近的競技と、普段練習していない60m先にある1mの的を狙う遠的競技があります。近的では中(あ)たったか中たらなかったかで結果を決めるので、的のどこに中てても同じですが、遠的は点数制なので、的の中心に近ければ近いほど点数が高くなります。私たち宮城県少年女子チームは、その遠的競技で5位入賞することができました。

 国体では、1日目に近的予選があり、2日目に遠的予選、そして3日目に順位決定戦が行われました。1日目の近的は17中が予選通過基準でしたが、私たちのチームは16中で、あと1中届かず予選通過できませんでした。これまでの大会でも、あと1中というところで負けてしまうことが何度もありましたが、今回もあと1中足りずとてもくやしい思いが残り、1本の大切さを改めて感じました。

 2日目に行われた遠的ですが、私が初めて遠的の練習をしたとき、矢が的まで届きませんでした。近的よりも大きく弓を引くことや、ねらいを変えることが求められ、これまで練習してきた近的とは感覚が違っていて、切り替えがとても大変でした。しかし、何度も練習しているうちに、だんだんとコツがつかめてきて、矢が的まで届くようになったときは、本当にうれしかったです。本番の試合では、私の調子がとても悪く、矢がばらついてしまいましたが、チームの先輩たちにその分をカバーしていただき、予選を通過することができました。結果が分かったときは、とても安心しました。3日目順位決定トーナメントが行われました。1回戦は、予選でとても高い的中をした鹿児島県との対戦でした。予選では負けていましたが、とにかく全力で戦いベストを尽くそうと思いました。しかし、トーナメントという緊張感とプレッシャーもあって、勝つことができませんでした。その後の5,6,7,8位決定の競射は、切り替えて集中して臨み、高い的中で5位入賞という結果を出すことができました。入賞が決まったときは嬉しさもありましたが、自分ではまだまだプレッシャーに弱く、安定した射ができていないと感じました。

 国体を終えて私が感じたことは、精神的な面でも射形の面でも、まだ実力がなく不安定であることと、楽しむことが大切ということです。強いチームはどんな状況でも本当に楽しそうに弓を引いる上に、とても安定しています。これからの練習では、安定した射を身につけることを意識して、さらに楽しさを忘れずに取り組んでいきたいです。そして、来年の高総体では、インターハイに団体・個人ともに出場し、個人では全国上位に進めるように頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。

【甲斐ある人】本校水泳部がインターハイ出場!!

 心・技・体の「技」と「体」の部分は普段の練習で磨き、『心』の部分をメンタルトレーニングで鍛えて、9月に和歌山県で行われる国体では、決勝に進めるように頑張りたいと思います。
 

 昨年度から全国大会で活躍している本校の女子水泳部が、8月17日~20日に京都府で開催されたインターハイに出場しました。今年度も全国大会での上位進出を目標に、日々努力を重ねています。皆さんの応援が力になります。よろしくお願いします!

河野優美さん(2年 石巻市立石巻中学校出身)

 競泳競技の夏の大会である県総体、東北総体、インターハイが終わりました。県総体では冬頃から続いていた長いスランプから抜けきれないまま迎えた大会でした。200m背泳ぎでは優勝することできましたが、100m背泳ぎでは2位という結果になってしまいました。このままでは夏によい結果を残すことができないとコーチと話し合い、県総体が終わってから約2週間で東北総体に向けて強化練習をすることになりました。気持ちを切り替えて練習に臨むことができたので、その2週間はとても濃い時間になりました。迎えた東北総体ではベストタイムは出なかったものの、ベストに近いタイムで泳ぐことができ、2種目とも2位銀メダルを獲得することができました。100m背泳ぎでは予選1位のタイムだったので優勝を目指していましたが、予選よりタイムを落としたことにより2位という結果でした。とても悔しかったですが、2週間でここまで体力とタイムを戻せたことは満足していたので、笑顔で終わることができました。

 そこからは、約1か月後のインターハイに向けて夏の強化合宿が始まりました。とても辛かったですが調子も上がり、とても充実した内容の練習ができました。たくさん泳ぎたくさん辛い思いをし頑張れたので、インターハイには確かな自信を感じて臨みました。レース前にこんなに調子が良くて自身のあることは滅多になかったですが、結果は100m背泳ぎ10位、200m背泳ぎでは16位と、目標にしていた決勝にも届かず、全然納得のいくタイムを出すことができませんでした。とても調子が良かっただけに、終わった後はとても悔しく、何が起こったのかまったく分かりませんでした。

 レース後にコーチと話しをして、何がダメだったのかを考えた結果、メンタルが弱く緊張が原因だったのではないかという結論にいたりました。やることはやったのに結果が出せなかった原因に気づいた私のこれからの課題は、「メンタル面の強化」です。プレッシャーに打ち勝つことや勝ちたいと思う気持ちを自分でコントロールできるように、メンタルトレーニングに取り組むことです。心・技・体の「技」と「体」の部分は普段の練習で磨き、『心』の部分をメンタルトレーニングで鍛えて、9月に和歌山県で行われる国体では、決勝に進めるように頑張りたいと思います。

【甲斐ある人】本校吹奏楽部が甲子園開会式で演奏!!

 客席から聞こえる拍手や歓声で吹いていてとても楽しかったです。招待してくれたことへの感謝の気持ちと東北の皆さんを元気づける思いで、明るく元気な演奏を精一杯してきました。
 

本校の吹奏楽部2名が8月6日に行われた甲子園の開会式で、東日本大震災で被災した東北3県の宮城県代表として招待され、大阪府の高校の吹奏楽部員と一緒に演奏してきました。高校野球100年を記念する盛大な特別な雰囲気の中で、とても貴重な経験をして、さまざまなことを学びました。

草刈咲樹さん(1年 石巻市立蛇田中学校出身)

 私は8月6日に阪神甲子園球場で行われた第97回全国高校野球選手権大会開会式に、東日本大震災で被災した東北3県の吹奏楽部の代表として参加してきました。高校野球100年の夏の甲子園で、大阪府26校の高校吹奏楽部員約150人と一緒に演奏しました。

 出発前、私はできることをすべてやりきって大舞台での演奏を楽しみたいという意気込みで練習しました。初日と最終日は移動で、2日目は合同練習、3日目はリハーサル、4日目が本番というスケジュールだったので、現地では個人練習をする時間がなく、出発までは意気込み通り、できる限り密度の濃い練習を心がけました。一緒に演奏する大阪の生徒の多くは、全国レベルの学校から参加していたので、少しでも足を引っ張らない演奏をするために、一緒に参加する理蘭さんと二人で曲の細かいところまで徹底的に練習しました。

 練習日は、顔合わせをしてから合奏して私たちの入場行進の練習をしました。顔合わせの時点までは、どれだけすごいところに来たのか分かりませんでした。しかし、合奏が始まった瞬間に初めて合わせたとは思えないくらいまとまった演奏で、自分の音がすごく浮いて聞こえてきて、甲子園の吹奏楽隊のレベルの高さを実感しました。

 リハーサル日は、実際に選手も入場してきての演奏でした。予想以上に選手入場が長くて、さらに35度以上の暑さの中だったので、吹いていて頭が痛くなり苦しかったですが、何とか全部通すことができました。しかし、自分のイメージしたとおりの演奏はできませんでした。

 開会式当日は、会場についてすぐスタンバイしました。リハーサルで見た甲子園は客席がガラガラでしたが、本番はほぼ満席でした。独特の熱気の中、私たち吹奏楽部の行進から開会式が始まりました。客席から聞こえる拍手や歓声で吹いていてとても楽しかったです。招待してくれたことへの感謝の気持ちと東北の皆さんを元気づける思いで、明るく元気な演奏を精一杯してきました。

 今回、二度とできない貴重な体験ができてとてもうれしかったです。これから、マーチング大会やアンサンブルコンテストなど、一人一人の実力と責任感が必要とされる行事が続き、さらに来年度は先輩という立場にもなるので、甲子園で学んだ行進練習や大人数での音のまとめ方など、私たちしか伝えられないことを部活動に大いに活かして生きたいと思います。

【甲斐ある人】本校生が国会で小泉議員と復興について意見交換

 私たち音楽部は震災以来、地元や県外の高校生と合唱する活動をしてきました。音楽は人を元気にするパワーがあるとこの活動で実感し、私たちの歌声を通して地域の人々の心の復興を後押ししていきたいです。
 

 本校の生徒会を中心とした有志の生徒32名が、3月27日に国会において開かれた「日本一心プロジェクト 国会ツアー17歳の復興会議」に参加しました。この活動は、震災以来本校をご支援していただいている書道家紫舟氏が主宰しています。衆議院小泉進次郎議員との意見交換して、復興やこれからの被災地について考えを深めました。
相澤舞さん(2年 石巻市立飯野川中学校出身)

 今回の国家ツァーは、自分の考えの未熟さを知り、多くのことを学ぶことができた貴重な時間でした。私はこの企画内容を聞いたとき、もしかしたなら小泉さんに提言することで、被災地の現状が少しは変わるかもしれないと他力本願的な考えを持っていました。「ああしたらいい」「こうしたい」という意見を人に伝えるだけでは、被災地の現状は全く変わりません。私達は被災者という状況に置かれて4年。今まで復興のためにいろいろなサポートをしていただきました。それがいつの間にか当たり前になり、受け身的な思考回路になってしまった人もいると思います。現に私がそうでした。行動しなければ変わることが出来ない。そう痛感しました。そして安易に行動するのではなく、行動した後のことを考えなければいけないことも気づきました。

 今回のツァーで、小泉さんから示された支援する側になったとき何を送るのかという問題がありました。それについて私の考えを述べさせていただきます。震災時はライフラインが寸断されるので、調理を要する食品は避け、交通機関の影響で避難所に届くまで数日間を経てしまう場合があるので日持ちするもの、具体的には缶詰や水などが挙げられます。この問題は被災者だからこそ答えを見つけられるものではないでしょうか。そして小泉さんに提案するだけでなく、日本中あるいは世界中の人たちの目に触れられるようにしていくことが重要だと考えます。最後になりましたが、貴重な機会を設けてくださいました「日本一心」プロジェクトの皆様、小泉議員に心より厚くお礼申し上げます。

【甲斐ある人】本校生がG1ユースに参加!!

 今回のサミットでの経験は、普段の生活では経験し得ないことがほとんどであり、そのすべてが自分の力になるものばかりでした。たくさんの人と出会い、たくさんの人に支えられているのだと実感しました。


 3月21日に仙台秋保温泉佐勘で行われた G1 ユースサミットという会議に参加してきました。この会議は、「今を知り、未来を考え、自ら行動を興す次世代リーダーの創出へ」というテーマに基づいて宮城県内の高校生 10名と様々な世界で活躍する各界のリーダー達が様々なテーマについて議論し、考える場として設定されました。仙台市以外の高校生の参加は、本校3年生だけでとても貴重な経験をしました。 鈴木敦也さん(2年 石巻市立河南東中学校出身)
 会議には下村文部科学大臣を始め、よのなか科の授業で有名な教育改革実践家の藤原和博先生も参加され、テレビで目にする方々が大勢いらっしゃったのでとても緊張しました。午前中は藤原先生の講義を受けた後、事前課題に基づいてグループでプレゼンテーションの準備を行いました。昼食後は再び準備作業を行い、最後にプレゼンテーションを行いました。全ての経験が新鮮で大変な1日でもありましたが、非常に貴重な経験となりました。今回のサミットを経験して私の中で大きく変わったことが二つあります。 一つ目は提案力です。提案力についてはこのサミットの中でも藤原先生やイニシアティブメンバーの皆さんが何度も言及していました。そこで私自身の生活や活動を振り返ってみると、生徒会やクラスでも、自分から仕事を提案したり自分から何かを始めたりすることは多くなく、むしろ全体の意見を集約してまとめるという受動的な活動が主でした。昔から長のつく仕事を経験してきましたが、いつのまにか自分で活動するというよりも周りの仕事を指揮したりすることが多くなり、自分もその集団のうちの一人に過ぎないという認識を忘れかけていたのです。しかし、今回の経験から学校の先生とも多く話すようになり、様々な助言をいただく中で、「長のつく仕事をする上では、自分は一歩引いて俯瞰し、全体を見て駒を動かすことが大事だ。」という言葉をかけられました。

 加えて、「自分が駒になってはいけないということでもなくて、自分が思ったことややりたいことは駒と一緒になってやることも大事だ」とも言われました。それから私は偏っていた自分の考えを整理し、まず部活動で、私が部長を務める写真部の文化祭での展示を大幅に変えようと提案しました。これまでより展示する作品数を増やし、大会の結果なども混じえて紹介することで、来場者によりわかりやすく自分たちの作品を見てもらうよう努力しています。

【甲斐ある人】本校生がG1ユースに参加!!

 今回のサミットでの経験は、普段の生活では経験し得ないことがほとんどであり、そのすべてが自分の力になるものばかりでした。たくさんの人と出会い、たくさんの人に支えられているのだと実感しました。

 3月21日に仙台秋保温泉佐勘で行われた G1 ユースサミットという会議に参加してきました。この会議は、「今を知り、未来を考え、自ら行動を興す次世代リーダーの創出へ」というテーマに基づいて宮城県内の高校生 10名と様々な世界で活躍する各界のリーダー達が様々なテーマについて議論し、考える場として設定されました。仙台市以外の高校生の参加は、本校3年生だけでとても貴重な経験をしました。

鈴木敦也さん(2年 石巻市立河南東中学校出身)

 会議には下村文部科学大臣を始め、よのなか科の授業で有名な教育改革実践家の藤原和博先生も参加され、テレビで目にする方々が大勢いらっしゃったのでとても緊張しました。午前中は藤原先生の講義を受けた後、事前課題に基づいてグループでプレゼンテーションの準備を行いました。昼食後は再び準備作業を行い、最後にプレゼンテーションを行いました。全ての経験が新鮮で大変な1日でもありましたが、非常に貴重な経験となりました。今回のサミットを経験して私の中で大きく変わったことが二つあります。

 一つ目は提案力です。提案力についてはこのサミットの中でも藤原先生やイニシアティブメンバーの皆さんが何度も言及していました。そこで私自身の生活や活動を振り返ってみると、生徒会やクラスでも、自分から仕事を提案したり自分から何かを始めたりすることは多くなく、むしろ全体の意見を集約してまとめるという受動的な活動が主でした。昔から長のつく仕事を経験してきましたが、いつのまにか自分で活動するというよりも周りの仕事を指揮したりすることが多くなり、自分もその集団のうちの一人に過ぎないという認識を忘れかけていたのです。しかし、今回の経験から学校の先生とも多く話すようになり、様々な助言をいただく中で、「長のつく仕事をする上では、自分は一歩引いて俯瞰し、全体を見て駒を動かすことが大事だ。」という言葉をかけられました。

 加えて、「自分が駒になってはいけないということでもなくて、自分が思ったことややりたいことは駒と一緒になってやることも大事だ」とも言われました。それから私は偏っていた自分の考えを整理し、まず部活動で、私が部長を務める写真部の文化祭での展示を大幅に変えようと提案しました。これまでより展示する作品数を増やし、大会の結果なども混じえて紹介することで、来場者によりわかりやすく自分たちの作品を見てもらうよう努力しています。 

 
 

【甲斐ある人】本校水泳部が日本選手権に出場!!

 私と同世代の選手たちは、みんな同じ様な苦悩を味わっていることを知りました。辛い中、頑張っているのは自分だけではないんだということを改めて感じさせられた試合でした。
 

 4月7日~12日に東京辰巳国際水泳場で開催された第91回日本選手権水泳競技に本校女子水泳部が100mと50m背泳ぎに出場しました。この大会は世界選手権の代表選考会を兼ねている大会で、日本のトップスイマーが集まる日本最高峰の試合です。この大会前に開かれたジュニアオリンピックカップの50m背泳ぎで、見事「全国優勝」を成し遂げての参加です。今後の活躍に期待しましょう。
河野優美さん(2年 石巻市立石巻中学校出身)

 私は、今年の春休みまでに東京で開催された「全国ジュニアオリンピックカップ(JOC)」と「日本選手権」のふたつの全国大会に出場しました。競泳にとって重要な夏のシーズンを無事に終えたことにより少し気が抜けてしまったのか、オフシーズンに入った冬の段階でスランプに陥り、なかなかタイムが上がらない状態が続きました。スランプに陥ったことで、練習に対する気持ちもあまり入らず、思うように動かない体にいらだちを感じることや悔やむことが多くなりました。それでも、まわりの配慮やアドバイスなどを受けながら練習を重ねましたが、結局調子の上がらないまま、一つ目の全国ジュニアオリンピックカップの日を迎えました。

 『練習は嘘をつかない』 長い間競泳を続けてきた私は、その意味をずっと感じ続けてきたので、今回の大会は満足な練習ができず、よい結果など期待できるはずもありませんでした。しかし、せっかく参加するのだから、今の自分にどれだけできるのかを把握する大会にしようと思い、とにかく最大限の力を出すことだけに集中して泳ぎました。200m、100m、50mの背泳ぎに出場し、200mは予選敗退、100mは決勝8位という残念な結果に終わりましたが、50mだけは予想に反して優勝することができました。もともと得意な種目であり、大会前の練習が不調だったので、余計なことを考えず自分に向き合い集中できたことがよい結果につながったのではないかと思います。

 

 喜びに浸る間もなく1週間後には日本選手権が開催されました。この大会は世界選手権の代表選考会を兼ねているので、各種目の一流選手も出場する大きな大会でしたが、今の自分の調子が大きく好転するはずもなく、やはり前回のJOC同様に持てる力を最大限に発揮することを目標に臨みました。初めてこの大会に出場しましたが、これまでの大会とは雰囲気がまるで違っていて、メディアなどのマスコミや観客も多く、規模や注目度などすべてにおいてレベルの高さを感じました。予選では世界選手権代表となった赤瀬選手のとなりのコースを泳ぐこととなり、その速さに驚かされましたが大変貴重な経験をすることができました。結果は100m背泳ぎ27位、50m背泳ぎでは自己のベストタイムを更新し18位になることができました。調子が悪いなりに自分としては頑張れたのではないかと思いました。

 今回のふたつの全国大会に出場し、大会で顔を合わせた同世代の選手たちと話をして、みんな同じような苦悩を味わっていることを知りました。辛い思いや頑張っているのは自分だけではないんだということをあらためて感じさせられた試合でした。それと同時に、夏に向けてもう少し頑張ろうと思えました。これまでと同じ気持ちのまま、ただ何となく練習していては時間を無駄にしているだけなので、ひとつひとつの練習を集中して取り組み、特に弱点であるプル(手のかき)の強化を課題に取り組んでいます。

 今年の夏は自分にとっても大切なシーズンになります。インターハイの決勝で泳ぐことを目標に据え、言い訳や後悔をしないシーズンにするために、今まで以上に練習に励みたいと思います。そして将来、赤瀬選手のように世界で通用する選手に成長したいです。